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株式会社Co-LABO MAKER

研究者の挑戦をサポートする”スタートアップ・ブースター”募集開始

(PR TIMES) 2023年02月13日(月)14時15分配信 PR TIMES

先駆け的な研究10件にラボシェア1か月無料特典

株式会社Co-LABO MAKER(本社:仙台市、代表取締役社長:古谷優貴。 以下、当社といいます)は13日、企業に所属する研究者のチャレンジを応援する”スタートアップ・ブースター”の募集を開始したのでお知らせいたします。
スタートアップ・ブースターは、研究者が大学などの実験設備や機器(以下、ラボといいます)を利用できる当社のサービス、”ラボシェア”の期間限定キャンペーンで、当社として初の試みです。2月末までに当社のキャンペーンページ(https://sub.co-labo-maker.com/campaign_startup_boooster_2023feb_entry)を通じて応募いただいた方を対象に、当社が研究計画の先進性、実現性、社会へのインパクトを審査。際立った計画10件に、ラボシェアの料金を1か月無料とする特典を付与します。審査結果の発表は、3月中旬を予定しています。

■「アジャイルな実験をしたい研究者にベストな選択肢を」
[画像1: https://prtimes.jp/i/31371/22/resize/d31371-22-28c9d2f89d13d40b4dfb-2.png ]


”ラボシェア”は、速く小さくアジャイルな実験をしたい研究者にベストな選択肢を提供するサービスです。わたしたちは、研究に必要な資機材や設備を「持つ」のではなく「使う」世界を作っています。
コラボメーカーは、化学メーカーや大学の研究員としての私自身の体験をもとに作った会社です。新しい研究にチャレンジするため、ラボや試作工場を立ち上げようとすると、人材や場所の確保、設計や工事、設備導入…と、数千万円の投資を伴う、何年もかかる複雑なプロセスをこなすことになります。研究に集中したい、という気持ちとの葛藤を、今でも鮮明に覚えています。
今回の”スタートアップ・ブースター”を通じて、失敗を恐れずにチャレンジする研究者の夢を応援します。(株式会社コラボメーカー代表取締役・古谷優貴)


■スタートアップ・ブースター応募の流れ
応募の流れは、以下の通りです。


当社のキャンペーンページ(https://sub.co-labo-maker.com/campaign_startup_boooster_2023feb_entry)から、研究計画や事業計画の概要を記載したエントリー・フォームをお送りください。2月28日22:00(日本時間)当社受信分までを有効とします(通常の”問い合わせフォーム”などからの応募は無効とします)。
エントリー・フォームが当社に着信した後、当社から研究に賭ける思いや、実験計画の細部をお聞きするヒアリング・フォームをメール送付いたしますので、記入の上、当社に送信してください。おおよそ10-30分程度で記述できるものです(書面は受け付けません)。
2月28日23:59(日本時間)までにヒアリング・フォームの当社受信を確認できた計画を対象に、先進性、実現性、社会へのインパクトを鑑み、審査を行います。
3月中旬までに、特に際立った研究計画10件を上限に、スタートアップ・ブースターの特典付与を当社からお知らせいたします(審査の結果、”該当者なし”となることもあります)。



■応募条件


応募者が、企業の研究開発部門やその支援部門に所属している(あるいは所属することが決まっている)こと(スタートアップ企業以外でも、応募を受け付けます)。
応募者が、エントリー・フォームやヒアリング・フォームの追加確認に応じられること。
スタートアップ・ブースターのキャンペーン対象となった場合、当社プレスリリースなどに所属企業名などを掲載するための相談に応じられること。
当社利用規約(https://co-labo-maker.com/term)に同意すること。



■”ラボシェア”とは
【実験を開始するまでのステップ】
今回のキャンペーンは、当社サービス”ラボシェア”を使ったものです。
”ラボシェア”を利用する際の主なステップは下記の通りです。


エントリー・フォーム、実験計画のヒアリングシート、その後の追加確認の情報などをもとに、当社の専門担当者が、社内データベースから最適なラボを探索し、紹介します
応募者がラボを選択し、ラボ提供者との間で契約を締結します
応募者が実験を行います
ラボ利用料、当社サービス利用料を支払います。ラボ提供者への支払いは、当社を通じて行います



【チャレンジする研究者が”ラボシェア”を使う理由】
 早い=40%が1週間で実験に着手


[画像2: https://prtimes.jp/i/31371/22/resize/d31371-22-732e843e99da266735a6-3.png ]




”ラボシェア”利用者の40%が、問い合わせから1週間以内に実験に着手できる状態*になりました(当社の全実績ベース)
*「利用者がラボ提供者との契約を締結を完了した」ことを指します。

 リーズナブル=80%が100万円以下でスタート
[画像3: https://prtimes.jp/i/31371/22/resize/d31371-22-3b62eb7cba99b476ba09-4.png ]




”ラボシェア”利用者の80%が、100万円以下で実験を開始しました(当社の全実績ベース)

■ Co-LABO MAKERの概要
社名: 株式会社Co-LABO MAKER
代表取締役: 古谷優貴
事業内容: Science as a Service「Co-LABO MAKER」の開発・運営
所在地: 仙台市青葉区国分町1丁目4−9 enspace
設立: 2017年4月7日
資本金: 62,687,691円(資本準備金含む)
ウェブサイト : https://co-labo-maker.com/



プレスリリース提供:PR TIMES

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