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一般財団法人草月会

第103回草月いけばな展「草月ってなんだろう? Whats SOGETSU?」

(PR TIMES) 2022年10月15日(土)16時45分配信 PR TIMES

いけばな草月流は第103回草月いけばな展「草月ってなんだろう? Whats SOGETSU?」を開催します。
2020年からは草月会館を舞台に開催されていた草月いけばな展が、約3年半ぶりに日本橋高島屋S.C. に帰ってまいります。
初代蒼風の時代より続く伝統ある草月いけばな展。
今回は2027年に迎える創流100周年を見据え、自らを見つめ直す問いかけである「草月ってなんだろう? Whats SOGETSU?」をテーマに取り組みます。
ご来場を心よりお待ち申し上げております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5651/21/resize/d5651-21-b9516052c01f99b25c07-4.jpg ]




概要

会期:2022年10月19日(水)〜24日(月)
前期:10月19日(水)〜21日(金)/後期:10月22日(土)〜24日(月)
開場時間:午前10:30〜午後7:30
※21日(金)は午後3:30まで(午後4:00閉場)、24日(月)は午後4:30まで(午後5:00閉場)
入場料:1,000円 中学生以下無料
会場:日本橋高島屋S.C. 本館8階ホール
監修: 勅使河原茜家元
主催:一般財団法人草月会

※会場の混雑状況により、入場制限をさせていただく場合がございます。
※都合により草月いけばな展の内容・会期等が変更または中止になる場合がございます。最新の情報は日本橋高島屋S.C.(https://www.takashimaya.co.jp/nihombashi/)、もしくはいけばな草月流公式ホームページ(https://www.sogetsu.or.jp/)をご覧ください。


[画像2: https://prtimes.jp/i/5651/21/resize/d5651-21-56282d4b40b87ec775e2-8.jpg ]




同時開催


[画像3: https://prtimes.jp/i/5651/21/resize/d5651-21-1ce7fe082757e2037e47-5.jpg ]


特別展示:初代家元 勅使河原蒼風作品
2022年10月12日(水)〜24日(月)
本館1階正面ステージ



勅使河原茜家元からのメッセージ



[画像4: https://prtimes.jp/i/5651/21/resize/d5651-21-147f72d802f9d9878282-6.jpg ]


草月ってなんだろう?

草月流は2027年に創流100周年を迎えます。
この大きな節目を迎える時、今よりももっと自由でより創造的でありたい。
そのために、私たちは自らを見つめ直すことから始めたいと思います。
自らを知ることは、地域や社会とのつながりを再確認し、
世界との関係を問い直す端緒ともなるはずです。
まずは、私たち自身に問いかけます。
「草月ってなんだろう? Whats SOGETSU?」
百人百様の“答え=花のかたち”をどうぞお楽しみください。

草月流家元 勅使河原 茜



家元プロフィール

草月流第四代家元 勅使河原茜(てしがはら あかね)
2001年第四代家元就任。自由な創造を大切にする草月のリーダーとして、国内外さまざまな場所でみずみずしく大胆ないけばな作品を発表する。他分野のアーティストとのコラボレーションにも積極的に取り組むとともに、いけばなを通じて子どもたちの感性と自主性を育む「茜ジュニアクラス」を主宰し指導にも力を注ぐ。2020年、コロナ禍の花卉業界を応援するため、クラウドファンディングの支援をもとにグロリオーサ5,000本を使用したインスタレーションを制作。2021年には家元継承20周年を記念した2つの個展「むすぶ」(京都・草月WEST)・「ひらく」(東京・草月会館別館アトリエ)が行われ、多くの反響を呼んだ。
[画像5: https://prtimes.jp/i/5651/21/resize/d5651-21-4a35c063728df660f72f-1.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/5651/21/resize/d5651-21-de042be3bea7fde5e9da-2.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/5651/21/resize/d5651-21-090bf8847ada99d08a9b-3.jpg ]




いけばな草月流について

1927年、初代家元・勅使河原蒼風が形式主体のいけばなに疑問を持ち、個性を尊重した自由な表現を求めたことから草月のいけばなは始まりました。草月のいけばなは「型」にとらわれることなく、常に新しく、自由にその人の個性を映し出します。いつでも、どこでも、だれにでも、そして、どのような素材を使ってもいけられるのが草月流。いけ手の自由な思いを花に託して、自分らしく、のびやかに花をいけていきます。また、時代とともに変化してきた草月のいけばなは、それぞれのご家庭で楽しむことはもちろん、ウインドーディスプレーや舞台美術など、社会のあらゆる空間に植物表現の美と安らぎをもたらしています。


[画像8: https://prtimes.jp/i/5651/21/resize/d5651-21-a75ca015d63040b1a339-7.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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