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株式会社 橋本商会

似ているようで違う!?【露店・屋台VSキッチンカー】世間のイメージを調査

(PR TIMES) 2022年10月31日(月)11時15分配信 PR TIMES

株式会社橋本商会(本社:京都府京都市伏見区、代表取締役社長:橋本吉弘)が展開する「MYキッチンカー」(https://my-kitchencar.com/)は露店・屋台とキッチンカーのイメージを比較したアンケート調査を行ないました。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/69828/table/21_1_bfd756babbfa720874d7c0a6719d950b.jpg ]



イベントやお祭りに登場する飲食店といえば、露店・屋台やキッチンカーを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

両者は、屋外で気軽に食べられる飲食店として人気で、イベントの際には特に多くの人が利用します。

実際に利用している方は、似ているけどどこか違う両者にどのようなイメージをもっているのでしょうか。

MYキッチンカーでは177名の男女を対象に、露店・屋台とキッチンカーのイメージを比較したアンケート調査を実施しました。

まずは、露店・屋台のイメージから見てみましょう。

▼露店・屋台のイメージ

[画像1: https://prtimes.jp/i/69828/21/resize/d69828-21-668dedcd31d431ecc14d-0.png ]


(N=177名、単一回答。2022年10月5日〜2022年10月19日に実施したインターネット調査による)

「露店・屋台」に対するイメージを教えてくださいという質問に対して、「お祭りや縁日にしか買えない」が多くの票を集め、次いで「高い」「定番メニューが多い」といった結果になりました。

ここでは、回答数が多かった3つのイメージを理由と共に紹介します。


【お祭りや縁日にしか買えない】

・年末年始や祭日、夏のお祭りなど、特別な時にしか買えない、見ないと感じます。(40代女性)
・お祭りがある時しか見かけたことがないため、お祭りといえば屋台、というイメージがある。(20代女性)
・露店は日常生活のシーンで見る機会があまりないイメージがあるため。(40代男性)


露店・屋台のイメージはお祭りや縁日などの行事とセットというイメージが多いようです。

しかし、期間限定であることにマイナスのイメージをもっている方は少なく、特別感があるからこそ楽しめるといった回答が多数ありました。

また、たこ焼きやりんご飴といった食べものだけではなく、射的や金魚すくいなど違った形でも楽しめるので、幼いときの記憶に残り思い出すと懐かしい気持ちになることもあるそうです。

【高い】

・通常の店舗と比較して高めの料金のイメージがあります。(20代女性)
・設備投資や移動などもろもろの諸費用が掛かっていて、実店舗で購入するよりも割高な気がする。(50代男性)
・お祭りや、花火大会での楽しみの一つ。高いけれど、ついつい買ってしまう。(30代女性)


露店・屋台のイメージとして正直「高い」というイメージをもっている方も多数いました。

スーパーやコンビニで購入したほうが安い場合も多く、家族で楽しむとなると気付いたらお金を使いすぎていた、ということもあるようです。

【定番メニューが多い】

・私の固定観念かもしれませんが、ラーメン、おでん、焼きそば、たこ焼きといった定番メニューしか思い浮かびません。(60代女性)
・お祭りで焼きそばやりんご飴など子どもの頃からメニューが変わっていない印象があるから(40代男性)
・焼きそばやからあげ、ベビーカステラなどどこの屋台の前を通っても同じようなメニューばかりだから(20代女性)


「定番メニューが多い」という回答もいくつかありました。

露店や屋台と聞くと、焼きそばやわたがし、ベビーカステラなどの定番メニューを思い浮かべる方が多いようです。

また、定番メニューに世代間のギャップが少なく、いつどこで食べても変わらない味を楽しめることも魅力です。

▼露店・屋台で好きな食べものは「たこ焼き」「焼きそば」が半数以上!

「露店・屋台」で好きなメニュー(食べもの)は何ですか?という質問に対して、回答が多かった食べものが、たこ焼きとやきそばで全体のおよそ半分を占める結果でした。

また、りんご飴やベビーカステラも普段あまり食べられないからという理由で、挙げている方が多かった印象です。

ここでは、露店・屋台で好きな食べものの理由やエピソードをいくつかご紹介します。

【たこ焼き】【焼きそば】

・たこ焼き、出来立てですぐ食べられる、火傷しながら食べるのもいい思い出です。(50代男性)
・焼きそばは、香りも漂ってくるので、食欲をそそります。また、大きな鉄板でダイナミックに作っているところを見ると食べたくなることが多いです。(40代女性)
・やきそば・たこ焼きは間違いないと思います。お祭りに行く際、これらのメニューを目当てにしていると言っても過言ではありません(30代男性)


多くの方が挙げていた焼きそばとたこ焼きですが、露店・屋台の定番メニューであり目の前で焼いている姿が食欲をそそるうえ、ソースとの相性も抜群であることが理由であるようです。

また、店によっておおきなハズレがなく、どの露店・屋台でも安定した味を楽しめるので、迷わず購入できることも好かれている一因です。

【りんご飴】

・りんご飴は露店でしか買えなかったので縁日が子供の頃大好きでした。(50代男性)
・りんご飴が好きです。真っ赤な大きなりんご飴は宝石のようで、子供の頃はとても憧れを抱く食べ物でした。いまでも懐かしく感じて、必ず購入をしています。(30代女性)


たこ焼きや焼きそばは、露店・屋台以外でも食べる機会はありますが、りんご飴はなかなか食べる機会がなく、祭りや縁日で食べるからこそよいと感じる方も多いようです。

また、赤くキラキラした綺麗な見た目と、大きなサイズに憧れて子供のころに買ってもらっていたという方も多く、懐かしさや思い出が好きな露店・屋台メニューに選ばれた理由になっています。

【ベビーカステラ】

・ベビーカステラ お祭りになると、蜂蜜の甘みのキャラクターの形をしたベビーカステラが小さい頃から好きです(40代女性)
・屋台のベビーカステラが好きです。祭りで屋台が出ていると必ず買っている定番商品でした。幼いころは店主のおじさんが待ち時間に一つだけくれたものをゆっくり食べるのが小さな幸せでした(10代女性)


ベビーカステラは、小さい頃に食べたイメージがずっと頭に残っている方が多いようです。

お祭りの日にシェアして食べたり、お店の店主がおまけして一つ多めにくれたりと、まとめて売られているベビーカステラならではのエピソードが印象的でした。

▼キッチンカーのイメージ

[画像2: https://prtimes.jp/i/69828/21/resize/d69828-21-c8ddb9dc2388cc30bfa5-1.png ]


(N=177名、単一回答。2022年10月5日〜2022年10月19日に実施したインターネット調査による)

次に「キッチンカー」に対するイメージを質問した結果、露店や屋台とは違った回答が得られました。

キッチンカーのイメージでは「個性的なメニューが多い」という回答が最も多く、次いで、「高い」「美味しい」と続きます。

ここでは、それぞれのイメージを理由と共に紹介します。

【個性的なメニューが多い】

・お洒落な街に、お洒落な食べ物が売っているイメージしかないです(40代女性)
・そのキッチンカーでしか買えないようなメニューがあるイメージだからです。(40代女性)
・おしゃれで、あまり普段見かけないようなメニューを扱っているところが多く、インスタ映えもしそうです。流行りのものを食べているという感覚にもなります(50代女性)


キッチンカーのイメージで一番多かった回答は、「個性的なメニューが多い」でした。

普段では食べられないような、海外の料理を現地の方が販売していたり、SNS映えしそうなお洒落な食べものが多かったり、というイメージをもたれる方も多数いました。

キッチンカーはイベントだけでなく、昼時のオフィス街や人の集まる公園などで出店していることも多いので、集客するためにより目を引くようなメニューが多いのかもしれません。

【高い】

・職場の近くにキッチンカーが何台か昼時に集まる場所があるのだが、どのキッチンカーも1,000円弱のメニューが多く、普段ランチ代を500円台と決めている自分には高いと感じたから(30代女性)
・こだわったメニューが多いせいか、500円以上もする高い料理というイメージがあります(30代女性)
・設備投資や移動などもろもろの諸費用が掛かっていて、実店舗で購入するよりも割高な気がする(50代男性)


露店や屋台と同じく、「値段が高い」という回答も多く寄せられました。

キッチンカーは露店・屋台と違い、容器や盛り付けにこだわったものが多く、美味しそうな見た目ではあるものの量を考えると割高なイメージがあるようです。

設備やこだわりを加味するなど値段設定に理解は示すものの、スーパーやコンビニと比べるとなかなか手が出ない方も多いのかもしれません。

【美味しい】

・キッチンカーを運営する人は味に自信があるイメージが強い。実際に料理も美味しい(40代男性)
・キッチンカーを見つけると大体寄ってしまうのですが、やはり何を食べても美味しかった思い出しかありません(20代女性)
・最近はおしゃれなキッチンカーが増えている気がします。値段の割に量が多い所もあり、コスパも良く美味しいです(40代女性)


「美味しい」という回答も「値段が高い」という回答とほぼ同数で寄せられていました。

味にこだわっている店が多いことはもちろんですが、普段味わえない料理を味わうことができるからこそ、よりおいしいと感じるのかもしれません。

▼キッチンカーで好きな食べものは定番のクレープが全体の35%!

「キッチンカー」で好きなメニュー(食べ物)は何ですか?という質問に対して一番多かった回答はクレープでした。

また、カレーライスやから揚げ、ケバブなどもこだわりを持って作っている店がキッチンカーには多いのでおいしい、という理由で多く選ばれています。

ここでは、その中でも特に人気が高かったメニューを紹介します。

【クレープ】

・そこのクレープを食べたくてわざわざ出向いて買ったことがある(40代男性)
・ 甘い匂いに誘われてつい食べたくなる。まずいクレープはあまりないので安心して購入できる(40代女性)
・仲良し同僚3人とクレープを買いに行き、3種類のクレープを買い、具材のみをみんなで分けて食べて、3人とも3種類のクレープを食べた気分になって満足した(50代女性)


キッチンカーといえばクレープを想像する方が多く、どこでも食べられる手軽さやついつい食べたくなる甘いにおいにつられて、買ってしまう方も多いみたいです。

クレープは生クリームやフルーツだけでなく、野菜やツナ、スクランブルエッグなどさまざまな種類があることも、選ばれた理由の一つと言えるのではないでしょうか。

【ケバブ】

・気軽に食べられるし、その割に食べ応えもあり、ソースと絡んで美味しいから(50代男性)
・ケバブはキッチンカーでしか販売してる所を見たことが無いですし、一度ケバブを食べてからその美味しさに気付き、ケバブのキッチンカーを見つけると必ず食べています(女性20代)


現地の方が販売していることも多いケバブも、好きな食べものとして多く挙げられていました。

家庭では味わう機会があまりないメニューにもかかわらず、キッチンカーでは美味しく気軽に食べられることが人気の一因のようです。

またアレンジも豊富で、シシケバブやドネルケバブ、イスケンデルケバブなどお店によって個性が変わるので何度でも食べられます。

【カレー】

・カレーが好きです。キッチンカーなので気軽に利用できますが、味は本格的な部分がありとてもありがたいです(30代男性)
・ロハスフェスタで食べたスパイスたっぷりのカレーが美味しかったから(30代女性)
・ガパオライスやカレー(ナン付き)が好きです。キッチンカーでは、珍しい料理が食べたいため(30代男性)


「普段食べられない本格的なカレーが食べられる」ことを理由に、好きなキッチンカーメニューにカレーを挙げる方も多くいました。

また、においにつられてついつい買ってしまった方や、店舗によって個性が違う種類の多さも、人気である理由の一つと言えます。

キッチンカーは、味にこだわってることはもちろん、見た目やにおいなど五感で食べものを楽しむことができる点が魅力なのではないでしょうか。

▼「露店・屋台」「キッチンカー」のそれぞれのよさってなに?

これまでの調査で、露店・屋台とキッチンカーのイメージや好きなメニューについて質問しましたが、実際にそれぞれのよいと思う部分はどのようなところなのか紹介します。

露店・屋台のよいと思うところはどこ?

・昔ながらの風情があって、お祭りには欠かせない存在です(40代女性)
・露店や屋台はその時でしか食べれないため、限定的、なのが魅力的だなと思います(20代女性)
・露店、屋台は伝統的で日本の文化を感じる(40代女性)


露店・屋台は、日本の文化であるお祭りや縁日に深くかかわっていることもあり、昔ながらの風情を直接的に感じられることが、よいところであると多くの方が感じているようです。

また、限られた期間でしか楽しむことができないので、その特別感に惹かれる方も多い傾向です。
キッチンカーのよいと思うところはどこ?

・キッチンカーはおしゃれで個性的なお店が多くて、今風です(40代女性)
・キッチンカーは美味しいものが紛れているので探すのが面白いです(女性20代)
・キッチンカーは専門店の味を店に行かなくても食べられる美味しさやバリエーションが豊富な点が魅力(30代女性)

昔ながらの風情が残る露店や屋台と比べて、キッチンカーはSNS映えする食べものや個性的でおしゃれな雰囲気など、現代風な印象を受ける方が多いようです。

また、本格的な味をお店に行かずに、屋外で手軽に楽しめる部分も魅力です。

特にメニューについて、たくさんの種類がありながらどれも美味しく提供されているなどキッチンカーについて好印象である方も多く、今後キッチンカーの需要がより高まっていくのではないでしょうか。


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