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91.4%以上のママが授乳期の母乳に関するトラブルを抱えていると回答

(PR TIMES) 2023年08月30日(水)14時15分配信 PR TIMES

ライフスタイルブランド「Rin(リネ)」、授乳期のママのお悩みに関するアンケート調査を実施

ライフスタイルブランド「Rin(リネ)」を展開する株式会社Neith(読み:ネイト 本社:東京都渋谷区代表取締役:信近エリ 以下当社)は、ママたちを対象とした「授乳期のお悩み」に関するアンケート調査を行いました。
調査概要


総回答数:210人
調査方法:インターネット
調査月:2023年7月〜2023年8月
調査・分析:ライフスタイルブランド「Rin(リネ)」

回答者プロフィール


【年齢】
20歳〜29歳:9.9%/30歳〜39歳:79%/40歳〜49歳:11.1%
【居住地】
北海道:1.2%/東北:2.5%/関東:49.4%/中部:19.8%/近畿:13.6%/中国:6.2%
四国:1.2%/九州・沖縄:3.7%/その他:2.5%

調査結果


1-1.授乳時期に母乳の悩みを経験しましたか?
91.4%の方が「母乳の悩みを経験した」と回答し、ほぼ9割の女性が授乳時に母乳について悩んでいることが推察されます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/79561/21/resize/d79561-21-da7d4797b7649673c33d-0.png ]


1‐2.「はい」とお答えした方に伺います。母乳の悩みでよくあてはまるものを教えてください。(複数回答)
約50%の方が「はりやしこり」「乳首の痛み」などに悩んでいることがわかり、母乳育児期間は多くの方が様々な肌トラブルに悩んでいることがわかります。

[画像2: https://prtimes.jp/i/79561/21/resize/d79561-21-7376afdbf37b559921c9-1.png ]


2.何歳まで母乳で育てようと考えていますか?
「1歳くらいまでは母乳で育てたい」が最も多く23%、次いで「わからない、自然と卒入できるまで」と回答した方が21%でした。また令和5年乳幼児身体発育調査の概要(※)によると、平成22年においては、平成12年に比べ母乳栄養の割合が増加しており、さらに母乳栄養については、月齢が進んでもその割合が高くなっていることから、母乳でなるべく育てたいという方が増加していることが推察されます。

[画像3: https://prtimes.jp/i/79561/21/resize/d79561-21-2d20ce864f74b8739afc-2.png ]

※令和5年乳幼児身体発育調査の概要
https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/b32105e4-fa26-42eb-97d0-2e5cbaef703a/b5006a50/20230401_policies_boshihoken_r5-nyuuyoujityousa_01.pdf

3.母乳パッドを使ったことはありますか?
母乳パッドを使ったことがあると回答した方は98.8%で母乳育児をされている方の大半は利用されていることがわかります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/79561/21/resize/d79561-21-f612db896f63b0daf712-3.png ]

3-2.母乳パッドを使ったことがある方に伺います。母乳パッドは1日何回ほど取り替えていますか?
「1日2回取り替える」と回答した方が最も多く35.4%。次いで多かったのが「1日3回取り替える」と回答した方が25.6%でした。75%以上の方が2回以上母乳パッドの交換が必要と回答しています。
さらに、およそ40%以上の方が1日に3回以上母乳パッドを交換しており、従来の授乳ブラに使い捨ての母乳パッドを約1年利用することで、およそ2万円の母乳パッド代(※)がかかっています。
※102枚を1,000円で販売している使い捨て母乳パッドで計算した場合

[画像5: https://prtimes.jp/i/79561/21/resize/d79561-21-e8ddd85f7e90aa2f33db-4.png ]


4.吸水ブラを利用した感想を教えてください。あてはまるものすべて回答をお願いいたします。
「母乳パッドが必要なくなった」と回答した方が最も多く65%。吸水ブラを利用することで母乳パッドの使用頻度が減り、ママたちの授乳時期のコスト削減につながったと言えます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/79561/21/resize/d79561-21-51df6bc509f30bfa369f-5.png ]


5.下着や肌着を選ぶうえでいちばん重要なポイントはなんですか?
「着心地」が最も多く64.6%、次いで機能性が20.7%でした。肌への影響や着心地を重視する方が多いことが推察されます。

[画像7: https://prtimes.jp/i/79561/21/resize/d79561-21-55acbf75cc373e725a46-6.png ]

6.授乳時期にご自身の下着代(母乳パッドや下着や肌着など)は、毎月どのくらいのコストがかかっていましたか。
「月3,000円以内」と回答した方が最も多く63%、次いで「月3,000円以上」と回答した方が16%、「月5,000円以内」と回答した方は9.9%でした。

[画像8: https://prtimes.jp/i/79561/21/resize/d79561-21-c63da5b00db39315c349-7.png ]

7.できるだけ環境に配慮された商品を生活に取り入れたいと思っていますか?
「できるだけ環境に配慮された商品を生活に取り入れたい」と回答した方が91.4%を占めました。このことからサステナブルな活動や商品への関心の高まりが見受けられます。

[画像9: https://prtimes.jp/i/79561/21/resize/d79561-21-c05b2a9d04fa8ac31bf7-8.png ]


今後も「Rin(リネ)」 を通じて、授乳時期のママたちが女性特有の悩みによって日々のパフォーマンスを左右されることなく、子育て中も心身ともに健やかに過ごすサポートを行ってまいります。

「Rin(リネ)」の吸水 ブラレットの商品紹介


従来の授乳ブラは、それ自体に吸水機能がなく、授乳中に母乳がブラジャーからにじみ出てしまわないように、母乳パッドなどをブラジャーに入れ、母乳もれを防ぐことが必要でした。
また、母乳パッドを3〜4時間おきに取り替える必要もあるため、「交換する手間や持ち運びが面倒」「外出中母乳が衣服に染み出るのを避けたい」という声や、長時間母乳パッドが交換できない際に、かぶれなどの肌トラブルに悩むママたちが多くいるなど、ママたちの産後ケアにおいて、様々な課題がありました。
「授乳中も母乳パッドなしで、快適に過ごしたい」「授乳中も可愛いブラが欲しい」そんなママたちの多くの声から、Rinの「吸水ブラレット」は生まれました。

▽使い捨ての母乳パッドより経済的でエコフレンドリー
問4-2の調査の通り、母乳パッドが必要ない「Rin(リネ)」の吸水 ブラレットを代用することで、経済的に負担が減り、洗って繰り返し使うことで今まで排出していた母乳パッドのプラスチックごみを削減できます。
[画像10: https://prtimes.jp/i/79561/21/resize/d79561-21-bb85049a7347ce22ae1a-9.jpg ]

商品ラインナップ



[画像11: https://prtimes.jp/i/79561/21/resize/d79561-21-6e98f59eaacf8404e5ec-10.jpg ]


商品名:Mommy Bralette (カシュクールデザイン)
価格:7,980円(税込)
カラー:Beige,Black,
サイズ:Small,Medium,Large

特徴
包み込むようなデザインのカシュクールタイプ
抗菌・防臭コーティングの吸水シートに加え、新たに防水シートを施した安心設計。就寝時などの長時間使用にぜひご利用ください。

[画像12: https://prtimes.jp/i/79561/21/resize/d79561-21-41b8ee3ca8a313f85c2d-11.jpg ]


商品名:Mommy Bralette (トライアングルデザイン)
価格:6,980円(税込)
カラー:Beige,Black,Pink
サイズ:Small,Medium,Large

特徴
スタイリッシュなデザインのトライアングルタイプ
華奢なストラップを使用しているため透けても美しく、お出かけ用にも洋服を選ばずご着用いただけます。

「Rin(リネ)」について


「Rin(リネ)」 は、女性が”揺るがない毎日”を過ごすために生まれた新しい選択肢である「吸水ショーツ」・「吸水ブラレット」を販売するブランドです。
・公式オンラインストア:https://rine.tokyo/
・Instagram:@rine_jp
・関連記事:https://note.com/erinobuchika

「Neith(ネイト)」について


ライフスタイルブランド「Rin(リネ)」において、女性向け「吸水ショーツ」や産後ママ向けの「吸水ブラレット」を展開。「ネイト( Neith)」は、女性が女性特有の悩みによって、日々のパフォーマンスを左右されることなく、心身ともに健やかに過ごすためのプロダクトを創り、世に送り出すことをミッションに掲げ、これからも女性の健康課題をサポートしていきます。

社名:株式会社Neith(読み:ネイト)
代表者:信近エリ
所在地:東京都渋谷区恵比寿西1-33-6 1F
設立:2020年12月
HP:https://www.neithinc.jp/

【Neithの女性支援の取り組み】
さまざまな悩みを抱える女性をサポートするため、Neithでは経済的な困窮を抱える女性のサポートなども行っています。

▽アフリカ女性の生理の悩みに応えるためのプロジェクト
NPO CLOUDYと連携し、Rinの吸水ショーツを現地ガーナの学校に寄付ならびに布ナプキンの生産に向けた技術提供や吸水ショーツの使い方、洗い方のレクチャーも含む授業内容への助言を行うなどの支援を行っています。
詳しくはこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000078139.html

▽横浜市男女共同参画推進協会×横浜市社会福祉協議会による生理の貧困への対応プロジェクト
公益財団法人横浜市男女共同参画推進協会×社会福祉法人横浜市社会福祉協議会による“生理の貧困” への対応プロジェクトに賛同し、Rin(リネ)の吸水ショーツを特別協力価格で提供しております。
詳しくはこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000079561.html








プレスリリース提供:PR TIMES

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