プレスリリース

仙台の街全体に国際的なスタートアップ・キャンパスを形成

2023年7月13日、仙台市は、東北大学（総長 大野 英男）、宮城県（知事 村井 嘉浩）、日本電信電話株式会社ネットワーク総合研究所（所長 辻 ゆかり）、東日本電信電話株式会社 宮城事業部（執行役員宮城事業部長 須藤 博史）、NTTアーバンソリューションズ株式会社（代表取締役社長 辻上 広志）との間で、スタートアップ創出・発展に資する取り組みの推進を目的に「SENDAI STARTUP CAMPUS」形成に係る協定を締結しました。
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【協定の概要】
本協定による構想は、スタートアップ創出・発展のための産学官協働による拠点づくりを海外の大学等とも連携し行うもので、東北大学の各キャンパス並びに、現在建設中のNTTアーバンネット仙台中央ビルを主要拠点としてアントレプレナーシップ教育を通じた起業家の輩出と国内外の投資家やアクセラレーター等の支援によるスタートアップの創出を推進していきます。
この取り組みに本市の「仙台スタートアップスタジオ」等の施策、宮城県が中心として推進する「テック系スタートアップ・サポートコンソーシアム宮城」等によるスタートアップ関係施策並びにNTTグループによるスタートアップビジネスマッチング支援を産学官が連携し一体化させます。
また、NTTが有する「IOWN」の先端技術と東北大学の学術的研究知見を組み合わせて、革新技術の創出に向けた取り組みを行い、スタートアップ支援に繋げます。
具体的には、以下の事項について連携・協力しながら、進めて参ります。

【主な連携・協力事項】
1　SENDAI STARTUP CAMPUS形成に向けた取り組み
2　スタートアップの創出と発展に向けた取り組み
3　多様なイノベーション創出に向けた取り組み
4　IOWNを活用した革新技術の創出に向けた取り組み
5　街づくりに資する取り組み 他

【SENDAI STARTUP CAMPUSの形成】
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【協定参画機関の主な取り組み】
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プレスリリース提供：PR TIMES