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お化け屋敷プロデューサー五味弘文氏代表の(株)オフィスバーンと業務提携契約を締結

(PR TIMES) 2021年11月08日(月)14時15分配信 PR TIMES

五味氏は当社エグゼクティブプロデューサーに就任

〜日本が世界に誇る恐怖エンタメをリアル×デジタルな新しいホラー体験で国内外市場に挑み新しいインパクトで絶叫と笑顔を〜
[画像1: https://prtimes.jp/i/25254/21/resize/d25254-21-623808e79d52118b8c63-0.jpg ]





株式会社闇(MBSメディアホールディングスグループ)は、日本を代表するお化け屋敷プロデューサー五味弘文氏が代表を務める株式会社オフィスバーンと業務提携契約を締結致しました。同時に、五味弘文氏は株式会社闇 エグゼクティブプロデューサーに就任します。
日本が世界に誇るホラーエンタメにおいて従来の概念を超えた斬新なイベントやデジタルコンテンツを国内外の市場に投入していくためのパートナーシップ強化が目的です。ミッション型お化け屋敷を生み出すなどイベント業界のパイオニアであるオフィスバーン社と、ホラーとテクノロジーを融合した「ホラテク」で新しい恐怖体験を創出する当社が協業することで、ポストコロナの国内外エンタテインメント業界にさらなる活力を生み出し、世界中のお客様に絶叫と笑顔を届けていきたいと考えています。
楽しそうにホラーについて語り合う二人からどんな「恐怖」が生み出されるのかをご期待ください。
<株式会社闇 代表取締役社長CEO 荒井丈介(あらいじょうすけ)>

両者クリエイターコメント

<株式会社オフィスバーン 代表取締役 五味弘文(ごみひろふみ)>


[画像2: https://prtimes.jp/i/25254/21/resize/d25254-21-4c8a408db20674c1df90-1.jpg ]

株式会社オフィスバーンでは、長年にわたって、ライブエンタテインメントとしてお化け屋敷を制作してきました。

「生(ライブ)で恐怖を体験する」ということは、他のエンタテインメントにはない特殊な楽しみを生み出します。
そのため、それを追求し、深く掘り進めていくことは、非常に興味深い仕事でした。

しかし、社会はデジタル化へと変化を始め、そのことによって「ライブ」という概念も変わりつつあります。
かといって、エンタテインメントにおいて、人々が「ライブ」の要素を求めなくなったわけではありません。むしろ、ライブエンタテインメントに対する希求は高まっていると感じています。

今回の業務提携は、我々の培ってきたライブエンタテインメントの蓄積が、株式会社闇の得意とするデジタルエンタテインメントのエネルギーと化学反応を起こし、そこに新しい形のホラーエンタテインメントの創造を目指すものです。同時に、それとは逆方向へ、すなわちデジタルにライブを注入する試みでもあります。
この新たな取り組みに、ご期待ください。
<株式会社闇 代表取締役副社長CCO頓花聖太郎(とんかせいたろう)>
[画像3: https://prtimes.jp/i/25254/21/resize/d25254-21-4481ad286b314278fb7a-2.jpg ]

株式会社闇の設立時から、五味さんとお仕事をご一緒する機会に恵まれておりましたが、五味さんの現場に向き合う姿にはいつも驚かされておりました。
いかなる状況でもゲストを楽しませようとする徹底した姿勢、そして、現場の逆境を誰よりも楽しんで乗り越えていく姿勢。
技術面や演出面だけでなく、仕事への向き合い方など、学ぶべきことが多くある大先輩と、こういった形で共に取り組んでいけることを私たちは心より嬉しく思います。

同時に、私たちの得意とする「テクノロジー」と五味さんの企画力、演出力とを掛け合わせれば、
より怖く、より新しく、より楽しんでいただけるコンテンツを皆さまに提供できると確信しております。

ホラーというエンタテインメントは、さらに面白さを追求できる、手つかずの財宝が眠る領域だと感じています。
魅力を啓発することができれば、ホラーを楽しめる人口は今よりも格段に増えていくはずです。
その可能性をより広げていけるよう、私たちだけでなく、業界全体で手を取り合って取り組んでいければと考えております。

今回の業務提携が、ホラー業界盛り上がりの革新的な一歩となるべく全力を注いでまいりますので、ご期待ください。

五味弘文氏について

1957年、長野県生まれ。お化け屋敷プロデューサー。
株式会社オフィスバーン 代表取締役。株式会社闇 エグゼクティブプロデューサー。

1992年、後楽園ゆうえんち(現 東京ドームシティ アトラクションズ)において、『麿赤児のパノラマ怪奇館』を手がけ、以降、30年近くにわたりお化け屋敷を制作。その数は、100本を越える。
お化け屋敷に“キャスト”を復活させることで、本来の楽しみを蘇らせ、さらに、“ストーリー”と“ミッション”という要素を持ち込むことによって、大人が楽しめるエンタテインメントに生まれ変わらせた。

代表作に、赤ん坊を抱いて歩くお化け屋敷『パノラマ怪奇館〜赤ん坊地獄』、
本物の廃屋を移築した『東京近郊A市〜呪われた家』、幽霊の髪の毛を梳かして進む『恐怖の黒髪屋敷』、靴を脱いで体験する『足刈りの家』、死者と指切りをしてくる『ゆびきりの家』などがある。
著書に、『人はなぜ恐怖するのか?』(メディアファクトリー)、『お化け屋敷になぜ人は並ぶのか〜「恐怖」で集客するビジネスの企画発想』(角川oneテーマ21)、小説『憑き歯〜密七号の家』(幻冬舎文庫)、小説『恐怖ツナガル 呪い髪の女』(学研プラス)がある。

株式会社オフィスバーンについて

会社名:株式会社オフィスバーン
所在地:〒166-0004 東京都杉並区阿佐谷南2丁目12-7 ロワイヤル・ヒロ302号
代表:五味弘文
設立:1994年5月
事業内容:イベントに関する企画、制作、演出、運営
URL:https://officeburn.jp/

株式会社闇について

会社名:株式会社闇
所在地:〒153-0044 東京都目黒区大橋2丁目-12-9 パレスKY401号
代表:荒井丈介、頓花聖太郎
設立:2015年4月
事業内容:ホラーコンテンツ、プロダクト、サービス、マーケティング企画、開発
URL:https://death.co.jp/

お問い合わせ先

本リリースに関するお問い合わせにつきましては、下記よりご連絡お願いいたします。
株式会社闇 お問い合わせフォーム https://death.co.jp/ja/contact/



プレスリリース提供:PR TIMES

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