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株式会社KICOシステムズ

PCモニター不正撮影防止のテレワークセキュリティ「ScreenChaser」に画面キャプチャ制御の新機能搭載

(PR TIMES) 2021年08月02日(月)19時45分配信 PR TIMES

Watermark(透かし)表示によるセキュリティ意識低下防止、不正撮影防止ソリューションにスクリーンショット制御機能を追加

 株式会社KICOシステムズ(本社:東京都千代田区)は2021年8月より、PCモニター不正撮影防止ソリューション
「ScreenChaser」に画面キャプチャ制御機能を追加実装して提供を開始致します。
【URL】https://screenchaser.kico.co.jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/44630/21/resize/d44630-21-22c4f5d0eb9daae56415-20.png ]

テレワークの急速な普及により企業は社外利用PCに対してあらゆる情報漏洩対策を講じております。
しかし、在宅等のオフィス外での勤務では監督者が不在で監視カメラ設置や持ち物チェックなどの物理的なセキュリティ対策にも限度があり個人所有のスマートフォンやカメラでのモニター不正撮影には対処が難しいとされてきました。

ScreenChaserではPCモニター上にさまざまなWatermark(透かし)を表示する事により
PCモニターの不正な撮影をけん制、抑止する事が可能です。
また、業務PCにWatermark(透かし)を表示させる事により従業員のセキュリティ意識の向上が期待出来るテレワークセキュリティソリューションです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/44630/21/resize/d44630-21-f3243d9b5e7103f4b4a0-0.png ]



ScreenChaserではこれらの透かし表示による不正撮影防止、セキュリティ意識の低下防止に加えて
業務情報の不要な保管を行わせない為に新たに画面キャプチャ制御機能を実装致しました。(オプション)

新機能では以下の機能がご利用可能になり一層のセキュリティ強化が期待出来ます。

1.画面キャプチャ制御の割り当て範囲の設定
 ・ID、ユーザー、部署、特定のアプリケーションのみ適応などの割り当て設定が可能。

2.制御方法の選択
 ・画面キャプチャ実行時にクリップボードへ保存されるデータをホワイトアウトさせ
  撮影データそのものを流用出来ないデータにするか
  画面キャプチャの機能を生かしたままイメージログを管理ツールに転送しログ監視する事が可能。
  
[画像3: https://prtimes.jp/i/44630/21/resize/d44630-21-86036f954e0d6d2c4e49-21.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/44630/21/resize/d44630-21-a4a20285067606975c3c-16.png ]

本機能を実装する事によりリモートワーク時(監督者不在時)の作業PCモニターからの情報流出リスク(モニター不正撮影、画面キャプチャによる不正なデータ保存によるイメージデータからの情報流出リスク)を下げる事が可能です。
※画面キャプチャにはプリントスクリーン、スクリーンキャプチャー、ハードコピー、画面コピー、画面ダンプ
 など様々な呼び名があります。

ScreenChaserはサーバーとエージェントとの通信で表示されるWatermark(透かし)を様々に設定が可能な
テレワークセキュリティソリューションです。


[画像5: https://prtimes.jp/i/44630/21/resize/d44630-21-82f3e64539d5b8adb46a-22.png ]


1.様々な透かしを表示可能
 ・イメージ画像
 ・IPアドレスやMACアドレスなどの端末固有情報
 ・カスタムテキスト
 ・ユーザー名や部署などの情報
 ・日時
[画像6: https://prtimes.jp/i/44630/21/resize/d44630-21-60a8ac5ee49bf7856983-10.png ]

2.単位ごとのポリシー設定
 ScreenChaserでは単位ごとにポリシー(ルール)を設定可能です。
 ・部署
 ・ユーザー
 ・IP帯域
 ・アプリケーション等(MSソフトのみ表示など)
 これらの設定機能を活かしてVPN環境やシンクライアント環境の設定、出社時はWatermark(透かし)
 非表示にするなど柔軟な表示指定が可能です。

[画像7: https://prtimes.jp/i/44630/21/resize/d44630-21-3f87341b9d468fd3a218-4.png ]



3.大規模ユーザー対応可能
 サイレントインストールで数百人〜数万人規模まで一斉に設置する事が可能。
 ログオン方法もAD(ActiveDirectory)、SSO(シングルサインオン)に対応しておりユーザーによる
 パスワード、IDの入力といった手間もかかりません。

[画像8: https://prtimes.jp/i/44630/21/resize/d44630-21-441cebdf415e17cd5dcf-12.png ]

4.アプリケーション領域表示
 ScreenChaserのWatermark(透かし)は常に全画面に表示させるだけでなくアプリケーション領域のみに
 表示させる事も可能です。

[画像9: https://prtimes.jp/i/44630/21/resize/d44630-21-e2561d6035db928f75a3-13.png ]

[画像10: https://prtimes.jp/i/44630/21/resize/d44630-21-8d327fde78732a698805-18.png ]


5.ユーザー機能制限
 ScreenChaserでは作業PCにエージェントを設置しますがユーザーはこのエージェントを許可なく削除する事
 が出来ないようになっています。 (削除には管理者が発行する削除コードが必要)
 また、ネットワークオフにしてもWatermark(透かし)表示は最後のポリシーが引き継がれて表示され
 続ける仕様となっています。

[画像11: https://prtimes.jp/i/44630/21/resize/d44630-21-6dd0e84c9b2a834aa8d3-24.png ]



6.一時解除が可能
 WEB会議で外部の方と画面を共有する場合や、その他の事情で透かしを表示させたくない場面
「一時解除機能」が備わっています。
 一時解除とは決まった時間のみWatermark(透かし)を解除する機能です。
 セキュリティレベルを落とさないよう解除ログは管理者ツールを通して確認が可能です。
[画像12: https://prtimes.jp/i/44630/21/resize/d44630-21-a9d53c3c27013150478e-19.png ]



7.ご利用環境

[画像13: https://prtimes.jp/i/44630/21/resize/d44630-21-5ef7e2ba8e1433959263-27.png ]



【ScreenChaser】
テレワーク、リモートワークセキュリティ
Watermark(透かし)表示によるPCモニターの不正撮影防止
従業員のセキュリティ意識向上
https://screenchaser.kico.co.jp/
[画像14: https://prtimes.jp/i/44630/21/resize/d44630-21-38ea60c335298ae35d33-26.png ]



【お問い合わせ先】
e-mail:solution@kico.co.jp
TEL:03-3556-7003(指田/泉)

【会社概要】
会社名:株式会社KICOシステムズ
所在地:東京都千代田区九段北1-8-1九段101ビル
設立:2002年
URL:https://www.kico.co.jp
事業内容:システム開発、セキュリティソリューション販売


[画像15: https://prtimes.jp/i/44630/21/resize/d44630-21-36be9a8265b5be19b4ea-9.png ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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