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改修前現況最後のご滞在を、心ゆくまでお楽しみいただける特別宿泊プラン「アルプス館プレミアムプラン」を発売

(PR TIMES) 2022年09月08日(木)21時15分配信 PR TIMES

登録有形文化財アルプス館客室に宿泊、特製ディナーがセットになったプレミアムプラン
[画像1: https://prtimes.jp/i/7085/21/resize/d7085-21-4056329af8a7594b19de-1.jpg ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/7085/21/resize/d7085-21-ec74067ed1411f9c1f52-2.jpg ]



万平ホテル(所在地:長野県北佐久郡軽井沢町 支配人:西川 眞司)は、創業130周年記念事業の大規模改修・改築工事の前、最後に現況のホテル空間をそのままお楽しみいただける特別宿泊プラン「アルプス館 プレミアムプラン」を10月1日(土)より発売いたします。本プランでは登録有形文化財アルプス館客室でのご滞在を、同館内「メインダイニングルーム」での特製ディナーなどの特典とともに満喫いただくことができます。ホテルでは、創業から現在に至るまで皆様に愛されてきたレガシーを未来に継承する想いを込め、本宿泊プランの発売を第一弾とする特別企画「Legacy to our Future 」を10月1日から営業休止前までの期間で展開いたします。
国の登録有形文化財である「アルプス館」(昭和11年築)は、軽井沢の景観に調和したハーフ・ティンバー風の外観意匠や、和洋折衷の室内意匠などから、戦前・戦後を通じ、現在に至るまで数多くの著名人や政界人などに愛されてきました。本プランでは、クラシックな空間とお料理が人気のアルプス館1階「メインダイニングルーム」でシェフ特製のディナーと朝食の二食をお楽しみいただくことができるほか、ホテル特製のフォトブック「アルプス館物語」を進呈いたします。
万平ホテルが未来に継承したいレガシーのひとつ、懐かしさあふれる佇まいと温かいおもてなしを、この機会に特別宿泊プラン「アルプス館 プレミアムプラン」でお楽しみ下さい。

■特別宿泊プラン「アルプス館 プレミアムプラン」の概要

[画像3: https://prtimes.jp/i/7085/21/resize/d7085-21-b32f160e2620b1c5a406-3.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/7085/21/resize/d7085-21-9330ae1011ca5c9e2923-8.jpg ]



プラン名: アルプス館プレミアムプラン
販売料金: 2022年10月1日(土)〜2023年1月2日(月)
料金:   37,400円より※(2名1室ご利用時の1名料金、税、サ込)
内容:   アルプス館客室でのご宿泊
      「メインダイニングルーム」で楽しむシェフ特製ディナーと朝食
      ワンドリンクの提供(ご夕食時に1名様1杯)
      特製フォトブック「アルプス館物語」の進呈(1室につき1冊)
※ 料金は、ご利用日や客室タイプ、人数などにより変わります。
詳しくはホテルまでお問い合わせください。
ご予約・お問合せ先:万平ホテル 宿泊予約係 TEL 0267-42-1234
公式ホームページ https://mampei.co.jp/

【ご参考】万平ホテル スタッフがおすすめする、アルプス館内のみどころ

【客室の家具と吉永小百合さんの広告写真】
客室に備えられている箪笥、椅子、机は伝統工芸である軽井沢彫で、他にも客室のキータッグなどに使われ、温もりのある雰囲気を作っています。2005年にはJR東日本の広告で、この机に向かい読書をする女優吉永小百合さんの姿が大変話題となりました。アルプス館客室滞在の魅力を余すことなく伝えたこの美しい広告写真は、館内史料室でご覧いただけます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/7085/21/resize/d7085-21-1dece1b3629bf64b2f16-4.jpg ]


【ステンドグラスが亀のデザインのわけ】
アルプス館ができた昭和11年当時から飾られているステンドグラス。「メインダイニングルーム」の軽井沢の時代シーンを描いたものはおなじみですが、フロント横の階段には、なぜか亀のデザインのものがあります。これは、万平ホテルの前身、旅籠「亀屋」の名残を伝えるもの。亀屋は江戸時代の1764年に中山道軽井沢宿に生まれ、のちに万平ホテルへと進化をとげます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/7085/21/resize/d7085-21-8efe15c18bb1422db202-5.jpg ]



【「メインダイニングルーム」と「風立ちぬ」】
軽井沢を愛した作家、堀辰雄も実際に利用していたアルプス館は、スタジオジブリ映画「風立ちぬ」で描かれたホテルシーンのモデルのひとつともいわれています。とくにレトロモダンな佇まいの「メインダイニングルーム」は、映画の描いた情景を思い出させる雰囲気の特別な空間です。
(スタジオジブリ「風立ちぬ」(C) 2013 Studio Ghibli・NDHDMTK)
[画像7: https://prtimes.jp/i/7085/21/resize/d7085-21-9bdcd6b284fdebd96eab-6.jpg ]


【数々の時代の記憶に出会える史料室】
館内1階には、アルプス館の歴史をご覧いただける史料室があります。ジョン・レノンが好んで弾いたピアノ、自身の職業を文士と記した三島由紀夫の直筆宿帳、田中角栄とキッシンジャーが会談に臨んだ椅子等々、ホテルの歴史が日本や世界の歴史とともに織り込まれた130年を、実物で感じていただけます。

[画像8: https://prtimes.jp/i/7085/21/resize/d7085-21-908332f96eabba2e301e-9.jpg ]



特別企画「Legacy to our future 」(2022年10月1日〜2023年1月3日)について

[画像9: https://prtimes.jp/i/7085/21/resize/d7085-21-b52630b05a0292eaf108-7.png ]

このたびの130周年記念改修・改築事業にむけて、万平ホテルは、1)懐かしさあふれる佇まいと温かいおもてなし、2)受け継がれてきた美味しさ、3)軽井沢のライフスタイルを愉しむ心、そして4)かけがえのないお客様との想い出を、とくに未来に継承したい4つのレガシーとして掲げ、それぞれを皆様にお楽しみいただける特別企画を、10月1日からの最終シーズンで展開いたします。
お客様へ、地域へ、あたたかい旅の感動へ。私たちは、長い歴史の中で愛されてきたレガシーを未来への贈り物として磨き上げ、創業130周年の新しい万平ホテルへ、つないでいきます。


万平ホテル創業130周年記念 大規模改修・改築工事に伴う営業一時休止について
現営業最終日:2023年1月3日(火)
営業休止期間:2023年1月4日(水)〜2024年夏(期日未定)
再開後の予約受付:未定(決定後発表)


万平ホテルについて
「万平ホテル」は、避暑地軽井沢とともに一世紀を超える歴史を歩み続けるクラシックホテルで、今年、1894年(明治27年)の創業から128年を迎えます。
1936年(昭和11年)に建てられた「アルプス館」、クラシックタイプ・書斎タイプそれぞれの客室を備える「ウスイ館」など、庭園と豊かな軽井沢の自然に包まれる全109室の客室、創業時から受け継がれてきたレシピを生かし新たな味を創作し続ける「メインダイニングルーム」などのレストラン&バー、そしてジョン・レノンをはじめ多くのお客様に愛されてきた「カフェテラス」など、創業当時から変わらないおもてなしで、快適なご滞在をお約束いたします。
万平ホテル公式ホームページ:https://mampei.co.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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