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TDSE株式会社、QA自動生成サービス『QAジェネレーター』クラウド版の提供を開始

(PR TIMES) 2023年11月06日(月)18時15分配信 PR TIMES

TDSE株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:東垣直樹、証券コード:7046)は、 2023年11月6日よりオントロジー技術を活用したQA自動生成サービス『QAジェネレーター』クラウド版の提供を開始したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/92448/21/92448-21-10d42af531d6f6f171468dccc89aa0b6-3900x2387.png ]

QAジェネレーターとは


「QAジェネレーター」は、ボイスボット(※1)やAIチャットボットへ学習させるためのQA(よくある質問と回答)が揃っていないお客様へ、PDFやCSVなどのドキュメントデータから弊社AIロジック(自社NLPモデル)によって、チャットボットへ登録する問合わせ文と回答文を自動生成することが出来るツールです。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/92448/21/92448-21-5e12fd5933f31c61d40d40356c17139d-1525x499.jpg ]

これまでのチャットボット導入においては、ご担当者や外部委託先がチャットボットへ学習させるための問合せ文と回答文の作成に多くの時間をかけて人手で行っていましたが、QAジェネレーターをご利用頂くことで、AIによって自動で必要な問合わせ文と回答文を生成出来るようになります。また、生成されたQAは、そのまま弊社対話型AIプラットフォーム「Cognigy(※2)」や既存のNLPプラットフォームへアップロードが可能となります。
この度、クラウド版QAジェネレーターのサービス開始により、迅速な導入やより利便性の高い運用を実現することが出来るようになりました。

(※1)音声認識、NLP、対話型 AI プラットフォームを活用し、利用者の発話を理解する仕組み。
(※2)弊社が提供している対話型AIプラットフォームの名称。

今後のアップデート予定


機能拡張として、LLMs(大規模言語モデル)と連携したRAG(Retrieval-augmented Generation)版を近日中に公開致します。この機能拡張により、セキュリティに考慮し、自社のドキュメント内容より、人との会話に近い回答文が生成できるようになります。

対話型AIプラットフォーム「Cognigy」について


Cognigy は短期間で業務システムと連携した拡張性の高い対話型 AI(カンバセーショナルAI)の設計・開発・運用が可能となるプラットフォームです。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/92448/21/92448-21-8bb21346f1620e5898ccb7ee664e9599-1070x810.png ]

Cognigy の主な特徴は、

1.会話管理機能による顧客体験の向上
2.有人オペレーターアシストによる業務負荷の軽減、
3.生成 AI をコア技術としたローコードによる効率的な開発・運用

となっており、顧客対応業務に最適なソリューションをご提供します。
QAジェネレーターと併用することで、QAジェネレーターで生成したQAを基にしたチャットボットをスムーズに作成することが可能です。

対話型AIプラットフォーム「Cognigy」について詳しくはこちら
https://cognigy.tdse.jp/


本件に関する問い合わせ先


TDSE株式会社
〒163-1427
東京都新宿区西新宿3-20-2オペラシティタワー27階
担当:幸田
Tel:03-6383-3261
E-mail:cognigy@tdse.jp
WEB:https://cognigy.tdse.jp/contact/

※現在全社テレワーク導入のため、お問い合わせはメールにて受け付けております。



プレスリリース提供:PR TIMES

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