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株式会社サポーターズ

学生エンジニアのアウトプットを展示する『技育展2022』プレゼンテーションがスタート

(PR TIMES) 2022年09月09日(金)19時45分配信 PR TIMES

審査を勝ち抜いた180作品/400名が賞金総額600万円をかけて登壇

株式会社サポーターズ(東京都渋谷区、代表取締役:楓 博光)は、学生エンジニアのアウトプットを展示する『技育展2022』を2022年8月23日(火)より開催しています。その集大成となるプレゼンテーションを、9月10日(土)より4日間に渡って開催いたします。

■技育展公式サイト
https://talent.supporterz.jp/geekten/2022/
[画像: https://prtimes.jp/i/45025/21/resize/d45025-21-f1f6ce45958aaa7d583c-0.png ]




技育展とは?

技育展は「未来の ”技” 術者を ”育” てる」ことを目的とした、エンジニアを目指す学生のためのピッチコンテストです。自らのアウトプット(作品)を展示(プレゼン)し、もの創りの楽しさ、厳しさ、可能性を知ることができます。
事前審査を勝ち抜いた計180作品、約400名の学生エンジニアが、全15テーマに分かれて自身のアウトプットをプレゼンテーション(展示)します。参加者はプレゼン前の約3週間の「仕上げ開発期間」にて、サポーター企業の支援を受けながら作品をブラッシュアップし、プレゼンに臨みます。この夏休みに、もの創りを通して大きな成長を遂げた学生エンジニアが全国から集結します。
プレゼンテーションは1作品3分となり、テーマごとに4日程に分けて実施され、受賞作品には賞金総額600万円が贈呈されます。


プレゼンテーションを一般公開

プレゼンテーションはオンラインで実施され、その様子は一般公開されます。
エンジニアを目指す学生の方はもちろん、社会人の方も視聴いただけますので、ぜひご覧ください。

■プレゼンテーション視聴のご案内
https://talent.supporterz.jp/geekten/2022/presentation.html

■スケジュール
9月10日(土)
11:00-12:20 無駄開発
12:30-13:50 スマホアプリ
14:00-15:20 インフラ/セキュリティ
15:30-16:50 事業化目指してます

9月11日(日)
11:00-12:20 コミュニケーション
12:30-13:50 女性エンジニア
14:00-15:20 ハード/組み込み
15:30-16:50 世の中を楽しくする

9月17日(土)
11:00-12:20 チーム開発
12:30-13:50 開発経験1年未満
14:00-15:20 ゲーム
15:30-16:50 AI/データ分析

9月18日(日)
11:00-12:20 世の中を便利にする
12:30-13:50 開発/スキル支援
14:00-15:20 1ヶ月でゼロから開発


技育展の概要


■スケジュール
・顔合わせ/仕上げ開発期間:2022年8月23日(火)〜プレゼン日

・プレゼン日程:2022年9月10日(土)、11日(日)、17(土)、18日(日)

・作品展示期間:プレゼン日〜2022年9月23日(金)
※オンライン上で作品の概要を展示いたします
※入賞決定のため、一般投票を受け付ける予定です

・入賞作品発表:2022年9月23日(金)
※テーマごとの入賞作品(最優秀賞、優秀賞)を決定

■登壇条件
登壇作品数:180作品
※各テーマ12作品

■応募資格
・学生が作成した作品であること(学校種別、学年不問)
・「スマホアプリ」においては、App StoreまたはPlay Storeに公開している作品であること
・「ゲーム」においては、インターネット上で公開または販売している作品であること
・過去の「技育展」で発表したことのない作品であること
・第三者の知的財産権を侵害せず、公序良俗に反さない作品であること
(新規作成or既成作品、個人制作orチーム制作は問いません)

■賞金
最優秀賞(1作品) 20万円/テーマ
優秀賞(3作品) 5万円/テーマ
参加賞 1万円/チーム



実施の背景


日本のDXの中核を担うエンジニアは慢性的な人材不足の状態です。経済産業省「IT人材需給に関する調査(平成30年)」によると、2030年には最大で約79万人の人材が不足するとも言われる一方で、エンジニアを志す学生は年間3万人程度にとどまるとされ、人材不足解消の目処は立っておりません。
サポーターズでは、このような状況下で日本のDXを推進するためには、「自ら考え、自ら創るエンジニア」=「ギーク」なエンジニアをさらに増やし、育てることが重要と考え、「未来の ”技” 術者を ”育” てる」技育プロジェクトを2021年に立ち上げました。

■ご参考:平成 30 年度我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備 IT人材需給に関する調査
https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/houkokusyo.pdf
技育プロジェクト:https://biz.supporterz.jp/geekpjt/

技育プロジェクトでは、継続的なインプット/アウトプットのサイクルを生み出す仕組み作りを行っています。その中核を成すのが、今回の技育「展」となります。技育展を通して、「自ら考え、自ら創る」を実践することで、「未来の ”技” 術者を ”育” てる」活動が大きく推進されると考えています。

プレスリリース提供:PR TIMES

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