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株式会社Inspire High

世界中の教育リーダーが集うイベント「SXSW EDU」にInspire High ナビゲーターの清水イアンがオンライン登壇いたしました。

(PR TIMES) 2022年03月09日(水)17時15分配信 PR TIMES

経済産業省の「教育/EdTechイノベーション創出支援事業」の一貫で、日本代表の1つとして登壇。

米国オースティンで開催されているグローバル教育カンファレンス「SXSW EDU」のオンラインセッションに、 世界中の創造力と10代をつなぐEdTechプログラムを手がける株式会社Inspire High(本社:東京都世田谷区、代表取締役:杉浦太一)からナビゲーターの清水イアンが登壇いたしました。
経済産業省の「教育/EdTechイノベーション創出支援事業」により日本代表の1つとしてInspire Highが選ばれ、日本のSTEAM教育を発信するパネルディスカッションに参加しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/56626/21/resize/d56626-21-8995205811b32e9d5096-0.png ]

SXSW EDUとは?
世界最大級のクリエイティブ・カンファレンスイベント SXSW2022(サウスバイサウスウエスト2022)に先駆けて行われる、「教育」にフォーカスしたカンファレンス。世界中の教職員・生徒・研究者・教育関連企業などが集まり、教育業界の課題や教育方法についての議論を行います。ITやAI等のテクノロジーを教育現場に取り入れるEdTechに関するトピックや、性の多様性や差別問題に対する子供たちへの教育の在り方など、SXSWと同じくクリエイティブなアイデアが集まるイベントです。今年はリアルとオンラインを組み合わせた初ハイブリッド開催となり、オースティン現地開催のセッションに加え、オンラインセッションも多数開催されます。

登壇セッションタイトル
Can STEAM Online Education Enhance Competency?
オンラインのSTEAM教育で、コンピテンシーを高めることができるのか?


概要
昨今の教育改革では「STEAM」という言葉がよく使われるようになりました。
日本では、2022年より全国の高校で「総合的な学習の時間」や各教科の中での探究的な学習がスタートし、STEAM教育によりフォーカスがあたっていきます。
そんな中、STEAMに取り組むイノベーターが、日本の教育におけるSTEAMの事例、STEAMがこれまで日本の教育をどう変えてきたか、日本のSTEAMモデルの世界との関連性などについて語っています。

Inspire Highからの登壇について
[画像2: https://prtimes.jp/i/56626/21/resize/d56626-21-ec6a7c05ceec14f29275-1.jpg ]

Inspire Highから登壇した清水イアンは、事業立ち上げ時よりグローバルのアドバイザリーボードメンバーと教育的な価値構築の議論を行ってきました。また、現在は、台湾のデジタル担当大臣 オードリー・タン氏などをはじめとする世界中の第一線で活躍する多様な方々と10代の橋渡し役となるナビゲーターを務め、総勢40名以上のガイド(出演者)にインタビューを行ってきました。今回は、そんな清水の視点から、Inspire Highの中での取り組みや、コンピテンシーに対する考えなどお話させていただきました。
Inspire Highでは今後の世界への展開を見据えて、グローバルイベントなどにも積極的に参加していく予定です。

本セッション登壇者
藤原 さと氏(こたえのない学校 Founder/CEO)
岩城信二氏(tanQ株式会社 Chief Technology Officer)
Sophia Qin氏 (ワンダーラボ株式会社 Global Business Development Director)
清水イアン(Inspire Highナビゲーター)

詳細・視聴ページ
https://schedule.sxswedu.com/2022/events/PP120776
※視聴のためには、SXSW EDU Online Pass をご購入ください

SXSW EDU 会期・配信期間
2022年3月7日〜3月10日(米国オースティン現地時間)
会期終了後もオンライン上で視聴できる予定です。

Inspire Highについて
Inspire Highは、世界とつながる探究的な学びを手軽に教室で実践できるプログラムです。主に中学校・高校で「総合的な探究の時間」「特別活動」「道徳」「公共」などの授業での活用や、各校独自のキャリア教育やSDGs教育などに幅広く利用されています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/56626/21/resize/d56626-21-148b82004a688a144874-2.png ]

予測不可能で不確実な時代において、新たな学習指導要領が「生きる力」を中心に改訂されたことからも、未来を生き抜くための21世紀スキルおよび非認知スキルの重要性が高まっています。そんな中Inspire Highは、世界中の創造力と10代のためのEdTechプログラムとして、世界中の第一線で自分らしく活躍するクリエイティブに生きる大人たちと「答えのない問い」について考え、同世代で共有し合う双方向型の学びを提供しています。


プログラム例
台湾デジタル担当大臣オードリー・タンと考える「社会はどう変えられる?」
詩人 谷川俊太郎と考える「言葉ってなんだろう?」
マサイ族長老と考える「アイデンティティってなんだろう?」
国連職員と考える「平和ってなんだろう?」
失敗研究者と考える「失敗は怖いもの?」
他、起業家、科学者、ロボット開発者、漁師、消防士、映画監督、ファッションデザイナーなど多様な方々に登場いただいています。


中学校・高校の授業での活用については、資料ダウンロード、もしくはお気軽にお問い合わせください。
学校・教育機関向け資料ダウンロード: https://www.inspirehigh.com/school_contact
お問い合わせ先:https://www.inspirehigh.com/contact
WEBサイト:https://www.inspirehigh.com/

紹介動画
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=gDzlvCIPxSc ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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