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2周年を迎えたミルキースフェーンがついに1stワンマンライブを開催!

(PR TIMES) 2022年12月22日(木)10時15分配信 PR TIMES


いろんな色に輝き普遍的に続いていく王道アイドルがキャッチフレーズのミルキースフェーン(略称:ミルスフェ)がデビューしてから2年、ファン待望のワンマンライブ「君いろshine」を12月21日(水)に渋谷Spotify O-WESTで開催した。
先日JuliaHouse公式Youtubeで公開された1stワンマンライブにかける想いを語った動画では、それぞれがワンマンに対する不安な心境や絶対に後悔させないようなライブにするという強い思いが伝わる動画が公開されていただけに期待が大きい。

この2年間は決して順風満帆とはいえず、悔しい想いもたくさんしてきたミルスフェだが、精力的に行っている日々のライブ活動を通してファンの事を第一に、そしてファンの方々と寄り添いながら成長してきたアイドルグループであっただけに、それは多くの人に受け入れられるようになり、この日のチケットも早々に完売。急遽追加販売をするほどまでに成長し、それはファンの心にミルスフェの想いが着実に届いていたことが証明されたのではないだろうか。


[画像1: https://prtimes.jp/i/5779/22/resize/d5779-22-1a4a372f783f51907491-1.jpg ]


オープニングSEから元気いっぱいに登場したミルスフェメンバー。緊張と裏腹にこの日を待ち望んでいたと言わんばかりにいつもと変わらず最高の笑顔を会場に届けていく。

1曲目は披露してまだ間もない「神様ギフト」。恋は不思議で気づいたら相手のカッコ悪いところでさえ好きになっていたという恋心を歌った楽曲で、「やっぱりキミしか勝たんのです」と素直にまっすぐに歌うことで、会場の多くのファンの心を一気に鷲掴みにしていく。

2曲目は、POPで元気になれる「アイムヒーロー」。サビ始まりで一気に盛り上がる曲調で腕を振る振付が印象的であり、会場のサイリウムが一斉に振られて楽しさが会場全体に一気に広がっていく。そんな特別感の中でもメンバーは気負うことなく会場のファンにレスを届けていく。


ミルスフェのダンスは手を振るものが多く、ファンのみんなと一緒にフリコピで盛り上がれる曲が多いのが特徴で、次の楽曲の「churuchu」もそんな楽曲の一つ。
片思いの女心を歌った曲ながら、ついつい応援したくなるメンバーのパフォーマンスでステージと会場が一体になっていった。


4曲目はミルスフェとしては数か月ぶりに披露する「ミライデンワ」。初めてパフォーマンスするメンバーも多く、緊張した面持ちながらも、目の前にいる温かいファンの顔を観ながら、それぞれがデビューした時に思い描いた未来がここにあったのかという想いと、まだまだこんなものじゃない、自分達の未来も前を向いて過ごしていたいと自分達に被せて、歌っているように感じた。

5曲目は、この日ミルスフェとして初披露となった「Prayer」。悩みながらも前に進みたい今の彼女たちにぴったりなミディアムナンバーで、それぞれが、それぞれの想いを胸に抱いて、しっかりと歌い伝えようとしているのが良く伝わってくるパフォーマンスで、会場全体も彼女たちのその想いを受け取ろうとやさしくも心強く自然と沸き上がる手拍子で応援していたのが印象的であった。


[画像2: https://prtimes.jp/i/5779/22/resize/d5779-22-a1c7f100adb72fb5e424-2.jpg ]


中盤戦となる次の曲は、このライブで初披露となる新曲「Overcoming」
南あすかから「この曲は歌詞の注目してほしくて、ワンマンまでに向けたミルスフェの心情とそしてこのワンマンで披露するのにすごくぴったりな曲で前向きな歌詞になっています」と新曲について語った。
掛け合いが楽しい、可愛らしい楽曲でミルスフェのカワイイがたくさん詰まった楽曲に仕上がっていた。初披露とは思えない堂々としたパフォーマンスであり、みんな笑顔で可愛く伸び伸びと全力でパフォーマンスしていて観ていて微笑ましさを感じた1曲となった。

7曲目は「あなたと二人で」。この曲もやはり手のフリが印象的で、ファンと楽しみながらそして一緒に口ずさみたくなるような楽曲パフォーマンスで、ファンのあなたと一緒に手をつないでどこまでも行くよ!というミルスフェ。そしてそれに答えるようにファンが温かく見守って応援している空気感がとても心地よかった。

そして次の曲で、一度暗転となる。

明転すると、体調不良で活動を休止していた星河澪乃(ほしかわ・みおの)が榎宮梓(えのみや・あずさ)と入れ替わるように登場し「君色ハニー」を披露。冒頭からメンバーがそれぞれ会場を煽って盛り上げていく。
笑顔いっぱいに全身全霊で、久しぶりの星河とのパフォーマンスを忘れないように、この時この瞬間を楽しみつつもその楽しさを精一杯会場に届けていたようだった。星河も数か月のブランクを全く感じさせない最高のパフォーマンスで会場を盛り上げていた。


[画像3: https://prtimes.jp/i/5779/22/resize/d5779-22-23406b6dc39e160fe73d-3.jpg ]


ここで、星河から突然、この日のパフォーマンスを最後に、ミルキースフェーンを卒業することが告げられた。
「学業とアイドル活動の両立が難しく休業させてもらいながらもミルスフェを続けてきましたが、自分が応援する側になる方が良いのではと思い、決断しました」と語り、メンバーとの思い出をそれぞれ時にはジョークを交えながら語り、本当に仲がよかったことが伺えた。
「これからは皆で一緒にミルスフェを応援しましょう!」と会場のファンにむけて最後を締めくくった。
星河の卒業発表もあったが、前を向いてこの先の未来に普遍的に続いていくミルキースフェーンは、この日、常に前を向いていくぞという意気込みが感じられ、少し頼もしくも思えたのは会場にいる全員が感じ取れた瞬間だった。


[画像4: https://prtimes.jp/i/5779/22/resize/d5779-22-f05173fdb0441749eb70-4.jpg ]


そして終盤戦に突入。

ミルスフェの代表曲の一曲といっても過言ではない人気曲の「あいあい傘」。
ファンとの絆を大切にしてきたミルスフェが、ファンのみんなに感謝していることを歌っているように思えて仕方ないそんなパフォーマンスで、その想いを受け取る満員の会場のファンは誰もが自然と笑顔で、この日のライブを心に留めようと楽しんでいる様がうかがえた。

次の曲は「ショートカットキー」。常に一生懸命で、そして全力でパフォーマンスをするミルスフェメンバー。それぞれの想いをこの曲に乗せて会場にいるひとりひとりに丁寧に届けるように会場全体を見渡しながら、みんな楽しんでいてくれるかなと確かめるかのようにファンに届けていく、そんなパフォーマンスとなっていて、ミルスフェの成長を強く感じられたそんな1曲になった。

この日ラストの曲となった「トキメキスコール」。応援歌である楽曲で締めくくるのがなんともミルスフェらしいセトリ。ファンのみんなとミルスフェの未来を応援するかのように「フレフレフレ」と精一杯、会場中にエールをこれでもかと言わんばかりに届けていく。そして曲途中でメンバーがサインボールを会場に投げ入れる演出もあり会場は盛り上がりを増すが、この楽しい時間がまもなく終わってしまうという寂しさとここまでやりきったという清々しさが相まって会場のいる全員の表情が実に晴れ晴れしていた。

そして、アンコールの拍手が自然と沸き上がり鳴りやまない。
Tシャツに着替えたメンバーがアンコールに答えて登場、より一層大きな拍手で迎えられた。
ここでメンバーから感謝の言葉を伝えられる

榎宮梓(えのみや・あずさ)「練習に付き合ってくれたメンバーと温かく見守ってくださった皆様のおかげで今日を迎えることができました」

愛瀬由奈(まなせ・ゆな)は「最初は自分に自信を持てなかったけど、今では応援してくれるファンのみんなや優しいメンバーのおかげでステージが楽しいと思えるようになりました」

越智天音(おち・あまね)「ダンスがすごく苦手でメンバーを困らせたり、最初みんなをびっくりさせたけど、ミルスフェのファンの方がすごく暖かくてファンの人にすごく支えられているなって実感しています」

南あすか(みなみ・あすか)「最初ワンマンをやるって聞いたときはすごく不安でしたが、チケットも早い段階で完売できてこんなにたくさんの人が来てくれて本当にうれしいです。来年はいろいろとやりたいことがたくさんあるので、これからもっと頑張ろうって思います」

姫川真莉愛(ひめかわ・まりあ)「学業との両立が大変で逃げ出したいって思ったこともあったけど、今日ここに集まってくれた皆の事を見ていたら楽しい気持ちを共有できるアイドルって本当に素敵だなと思えて、最高の思い出を作ることができてうれしいです。みんなの事が大好きです」

星河澪乃(ほしかわ・みおの)「全曲出たいくらいだったのですが、1曲で全然無理でした。関係者席で観ていると卒業する実感がわいてきて、でもすごく良いステージだったので、今度はみんなと一緒に応援できることが楽しみです」

結城彩世(ゆうき・あやせ)「昨日でミルスフェは2周年を迎えました。メンバーが入れ替わる度に先行き不安だなと思い悩む時期もありましたが、今のメンバーならミルスフェはきっと良い方向に変われるんじゃないかなと思えるようになりました。そしてなによりこの2年間変わらず応援し続けてくれたファンのみんながいたから頑張ってこられました。もっと大きなステージに立てられるように頑張ります」


[画像5: https://prtimes.jp/i/5779/22/resize/d5779-22-468d7d9ef850274170fd-5.jpg ]



アンコールの曲は「24HOURS!」。最後に満員の会場全体で盛り上がれるアップテンポでフリが楽しいこの楽曲でミルスフェ初のワンマンライブ「君いろshine」を締めくくり、ミルスフェの新たな1ページを刻んで終焉した。


[画像6: https://prtimes.jp/i/5779/22/resize/d5779-22-c2d75dcc994f52e1ecff-0.jpg ]


『ミルキースフェーン1stワンマンライブ「君いろshine」』セットリスト
<OPSE>
M1. 神様ギフト
M2. アイムヒーロー
M3. churuchu
(MC)
M4. ミライデンワ
M5. Prayer
(MC)
M6. Overcoming
M7. あなたと二人で
M8. 君いろハニー
(MC)
M9. あいあい傘
M.10 ショートカットキー
M.11 トキメキスコール
(MC)
UN1. 24HOURS!


[information]
▼MilkySphene 公式Twitter
https://twitter.com/milkysphene

結城 彩世(赤) https://twitter.com/Ayase_ayaaya

星河 澪乃(黄) https://twitter.com/hoshikawamiono7

姫川 真莉愛(紫) https://twitter.com/marimari_maria_

南あすか(青) https://twitter.com/minami_asuka__

越智天音(ピンク) https://twitter.com/_nyan___zzZ

愛瀬 由奈(オレンジ) https://twitter.com/yunayuna15_

榎宮 梓(緑) https://twitter.com/_azsUo_oU


photo by ワタナベタイシ
https://twitter.com/stripsoul

text by 中塚 進一



プレスリリース提供:PR TIMES

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