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ファンマーケティング担当者の横の繋がりをつくるファンマーケティング交流会を開催

(PR TIMES) 2023年03月31日(金)19時15分配信 PR TIMES

「良いモノが正しく届く世界に」をミッションとする株式会社BOKURA(かぶしきがいしゃぼくら 本社:東京都千代田区 代表取締役:宍戸崇裕、以下「BOKURA」)は、3月29日(水)にリノべる株式会社様の 本社ショールームにて、BOKURA主催のリアルイベント「第2回ファンマーケティング交流会」を開催いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18065/21/resize/d18065-21-305f8bc852f155ca10a5-0.jpg ]




概要

日時:2023年3月29日(水)18:00〜21:00
場所:リノベる様 本社地下一階「b1./ビーワン。」
内容:
1.弊社執行役員久木田からの挨拶
2.お食事
・ロースかつ弁当(井筒まい泉株式会社)
・カップくず餅(株式会社船橋屋)
・八ヶ岳高原ヨーグルト(八ヶ岳乳業株式会社)
3.BOKURAスタッフによる参加者様紹介
4.名刺交換会
5.フリップ大会
6.コラボキャンペーンを考える
7.弊社代表宍戸からの挨拶



イベントの様子

今回は弊社クライアントであり、第1回の交流会に参加されたリノべる株式会社様の本社ショールームをお借りし、24社43名の方にご参加をいただきました。

また、当日のコンテンツにおいても、初めての取り組みとして参加者様の日々の活動の悩みや喜びを感じる瞬間、自社ファンについてカジュアルにお話をしていただけるようフリップ大会を実施し、「なかなか同じ悩みを持つ他業種の皆さんとお会いする機会がないので、課題感や取り組みをシェア、ゲーム内でブレストまでできて良い時間となりました。」という感想をいただいています。その他にも、各社ならではの多様な回答が並び、それを機に企業同士の新たな共通点や、学びにつながる時間となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/18065/21/resize/d18065-21-7b7d803a6e51f60055fa-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/18065/21/resize/d18065-21-7e69c48bf8d47ff5eb9d-2.jpg ]

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参加者の声


実施後のアンケートでは、9割以上が横のつながりが出来たと回答、イベントの満足度についても非常に高い評価となりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/18065/21/resize/d18065-21-7b1025005db7e982840d-4.png ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/18065/21/resize/d18065-21-ccee22707ed475114982-5.png ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/18065/21/resize/d18065-21-514feb0e542501bb1a98-6.png ]

<第2回ファンマーケティング交流会 回答数:28>

▼ファンマーケティングとはどのようなものか、改めて感じたことや新しい発見はありましたか?
・BtoCだけの話ではなく、誰とも関わりのない会社というのは無いので、人と関わりをもつ以上すべての会社でファンマーケティングができるのだなと改めて感じました。
・誰かに決めてもらうことではなく、自ら(クライアント・事業者が)定義していくことなのだなと改めて実感しました(ブレストやフリップ企画で実感)
・商品やサービスの品質だけではファンは作れないということです。

▼今回のイベントの感想や今後の要望があればお聞かせください。
・BOKURAの皆様のご対応がすばらしく、とても楽しんで参加させていただきました。マーケティングの担当を長年やっていますが、他の事業会社様と事例や苦労話を共有できる場がなかなかなく(あっても交流時間が短かったり)他の企業様のお話をたくさん聞けて、インプットをたくさんできたことに感謝です。
・よくご招待いただく「立食&名刺交換&主催者挨拶」のいわゆる「異業種交流会」をイメージしていたので、それとはまったく違い、驚きました。
・普段私が接点をもたない様々な業種の様々な企業の方がお集まりになっていたこともとても良かったのと、何よりもいらっしゃっていた皆さんの意識が高く、とても前向きなものを感じたのでそこが良かったと思います。
・相談相手のいない私にとって、実際に同じような業務をご担当されている方と直接目を見てお話しできることはとても貴重でありがたい時間です。

ファンマーケティングはデータなどの定量的な成果が見えにくく、売上に直結しづらいことが多くあります。その中で日々試行錯誤されている企業様が多く、BOKURAが支援をする中で、孤独を感じていらっしゃったという担当者様の方も少なくありません。
このイベントはそういった参加者様の横の繋がりをつくることを一番の目的としているため、BOKURAが営業活動やファンマーケティングに関する講義を行うことはしませんでした。。
それでも、日々ファンと向き合っている皆様が繋がることで、このような素晴らしい体験やファンマーケティングにおいて大切なこと、新しい発見を持ち帰っていただくことができました。
これらの取り組みが今後も、より大きな輪となり、新しいファンマーケティング施策や企業同士のコラボレーション創出、延いてはその先にいる各社様のファンを喜ばせることができるよう、第3回目以降も開催予定です。




ファンマーケティングとは


ファンマーケティングとは、商品やブランドの熱狂的なファンを増やしていくことで中長期的な売上拡大が期待できるマーケティングの手法です。従来のマーケティングは、TVなどのマスメディアを中心としたアプローチやデジタル広告を活用した新規顧客の獲得や再購入を促すリターゲティングが主流となっていますが、世界情勢の変化により消費者の購買行動の変化に伴い企業には広告戦略の変化が求められる中で、中長期的にファンを増やしていくファンマーケティングに注目が集まっています。
一方そのファンマーケティングにおいても様々な事例が取り上げられていますが、いずれも「ファン」の区分は曖昧な状態です。「会員である」「売上貢献度が高い」「SNSのフォロワー」など、現在把握できる広告や売上の顧客データだけでは企業が求める「ファン」とその実態には乖離があるのではないでしょうか。

BOKURAの考える正しいファンマーケティングとは、現在、企業やブランドを応援してくれているファンを可視化し、彼らの求めることを正確に把握することで既存ファンを育成、新たなファンを生み出し、最終的にはファンの力で企業やブランドを支えることです。

それを可能にするために、消費者行動やファンの声を「愛」「知識」「売上」「推奨」の4つの観点で点数化しファン度合いを計測、SNS投稿やアンケート回答からインサイトを明らかにします。

そして文字通り “One to One” でコミュニケーションを図ることにより、無機質な広告では成しえなかった “個人”に企業やブランドの声を届けるとともに、ファンの声を商品・サービスに反映させることができます。
企業の声だけでなくファンの声も循環させることにより、企業が不毛なマーケティングや営業活動をしなくても届くべき人に必要な情報が届き、ファンの声が良質なメッセージとなり良いモノが選ばれる世界になると考えます。




BOKURAの概要

BOKURAは「良いモノが正しく届く世界に」をミッションに、SNSを中心としたファンマーケティングを行う企業です。ファン創りの戦略立案〜立ち上げ、運用、目的達成までの一気通貫した支援を強みとし、資産となったファンが導く売上拡大・コスト削減などの健康経営を実現。これまでの実績は一般企業約260社、スポーツチーム30チームにのぼります。

【会社概要】
[画像9: https://prtimes.jp/i/18065/21/resize/d18065-21-4ccee6186a7330a3ccc4-8.png ]


設立: 2015年8月
所在地: 東京都千代田区麹町6-6-2 番町麹町ビルディング5F WeWork内
代表取締役: 宍戸 崇裕
事業内容:ファンマーケティング事業、SNSマーケティング事業
資本金: 5,100万円(資本準備金含む)
HP: https://bokura.biz/



プレスリリース提供:PR TIMES

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