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一般社団法人Famiee

木更津市とFamieeがパートナーシップ証明書利用に関する協定を締結

(PR TIMES) 2023年03月27日(月)14時45分配信 PR TIMES

民間発行のFamieeの証明書は木更津市が発行するパートナーシップ宣誓証明書等と同様に

 一般社団法人Famiee(東京都千代田区 代表理事:内山幸樹)と、木更津市(千葉県木更津市 市長:渡辺芳邦)は、4月1日の木更津市のパートナーシップ・ファミリーシップ宣誓制度の開始に合わせ、Famieeとパートナーシップ証明書などの利用に関する協定を締結します。本協定により、Famieeが発行する証明書は、同市の発行するパートナーシップ宣誓証明書等と同様の取り扱いができるようになります。
 木更津市は、一般社団法人Famieeが実施するプロジェクトの活動に賛同、Famieeが2021年2月25日より発行を開始している「家族関係証明書」の第1弾「パートナーシップ証明書」について、木更津市が実施する事業において、木更津市が交付するパートナーシップ宣誓証明書等と同様に扱うものとなります。Famieeは、木更津市が交付するパートナーシップ宣誓証明書などをFamieeが発行する証明書と同様の取扱いができるよう、賛同企業などに働きかけてまいります。


[画像1: https://prtimes.jp/i/47881/21/resize/d47881-21-d8c2ac5f93997ad69ffd-3.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/47881/21/resize/d47881-21-9f3bc910b1cd93151c6b-1.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/47881/21/resize/d47881-21-afaa9d0912d05eac0dda-2.jpg ]



Famieeの発行するパートナーシップ証明書について


Famieeが発行している同性向け「パートナーシップ証明書」は、住んでいる場所にかかわりなく、申請から発行までスマホのアプリだけで完結することができます。
現在、約80の企業・団体における福利厚生や保険の申し込み時や医療現場でのFamieeのパートナーシップ証明書の利用が可能となっており、その範囲はますます拡大しています。



Famiee導入企業による提供サービス


・福利厚生
Famiee導入企業にお勤めの方は、その企業の社員などに向けて提供する家族向けの福利厚生サービス(慶弔休暇・介護休暇・家族手当など)を受けることができます。
・医療
インフォームドコンセントへの同席・ICUへの入室・同意書(手術、輸血など)へのサインなどにおいて、家族として認められます。
・生命保険
生命保険・損害保険等の受取人の指定時に家族として認められます。
・金融
ローン:不動産ローンなどを組む際に、パートナーの収入の合算や連帯保証・連帯債務等の指定ができます。
クレジット:家族カードの作成や、親権者としての同意などができます。
・不動産
同性同士で入居できる住宅の紹介や、同性パートナー向けの家賃保証審査などのサービスを受けることができます。
・会員向け特典サービス
企業が行う顧客への会員向け特典サービスにおいて、会員本人に加え同性パートナーも家族としてサービスを受けることができます。

木更津市について
 市長:渡辺 芳邦
 市公式ホームページ
 URL:https://www.city.kisarazu.lg.jp/kurashi/sanka/1011021/1011023.html

一般社団法人Famieeについて
 設立日:2019年8月8日
 代表者:内山 幸樹
 ウェブサイト:https://www.famiee.com/
 Twitter:https://twitter.com/FamieeP



プレスリリース提供:PR TIMES

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