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日本のコレクションブランド【MURRAL】がシンガーソングライター milet武道館ライブの衣装を制作

(PR TIMES) 2023年06月05日(月)15時15分配信 PR TIMES


[画像1: https://prtimes.jp/i/82036/21/resize/d82036-21-816f236e80f7d921993a-1.jpg ]

日本のコレクションブランド「MURRAL(ミューラル)」が、5月20日(土)、21日(日)に行われたシンガーソングライター miletの武道館ライブの衣装を制作した。
MURRALはこれまでに柴咲コウや乃木坂46の衣装制作などを行っており、アーティストや俳優の衣装制作は今回で4回目となる。

[画像2: https://prtimes.jp/i/82036/21/resize/d82036-21-045413ccc581a0b0f336-2.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/82036/21/resize/d82036-21-9ce7f56db855a6f36de8-3.jpg ]

制作した衣装は前半と後半に分けて2体を制作。1体目は、milet本人からの希望を汲み取り、赤いフリンジドレスを製作。ブランドのアイデンティティである繊細さと重なり合うさまざまな赤で奥行きをみせた。動くたびに揺れるフリンジは、2022 Fall / Winter Collectionで用いた手染めの手法を取り入れたもの。およそ30メートルにもなるフリンジを、デザイナー自らが色の配分を確かめながら2日間かけて手作業で染めた。ステージ上では手染めのフリンジが揺れる繊細さと力強さを表現した。

[画像4: https://prtimes.jp/i/82036/21/resize/d82036-21-6d77c2fdfbf24b777729-0.jpg ]

2体目の衣装は、アクティブなイメージを表現するためシルエットや重なり合うチュールの配分を重視して制作された。黒の生地はジャカードとストレッチの効いたサテンを採用し立体感が出るように仕上げた。トップスのアシンメトリーなチュールは全40種のパーツからなり、独特なボリューム感とチュールの大胆な動きが特徴的だ。会場のどの方向から見ても美しいシルエットに映るよう仕上げた。
[画像5: https://prtimes.jp/i/82036/21/resize/d82036-21-6e16139bdd9ea71d927a-4.png ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/82036/21/resize/d82036-21-b8ac0887f9954db9e416-5.png ]

MURRALは今後もアーティストへの衣装制作を積極的に行っていく。


【MURRALについて】
2013年にデザイナー村松祐輔と関口愛弓のデザイナーデュオによりブランドが発足。「平凡な日常に少々のドラマチックを」をコンセプトに、日常に溢れる題材を繊細かつ大胆なニードルワークや色使い、シルエットに落とし込んだアイテム作りが特徴。ブランド名の「MURRAL」は「MURAL = 壁画」から由来し、「壁を彩る壁画のように飾られた状態でもヒトを魅了する洋服を作っていきたい。ヒトの日常の中にある壁を彩っていきたい。」という思いから名付けた。

オンラインストア:https://murral.jp/

Instagram:https://www.instagram.com/murralofficial/



プレスリリース提供:PR TIMES

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