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株式会社リバネス

【世界を変える28のコアサービスを策定・発表】第15弾 中長期ビジョン達成に向けて具体的な成果を生みだすための「知識製造プロセスインストールサービス」

(PR TIMES) 2023年01月19日(木)09時15分配信 PR TIMES

 株式会社リバネスは、創業以来「科学技術の発展と地球貢献を実現する」を理念として掲げ、「サイエンスをわかりやすく伝える」をコアコンピタンスに教育・人材・研究・創業に関わるさまざまな課題の解決を事業として進めてまいりました。

 この度、リバネスの全プロジェクトを推進する7つの開発事業部が展開する事業を元に、世界を変える28のコアサービスを策定しましたので、順次公表いたします。

第15弾である、中長期ビジョン達成に向けた「知識製造プロセスインストールサービス」では、大手・中堅企業が中長期経営計画等で掲げている構想を着実に進め、成果へとつなげるための支援を実施します。具体的には、多様な知識をベクトルを持って組み合わせることにより年間200以上の新規プロジェクトを創出し続けるリバネスのコアである「知識製造」の概念・ノウハウをインストールすることで、各社の取り組みを推進します。
[画像: https://prtimes.jp/i/113897/20/resize/d113897-20-5ed9c2d0985a04d48f85-0.png ]

 課題が多様化・複雑化する社会環境の中で、多くの大手・中堅企業が5年後10年後、さらにより長期のビジョンを掲げ、中長期経営計画の達成に向けた動きを加速させています。カーボンニュートラルやSDGsなど社会的意義・インパクトの大きなテーマが掲げられる一方で、大きすぎるが故に調査・検討のみに終始してしまい、なかなか想定していた成果につながっていないという相談もいただきます。

 本サービスでは、次のような課題を抱える企業・担当者に対して、各社のビジョンやアセットを見直し、掲げた中長期経営計画を小さな個別プロジェクトに分解し、それらの実証を多く進めていくことで、着実な進捗と分かりやすい道筋を示すことを支援します。

中期経営計画を立てたものの、具体的なプロジェクトやスケジュールに落とし込めない
1~2年後には新規事業に関する取り組みを具体的に進めておく必要がある
これまで自前主義での経営を進めており、外部連携の文化がない


 リバネスでは、修士・博士号を取得した科学技術分野の高い専門性を有するメンバーで構成されています。研究経験で培った研究者的思考を利用し、自社でも年間200以上の新規プロジェクトを立ち上げることで「科学技術の発展と地球貢献を実現する」という壮大なビジョンの達成に向けて邁進しております。この概念・進め方のポイントを対象企業・プロジェクトにインストールすることにより、着実な成果創出へとつなげます。

 また、リバネスは、国内外延べ4000チーム以上のベンチャー・アカデミアの研究者等との繋がりを有しています。プロジェクトをともに推進する連携先としてはこれらのネットワークをフル活用することにより、既存事業領域のミッシングピースの補充に加え、新規事業の具体的な仮説検証や新テーマの創出までを可能とします。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/113897/table/20_1_bce623b8b9627ae9f4a2382e9323e14e.jpg ]



上記プログラムを推進するにあたり、リバネスのベンチャー・アカデミア・中堅中核企業とのネットワークとして以下のプログラムを活用します。


ベンチャーネットワーク


テックプランター:2014年から当法人が主催をしているリアルテックに特化したシードアクセラレーションプログラムであり、リアルテック領域(ものづくり、IoT、人工知能、素材、エネルギー等)の研究開発を進める国内外で延べ約2800のチーム(大学や研究機関所属の研究者やベンチャー)の伴走支援を行い、強いネットワークを有している。https://go.lne.st/techplanter
地域テックプランター:当法人が運営するテックプランターは、2016年より地域ごとでもプログラム実施をしている。延べエントリー数1154チーム(うち創業済み345社)。ここから新たに66社が創業し、共同研究費や助成金の外部資金の総額は13億円以上であり、資金調達の総額は31億円以上である。各地域の地元企業、金融機関等との強いネットワークも有する。https://go.lne.st/l/66312/2023-01-06/2hqh4m5


研究者ネットワーク

リバネス研究費:「科学技術の発展と地球貢献を実現する」ために、自らの研究に情熱を燃やし、独創的な研究を遂行する若手研究者を助成する研究助成制度。日本の研究機関330機関と長年の関係性を有している。40歳以下の若手研究者を対象に、2022年3月時点で91社の企業と、201の研究費を設置し、404名の研究者に、延べ1億円以上の研究費を付与した。この募集、採択のプロセスから、当法人はアカデミアの有望な若手研究者と豊富なネットワークを有している。https://go.lne.st/lvnsgrant2023


中堅中核企業ネットワーク

戦略的基盤技術高度化・連携支援事業(価値創造チャレンジ事業):サポイン選定企業を中心とした中堅中核企業とベンチャーの連携を支援するため、双方のニーズをヒアリング、当社スタッフによる仮設を提示しマッチングを実施。企業間での秘密保持契約、資料提供契約、技術提携に関する基本合意書の締結、共同研究・開発、小規模PoC、資本提携などの具体的な連携を推進した。https://go.lne.st/startup_challengejigyo




◆サービスの特徴
本サービスは特に以下の点において、他の新規事業創出支援サービスや、いわゆるオープンイノベーションサービスとは異なっています。

博士・修士号を取得した科学技術分野の高い専門性を有するメンバーで構成されており、クライアントの技術に対する究めて高い理解をベースに議論を進めることができます
自社でも世界初の事業(テックプランター、リバネス研究費)を立ち上げた経験を有しており、机上の空論にならない、具体的で地道なビジネス構築の推進が可能です


◆戦略開発事業部とは
戦略開発事業部は「組織の変革を促し、持続可能なビジネスを創る」をミッションとして、社会課題に向かうために異分野の既存知識を結集し、新たな知識を産むための知識製造戦略を策定し、既存の枠を超えた地球貢献に資するプロジェクトをデザインします。
https://go.lne.st/sd


◆まずはご相談ください
まずは60分程度のweb・対面での個別面談を通して貴社の抱える課題感や希望をお教えください。議論を通して、ビジョンや中長期戦略の具体化検討に移ります。

お問い合わせ
株式会社リバネス 戦略開発事業部(担当:石澤・中島)
03-5227-4198
info@Lne.st

プレスリリース提供:PR TIMES

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