プレスリリース
SHANLING、SACD・ハイブリッドディスクの再生に対応し、プリアンプアウト/ラインアウト出力を備えた、多機能SACDプレーヤー「SCD1.3」を発売
SHANLING、新作SACD対応の多機能CDプレーヤー「SCD1.3」を発売
株式会社MUSINは、中国・SHANLING社より、Bluetoothレシーバー、DLNA / AirPlay、USB-DACなどの幅広い機能を備え、SACDとハイブリッドディスクの再生に対応した、新作SACDプレーヤー「SCD1.3」を6月21日(金)よりご予約受付を開始し、6月28日(金)より発売をいたします。
SCD1.3はMediaTek ME1389EEプレーヤーシステと、三洋電機製HD870ピックアップレーザーを搭載したトレイ型ドライブを採用し、Hi-Fiグレードなディスクメカニズムを採用することで、SACDのスムーズな読み込みと、エラーフリーな再生を実現しています。そして、一般的なCD、SACD、ハイブリッドディスクの再生をサポートし、ハイブリッドディスクのリーディング時に、SACD層とCD層を素早く切り替える、専用スイッチを搭載しています。
10種類にも及ぶ、幅広いI2S規格をスイッチすることができるFPGAを搭載したI2Sデジタル出力も、SCD1.3の魅力の一つであり、大きな強みです。
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SHANLING SCD1.3 高品位SACDプレーヤー
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クラシカルな高品位サウンド
SACDとCDの再生に対応
SCD1.3は、MediaTek ME1389EEプレーヤーシステムを採用し、三洋電機製HD870ピックアップレーザーを搭載したトレイ型ドライブを採用しました。
Hi-Fiグレードなディスクメカニズムを採用することで、SACDのスムーズな読み込みと、エラーフリーな再生を実現しています。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139013/21/139013-21-f3c2c57d387a8c9ed6353565fc2d26f1-1464x600.jpg ]
SACDとCDをワンボタンで
シームレスな切り替えに対応
一般的なCD、SACD、ハイブリッドディスクの再生をサポートしています。
ハイブリッドディスクのリーディング時に、SACD層とCD層を素早く切り替える、専用スイッチを搭載しています。
スイッチ部のLEDのカラーで、リーディングモードの確認が可能です。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139013/21/139013-21-298c3610d01a75fb0d42f14ecb8d6a5d-1464x600.jpg ]
幅広いI2S規格に対応した
専用FPGA回路を搭載
I2S出力に専用FPGA回路を備え、Model 1~10までの幅広いスイッチングが可能です。
この機能を備えることで、市場に混在するI2Sの規格の中でも幅広いコネクションを叶えることができます。
※SACD再生時のI2Sデジタル出力は88.2kHz PCMに制限されます。
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AKM社フラッグシップDAC
「AK4191EQ + AK4499EX」を採用
SCD1.3のサウンド・チューニングの”核”となるD/A回路には、AKM社のフラッグシップセパレートDACシステム「AK4499EX + AK4191」を採用し、高い評価を得ているフラッグシッププレーヤー「M9 Plus」をベースに開発・設計されたD/A回路を採用しました。
緻密なサウンドディティールと、広大で正確なサウンドステージ実現しながらも、SHANLING伝統のサウンドとなるクラシカルなウォームさと、滑らかさを有すサウンドを奏でます。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139013/21/139013-21-7f854cfc86f42b8187eb73ad11d0311c-1464x600.jpg ]
SHANLING歴史あるHi-Fi技術を継承
MUSES8920を採用したPre-Out
SCD1.3は、高精度のボリュームコントローラーとMUSES8920をプリアンプとして使用することで、パワーアンプやアクティブスピーカーとセットアップすることができます。
高品位なPre-Outを備えることで、シンプルで高品位な2チャンネルスピーカーシステムを構築することができます。
XLR出力:最大5.0Vrms
RCA出力:最大2.5Vrms
TPA6120ヘッドフォンアンプ回路
フルサイズヘッドフォン用に最適化された、ヘッドフォンアンプ回路を搭載しました。
全帯域バランスがとても滑らかにコントロールされ、パワフルかつ繊細なハイクオリティサウンドを実現しています。
最大出力レベル:1100mW@32Ω
新たな水晶発振器と第4世代FPGAを採用
KDS(大真空)社の90MHz & 98MHz水晶発振器へとアップグレードし、さらに改良されたSHANLING自社開発第4世代FPGAを採用しました。
このアップグレードされたクロック・アルゴリズムにより、全てのオーディオデータのデコードの際に、より優れた精度と高品質なパフォーマンスを提供することが可能です。
熟練したチューニングの為に
採用された高性能コンデンサの数々
SHANLING 30年以上の歴史あるHi-Fi技術により、Nichicon、ELNA SilmicII、Sanying、Panasonic、Wurth Elektronikの高性能コンデンサを熟練されたチューニングのために、入念な選定とマッチングを行っています。
製品情報
カラー:シルバー / ブラック
サイズ:280×280×110mm(L×W×H) ※脚の長さを含む
重量:5.7kg
消費電力:40W
DACチップ:AKM社AK4191EQ & AK4499EX
USB入力:XMOS XU316
Bluetooth:5.0(受信機能のみ)
Bluetooth対応コーデック:LDAC / aptXHD/ aptX/ AAC / SBC
コントロール:タッチスクリーン、物理ボタン操作+ ボリュームホイール、リモコン操作、SyncLinkリモートコントロール
入力系統(ソース):SACD / CD / USBドライブストレージ / USB-DAC(USB-B)、Bluetoothレシーブ機能 /
Wi-Fi(DLNA /AirPlay/ NAS)/ SPDIF Coaxial & Optical
デジタル出力系統:I2S / SPDIF Coaxial & Optical (※SACD再生時はPCM 88.2 kHzに制限されます)
アナログ出力:XLRバランス/ RCA / 6.35mm
XLRバランス出力(Line-Out / Pre-Out)
出力レベル:5.0Vrms
周波数特性:20Hz -40kHz(-0.1dB)
THD+N:0.0005%
ダイナミックレンジ:122dB
S/N比:122dB
RCA出力(Line-Out / Pre-Out)
出力レベル:2.5Vrms
周波数特性:20Hz -40kHz(-0.1dB)
THD+N:0.0005%
ダイナミックレンジ:119dB
S/N比:119dB
6.35mmヘッドフォン出力
出力レベル:1.1W@32Ω//153mW@300Ω
周波数特性:20Hz -40kHz(-0.1dB)
THD+N:0.001%
セパレーション:75dB@32Ω
ダイナミックレンジ:122dB
S/N比:122dB
出力インピーダンス:4.7Ω
販売スケジュール
予約開始日:2024年6月21日(金)11:00〜
発売日:2024年6月28日(金)
価格情報
定価:オープン(通常税込販売価格:227,700円)
SHANLING SCD1.3 製品ページ
https://musinltd.com/Importbrands/769.html
株式会社MUSIN
https://musinltd.com
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