プレスリリース

　文化庁は、３月１０日（金）「１００年フードサミット」を開催します。全国各地の１００年フードの先進事例やパネルディスカッションをぜひご観覧ください。東京都中央区・コングレスクエア日本橋でのリアル会場と、オンライン配信のハイブリッド形式で開催します。

　文化庁は、我が国の多様な食文化の継承・振興への機運を醸成するため、地域の食文化を100年継承することを目指す「１００年フード」の取組を推進しています。
　本サミットでは、１００年フード認定団体の皆さんをパネリストとし、地域の食文化の継承と、その魅力を発信する取組について語ります。

※令和4年度 文化庁・食文化機運醸成事業の事業受託者として株式会社日本旅行が参画、
　ロケーションリサーチ株式会社は本取組の事務局を務めています。

■こんな方におすすめ！■
　地方自治体の食、文化、観光等の担当者様
　食関連団体・企業の皆さま
　食文化を研究する大学関係者、学生の方など。
　※一般参加も可能です！
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■開催概要
イベント名　　100年フードサミット
日時　　　　　　令和５年３月１０日（金）１３：００〜１７：００
　　　　　　　　第１部　事業報告・パネルディスカッション
　　　　　　　　　１３：００〜１５：００（予定）
　　　　　　　　第２部　交流会
　　　　　　　　　１５：１０〜１６：３０（予定）
主催　　　　　　文化庁
会場　　　　　　コングレスクエア日本橋
　　　　　　　　（東京都中央区日本橋1-3-13 東京建物日本橋ビル2階）
参加定員　　　　会場参加：１２０名まで、オンライン参加（zoom）
参加費　　　　　無料
参加受付期間　　２０２３年２月１０日（金）〜３月３日（金）
詳細・お申込み　下記URL、2次元コードよりお申し込みください。
　　　　　　　　https://va.apollon.nta.co.jp/foodculture2023/
[画像2: https://prtimes.jp/i/10951/22/resize/d10951-22-ac00f97575e5046bfcbd-1.png ]



■プログラム概要
1．事業報告／新たな１００年フードの発表

　２年目を迎えた１００年フード。令和４年度の事業概要と成果を紹介します。
２．パネルディスカッション

　１.「全国に広がる１００年フード　〜令和４年度の認定事例〜」
　　令和４年度 有識者特別賞を受賞した団体の活動事例を紹介します。
　２.「サポーター企業・高校と取り組む新たな一歩」
　　１００年フードサポーター企業・高校の先進事例を紹介します。
３．ビジネスマッチング（交流会）
　１００年フード認定団体同士の交流や、有識者、文化庁と会話できる場を設置します。
４．１００年フードサミット宣言
　１００年フード認定団体による１００年フードサミット宣言を行います

※プログラムは現地参加者のみ可能なものがございます。ご了承ください。

■登壇者
＜ファシリテーター＞
・公益社団法人 日本観光振興会総合研究所　顧問　丁野 朗 氏

＜パネリスト＞
・同志社大学教授　太下 義之 氏
・本部町観光協会　会長　當山 清博 氏
・津島六宝保存協会　事務局長　田村 寿一 氏
・安来市（清水羊羹 認定団体）

■ウェブサイト・参加登録受付
　プログラム詳細や参加登録方法等は下記ウェブサイトでご覧いただけます。
　https://va.apollon.nta.co.jp/foodculture2023/

参加登録は2023年3月3日(金)まで受け付けています。

■関連ＵＲＬ
・公式ウェブサイト「食文化あふれる国・日本｜文化庁」
　事業概要や100年フード・食文化ミュージアムに関する情報を覧いただけます。
　https://foodculture2021.go.jp/
・100年フードとは？
　https://foodculture2021.go.jp/hyakunenfood/
・全国各地の100年フード（令和３年度の認定食文化、認定団体一覧をご覧いただけます）
　https://foodculture2021.go.jp/jirei/
・（関連企画）100年フードの語り部　※100年フードの動画を公開中！
　https://foodculture2021.go.jp/kataribe/
・（関連企画）100年フードフォトスタンプラリー　※全国４０地域で開催中！
　https://foodculture2021.go.jp/stamprally/

■公式チラシ（「参考資料ファイル」参照）

[画像3: https://prtimes.jp/i/10951/22/resize/d10951-22-3c25acb36c6fea827a42-2.jpg ]


■本件に関するお問い合わせ先
文化庁 令和４年度「食文化機運醸成事業」事務局
（株式会社日本旅行公務法人営業部内）
メール：foodculture@nta.co.jp

プレスリリース提供：PR TIMES