プレスリリース
京都新聞とStrolyがコラボマップ公開、ベテラン記者による特別コラムも掲載
京都新聞とStrolyは祇園祭に合わせ、山鉾の紹介や写真と地図を組み合わせた地図を公開しました。衛星利用測位システム(GPS)を活用すれば、イラストの地図上でも自分がいる場所が分かり、山鉾巡りに活用できます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/108310/21/resize/d108310-21-84d84dbf28f4c033b1ea-0.jpg ]
京都在住のイラストレーターもりゆかさんが描いたイラスト地図とともに、各町の山鉾がアイコンで表示されます。アイコンをクリックすると、それぞれの山鉾の歴史や由来などの説明文が見られます。
長年祇園祭の取材に取り組んでいるベテラン記者による特別コラム、「静の祇園祭」や「しらんけど祇園祭」なども掲載しています。
GPS表示機能で地図上に自分がいる場所も確認できるので、現地での山鉾巡りにぜひお役立てください。
前祭と後祭りの地図を切り替えることもできる。また、英語にも対応しており、海外からの観光客などにも使ってもらえる地図となっています。
スタートアップ企業「Stroly」(京都市下京区)が開発した技術を使って、同社が提供する地図共用サービスのサイトに登録しています。
主な掲載コンテンツ
京都新聞社提供のコンテンツをスポット情報内に掲載しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/108310/21/resize/d108310-21-739bdc1b96a6a6733ea7-1.jpg ]
■京都新聞社提供コンテンツ
1.各山鉾の紹介(テキスト・写真・360°画像)
2.祇園祭関連神事・行事のスケジュール情報
3.特集記事「静の祇園祭」※1
4.特集記事「しらんけど祇園祭」※2
※1,2:全文をご覧いただくにはWeb版京都新聞購読登録(「しらんけど祇園祭」は無料プラン、「静の祇園祭」はプレミアムプラン)が必要になります。
主な機能
Strolyにはマップ上での現在地表示など、デジタルマップならではの機能が沢山あります。Strolyの機能で、より便利ご利用いただけます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/108310/21/resize/d108310-21-15ff667f505fc0fb7814-2.jpg ]
マップデザインについて
「祇園祭デジタル絵地図」は京都を拠点に活動するイラストレーター、もりゆかさんの完全描き下ろし作品となっています。「鳥獣戯画」を彷彿とさせる軽やかなタッチで、それぞれの山鉾や個性豊かなキャラクターたちが祇園祭を楽しんでいる様子が描かれています。
作家プロフィール
もり ゆか
京都在住のイラストレーター。和の風合いのイラストが持ち味。
雑誌の挿絵から絵本、壁画まで、幅広い媒体でイラストを手がけており、多様なシーンで活躍しています。
略歴
京都市立芸術大学大学院修士課程 日本画専攻卒業
2012年 第一回白泉社MOE絵本大賞佳作
2013年 第二回白泉社MOE絵本大賞佳作
2018年 京都和のなぞなぞ絵本(白泉社 ぶん:石津ちひろ え:もりゆか)発売
Instagram:https://www.instagram.com/niwatoriusagi/
マップの公開箇所、その他タッチポイントについて
京都新聞 祇園祭特設サイトにて公開中!
■京都新聞 祇園祭特設サイト:
https://www.kyoto-np.co.jp/subcategory/GionMatsuri
■Stroly 祇園祭デジタル絵地図2023:
https://biz.stroly.com/projects/gion-festival-digital-map/
また、QRコード入りチラシも京都市内の宿泊施設や飲食店など各所で配布を予定しています。
プレスリリース提供:PR TIMES