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3月15日-16日に開催するPROJECT TOKYO 2023 Marchに特設エリア「グッドさいくるフェスタ」と「Be Conscious of SDGs」が再び登場!

(PR TIMES) 2023年03月10日(金)16時45分配信 PR TIMES

ファッション合同展示会「PROJECT TOKYO」が2023年3月15日(水)〜16日(木)に東京国際フォーラムで開催

2023年3月15日(水)〜16日(木)に東京国際フォーラム(ホールE)で開催するPROJECT TOKYOでは前回に引き続きサスティナブルをテーマにした特設エリアが2つ登場します。どちらのエリアも、今までとは違う新しい切り口のキーワードで地球に優しく、人に優しい。そんな想いのブランドが出展します。

グッドさいくるフェスタ ~ Ver. ”LOSS” ロス~    <Booth 1213>



[画像1: https://prtimes.jp/i/37021/22/resize/d37021-22-b53e8cea0b9408443de8-12.png ]



食品廃棄物からアップサイクルされたアイテムを中心にブランドを集めたことから始まったグッドさいくるフェスタ。捨てられてしまうパンの耳から作ったビールやホタテの殻から作ったマニキュアなど、食品ロスを解決した商品が並び、出展者達は各々の想いを来場者に訴えた。
[画像2: https://prtimes.jp/i/37021/22/resize/d37021-22-86aa8c59930ddc771cb7-1.png ]



今回のグッドさいくるフェスタは「失われていく想いを無くそう -Ver. “LOSS”ロス」をテーマに世界中で問題になっている様々なロスを解決するブランドが出展する。
職人不足が生んでしまう伝統ロス、貧困が理由に無くなりつつある文化ロス、無駄に作られて捨てられてしまう大量生産ロスなどなど…聞き慣れないロスもあるが、全て実際に起きてる事実。
[画像3: https://prtimes.jp/i/37021/22/resize/d37021-22-d6c51e6e394b24f3d635-2.png ]



これらのロスを無くそうとする3社をご紹介。


紙単衣 
人と人を結びつける、引けば引くほど強く結ばれると言われている水引細工。デザイナーの生まれ故郷の長野県飯田市は、国内に流通する水引の7割を生産する日本一の生産地。小学校5年の夏に水引と出会い、美しさに魅了されからの想いを胸に『ご祝儀袋だけではない水引工芸の世界をもっと多くの人に知ってほしい』と今の時代に寄り添った新しい水引を提案する。
[画像4: https://prtimes.jp/i/37021/22/resize/d37021-22-8694351465eebaa6cc83-3.png ]

ATARA 
あたらとはもったいないの古語。 もったいない、余すことなく使うといった日本が大切にしてきた価値観を継承したものづくりを通して、あたらな資源こそが希少価値を持つ社会になることを想いを掲げたブランド。
果実の搾りかす、摘花由来の香気成分を含んだ水分を活用したルームスプレーや、果実の搾りかすや漆の伐採木チップ等の地域の未活用・低価値な資源を原料に染色した「のこり染め」のトートバッグとポーチなど資源を余すことなく活用した商品がお披露目される。
[画像5: https://prtimes.jp/i/37021/22/resize/d37021-22-70e8688b7de3c209a8f5-4.png ]

Basket Garden
ケニアの自然素材、サイザル麻をつかったかごバッグ。ケニアはアフリカの中では女性の社会進出が進んでいる方だが、地方ではまだまだ男女の格差が大きいのが現実。女性たちは家事、子供や家畜の世話や農作業がメインだ。その中で手編みのサイザルバスケットは昔から彼女たちの大事な収入源となっている。彼女たちの笑顔を守るため、技術向上を目指したトレーニングやデザイン提案なども行いブランドとして活動する。
[画像6: https://prtimes.jp/i/37021/22/resize/d37021-22-79853c4b408792ef2e2d-11.png ]




Be Conscious of SDGs -WITH MUSIC FOREVER-    <Booth 8888>


[画像7: https://prtimes.jp/i/37021/22/resize/d37021-22-68c5305f04d7f1c47644-6.png ]

サステイナブルコミュニティ、 ReP. とPROJECT TOKYOが共同でプロデュースするBe Conscious of SDGsエリア。前回はSDGsの17のゴールを17のブランドで表現し、中には子ども食堂や人気バッグブランドが作るリサイクルブランドなどが参加した。


二弾のテーマは「WITH MUSIC FOREVER」
[画像8: https://prtimes.jp/i/37021/22/resize/d37021-22-bbee515bf8c8540bde9f-10.jpg ]

歴史的にもヒッピーやパンク、ロック、などを通じて、 世界中のたくさんのアーティストがサスティナブル思考を音楽とフッションで表現してきた。 時には LOVE &PEACE、 或いは ANARCHY、 時には咆哮のように、 或いはメロディアスに。
目玉となるのは人気ロックバンド、LUNA SEAのギタリストであるSUGIZO氏とkiryuyrikのデザイナーの高柳氏、そしてスタイリストのBUN氏がタッグを組んで立ち上げた「THE ONENESS」。
[画像9: https://prtimes.jp/i/37021/22/resize/d37021-22-787416e871c1a675ac5d-7.png ]

FASHIONを楽しむことで、着飾ることで、これ以上地球を穢したくない。
環境へ配慮した素材を使用し、カーボンニュートラルを目指すロックなエシカル・ファッション。PROJECT TOKYOだけの為に撮影をした最新のイメージの展示もコレクションと一緒に行う。


■ReP.について
スタイルエージェントが中心となり2020年より始動した、「ReP.」はサステナブル思考を前提として、ファッショナブル、スタイリッシュに人生を楽しむことをコンセプトにしたプロジェクトになります。アパレルやリウェアのブランディング事業を主に、リサイクル、リユース、リメイクなど様々な企業やデザイナーなどが参加するプロジェクトです。サステナブル社会の中での衣住食や芸術文化への消費者マインドを、プロジェクトを通して定義していきます。

■ReP.<Project(Re:ll)オフィシャルサイト
https://www.project-re.info



PROJECT TOKYO 2023 March 開催概要


[画像10: https://prtimes.jp/i/37021/22/resize/d37021-22-b6ea4d42a8faf7cc0985-8.png ]



日程:2023年3月15日(水)- 16日(木)
時間:10:00-19:00
会場:東京国際フォーラム ガラス棟 Hall E1 & ロビーギャラリー
(東京都千代田区丸の内3丁目5−1)
公式ホームページ:https://www.project-tokyo.com/
Instagram:project_tokyo https://www.instagram.com/project_tokyo/
Facebook: @PROJECTokyo https://www.facebook.com/PROJECTokyo/

オーガナイザー:インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社 (東京都千代田区鍛冶町1-8-3 神田91ビル)
Email:info@project-tokyo.com
Tel:03-5296-1026

只今、来場登録を受け付けています。
ご登録は下記より
PROJECT TOKYO来場事前登録(https://www.project-tokyo.com/visitor_regist/ja
※新型コロナウィルス感染症の予防のため、来場の際には必ず事前登録をお願いします。
※ご入場は無料になります。

開催にあたっては、ご出展者・ご来場者および本展に関係するすべての皆様の安全・安心を第一に考慮し、政府・東京都並びに会場である東京国際フォーラムから示されるガイドラインに沿って、万全な対策を講じます。

<インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社会社概要>
Informa Markets(インフォーマ マーケッツ)は、イギリスに本社を構える世界最大のB2Bイベント主催企業。
日本法人のインフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社は、ファッション、ジュエリー、健康食品、船や美容業界の展示会を日本国内で主催する。

会社名 :インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社
所在地 :東京都千代田区鍛冶町1-8-3 神田91ビル
事業内容:展示会主催事業・コンサルティング業・セミナー事業・セールスエージェント事業
代表者名:代表取締役社長 クリストファー・イブ
URL:https://informamarketsjapan.com/



<本リリースに関するお問い合わせ先>
PROJECT TOKYO事務局
TEL :03-5296-1026
メール :info@project-tokyo.com



プレスリリース提供:PR TIMES

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