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株式会社ハトヤ瑞鳳閣

京都から提案する、新しい時代にマッチした客室用浴衣と丹前【京湯元ハトヤ瑞鳳閣】

(PR TIMES) 2021年10月28日(木)17時16分配信 PR TIMES

2021年11月より、サステナブルも意識した新しい客室用浴衣と丹前が登場

デザインを担当したのは、京都在住のファッションデザイナー菅井英子(DECO SUGAI)氏。機能性とおしゃれさに加え、サステナブルな素材も用いて、今の時代ならではの要素を取り入れながら、「着てみたくなる」楽しさや遊び心を兼ね備えた浴衣と丹前が完成した。
[画像1: https://prtimes.jp/i/53811/21/resize/d53811-21-46a80427e1f65e2c4524-7.jpg ]

▼ハトヤ瑞鳳閣とDECOJAPANが提案する浴衣と丹前
https://www.kyoto-hatoya.jp/newyukata/

和紙デニム素材を使ったおしゃれな丹前


2種の新しい丹前のうち、1点には、横糸に和紙を用いた和紙糸を織り込んだ、軽いデニム素材を使用。ゴミにならず「土に還る」、環境に配慮したサステナブルな点にもこだわった。
また、ジャケット風のデザインなので、洋服の上に羽織っても違和感なく着ることができる。汎用性があり、ジェンダレスなデザイン。
1Fショップにて、丹前単品での販売行う。
[画像2: https://prtimes.jp/i/53811/21/resize/d53811-21-5b9f41eb921928c7d097-11.jpg ]

客室での着用イメージ。着心地は軽やかながら、強く丈夫で、夏は涼しく冬は暖かという特長も備えている。
[画像3: https://prtimes.jp/i/53811/21/resize/d53811-21-38264f17c7c30e1bda6f-12.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/53811/21/resize/d53811-21-1847d349502c5742d805-10.jpg ]

和紙デニム丹前を着ることができるのは、7・8階の特別室。
この特別室ではサステナブルな取り組みの一環として、丹前の和紙デニム丹前のほか、アルミ缶のミネラルウォーター・茶葉リサイクル紙を使用したマスクケースも用意する。



デジタル唐草模様の浴衣


[画像5: https://prtimes.jp/i/53811/21/resize/d53811-21-b70bf8d611e16637a9ac-1.jpg ]

モダンでカラフルな、これまでにない「デジタル唐草模様」の総柄。
伝統柄をデジタル風に表現したファッショナブルかつ不思議なデザインが目を引く、新しい温泉浴衣。
見た目だけではなく、直線的な従来の浴とは異なり、曲線を描いた袖や襟元が身体にほどよく馴染み、浴衣を着なれていない人にも着ていただきやすい新しいデザインです。
こちらの浴衣は女性用となっており、全客室にてご用意。






ツートンカラー×ラグランスリーブの丹前


[画像6: https://prtimes.jp/i/53811/21/resize/d53811-21-dc35e9f5740cdca7713f-2.jpg ]

ラグランスリーブ&ツートンカラーのジャケット風丹前。
昔ながらの丹前なのにオシャレでかっこいい!
そんなこちらの丹前は、特別室を除く、全客室にてご用意します。男性用と女性用は、同じデザインで色違いの仕様となっています。





■デザイナープロフィール 菅井 英子 ( HIDECO SUGAI)

[画像7: https://prtimes.jp/i/53811/21/resize/d53811-21-dda76e263dc49727b641-5.jpg ]

約10年間、東京コレクションで毎シーズン「COROMO by DECO SUGAI」のコレクションを発表。その後、パリ、ミラノのサロン、ショールームにコレクションを出展。オリジナル友禅デニムのカジュアルライン、西陣織を使ったオートクチュールライン、タウンユースのスポーツラインが得意なアイテム。一昨年には大連(中国)で開催されたファッションウィークに招待されファッションショーを開催。
昨年末に京都文化博物館の正面にオフィスとショップを移転し、新しい時代に向けて環境を意識した新ブランド「CLEAN & GREENs」を立ち上げて新たな展開を目指している。コロナ禍以降はCOROMOブランドのシーズンコレクションの発表を控えている一方で、ショップチャンネルのオファーを受けて新たなブランド「+D by DECO SUGAI」を発表しカジュアルなコーディネイトが好評である。現在、京都の伝統技術を使った新しいファッションアイテムを開発中である。

■【京湯元 ハトヤ瑞鳳閣】
[画像8: https://prtimes.jp/i/53811/21/resize/d53811-21-d514ecf705c8968eb8a7-6.jpg ]

1950年「ホテルはとや」として創業、2014年5月に京都駅前初・自家源泉の湯 「京都温泉」としてグランドオープンし、2020年3月、創業70周年を迎えた。
ホテルだからこその良さを最大限に活かしながら、和の要素を大切に……。旅館からホテルへのリニューアルを経ても変わらぬ親しみやすさと「おもてなし」の心を大切にしている。


■京湯元 ハトヤ瑞鳳閣の自家源泉について
大浴場はホテルの地下910mから湧き出る天然温泉。
一般的に炭酸水素塩泉は「美肌の湯」、塩化物泉は「温まりの湯」とも言われています。
[源泉名 京都温泉]
泉 質 ナトリウム – 炭酸水素塩・塩化物泉(循環ろ過・加水・加温)
効 能 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、慢性皮膚病、慢性婦人病、きりきず、やけど、虚弱児童

〒600-8234京都市下京区西洞院通塩小路下ル南不動堂町802番地 ※京都駅より徒歩約5分

【関連WEBサイト】
▼京湯元 ハトヤ瑞鳳閣
https://www.kyoto-hatoya.jp/
▼DECO JAPAN
https://www.deco-japan.co.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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