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株式会社ウィナス

訳あり商品を福袋形式で購入できるサービス「SUKUERU」、食品ロス削減に向け、NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワークと提携

(PR TIMES) 2022年02月01日(火)15時16分配信 PR TIMES

訳あり商品を福袋形式で購入できるサービス「SUKUERU」(https://sukueru.jp)を提供する、株式会社ウィナス(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:浜辺 拓、以下 ウィナス )は、食品ロス削減を目的に特定非営利活動法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク(所在地:東京都豊島区、理事長:栗林知絵子、以下WAKUWAKUネットワーク)と提携いたしましたので、お知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/23855/21/resize/d23855-20-bce14a0f2c4035b614a8-2.png ]




背景

 ウィナスが提供する「SUKUERU」は、賞味期限間近や季節商品の入れ替えなどで店頭に並べられなくなった商品、パッケージが古くなってしまった商品、箱・パッケージのキズやつぶれなどの商品といった訳あり商品を、食品ロスの削減に賛同いただけるメーカー様・卸業者様よりご提供いただき、福袋形式にてお客様へ販売するインターネット通販サイトです。

 今回、WAKUWAKUネットワークと提携したことで、ウィナスがメーカー様や卸業者様より仕入れた商品の一部を「フードサポート」として、WAKUWAKUネットワークを通じて地域の子どもに提供し、経済的困窮など様々な困難を抱え孤立した家庭を支援するとともに食品ロス削減に貢献いたします。

 今回フードサポートの実施第一弾として、ウィナスが仕入れた菓子2種をWAKUWAKUネットワークを通じて支援いたしました。これを機に毎月継続的な取り組みを実施していくことを両者で確認し提携の合意に至りました。

 ウィナスは、今後も食品ロスで課題を抱える多くのメーカー様及び、卸業者様の食品ロスに関する課題を解消するとともに、地域社会への直接的な貢献ができるよう邁進してまいります。

ウィナス 「SUKUERU」:https://sukueru.jp


特定非営利活動法人豊島子どもWAKUWAKUネットワークについて

NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワークは、地域の子どもを地域で見守り育てるために設立いたしました。2016年の厚生労働省の発表によると、子どもの相対的貧困率は13.9%であることが明らかになりました。教育格差、貧困の連鎖が広がっています。生活保護を受けている、もしくは年収が生活保護費とかわらないワーキングプアの家庭で育つ子どもが、7人に1人いるのです。地域の子どもを、地域が見守り、学びや暮らしを有機的に支えるネットワークをつくり、子どもの未来を明るく変えていきたいと願っています。さまざまなカタチの居場所を通じて、信頼できるおとなや若者につながったとき、一人の子どもの人生が大きく変わる可能性があると信じています。

正式名称:特定非営利活動法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク
所在地 :東京都豊島区池袋三丁目52番21号
代表者 :理事長 栗林 知絵子
設立  :2021年6月24日
活動内容:「遊びサポート」事業、「学びサポート」事業、「暮らしサポート」事業、「おせっかい」事業


株式会社ウィナス について

会社名 :株式会社ウィナス
所在地 :東京都豊島区西池袋1-5-3 エルグビル4F
代表者 :代表取締役社長 浜辺拓
URL  :https://www.winas.jp/
事業内容:ソリューション事業、メディア事業、エンターテインメント事業、海外事業

プレスリリース提供:PR TIMES

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