プレスリリース
2022年6月東京発の新たなノンアルコールワインカテゴリー、ワインオルタナティブからPalette & Palate/パレット&パレットが登場します!
株式会社アルト・アルコは二人のソムリエとともに、ワイン用ブドウ果汁にボタニカルをつけ込みワインのような香りや味わいを表現したワインオルタナティブブランド、Palette & Palate/パレット&パレットをリリース致します。
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Palette & Palate/パレット&パレットとは?
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2022年、株式会社アルト・アルコは、ワインオルタナティブブランドはPalette & Palate/パレット&パレットをリリース致します。(web:https://www.alt-alc.com/palettepalate)
Palette & Palate/パレット&パレットとは、絵画に使われる"Palette(パレット)"と味覚を意味する"Palate(パレット)"に由来しており、色彩や味覚の共感覚世界観、ひいてはそれらが表現する鮮やかで「あいまい」な世界を液体に詰め込んでいます。
製造には、東京日本橋の人気フレンチにして、ノンアルコールペアリングの先駆けであるLa Bonne Tableの戸澤祐耶氏、ワイン業界で幅広く活躍するソムリエ別府岳則氏の協力のもと、2年の構想期間を経て登場します!
ワインオルタナティブとは?
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そもそもワインオルタナティブとはなんでしょうか?
これまでのノンアルコールとは、20世紀初頭から始まった脱アルコール技術に基づき、一度お酒を作りだしてから、アルコールを抜くということが一般的でした。
しかし、2015年からベースとなる果汁や水のような液体に、ハーブやスパイス、フルーツをつけ込んで味わいや香りをお酒に寄せていくというオルタナティブアルコールの製法が普及していきました。
ワインオルタナティブとは、オルタナティブアルコールの製法でワインのような味わい・香りを生み出したものを意味します。
Beni/ベニ について
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Palette & Palate/パレット&パレットの第一弾は赤ワインをモチーフにしたBeni/ベニです。
ワイン用ブドウ果汁であるツヴァイゲルト果汁を主体に、カシスやブルーベリー、数種類のボタニカルをつけ込んで味わいを造り出しており、ミディアムボディのバランスの取れた味わいに仕上がっています。
*販売開始は2022年6月頃を予定しております。
プレスリリース提供:PR TIMES