プレスリリース
リアル海外旅行解禁でますます身近に、食べたくなる世界のごはん ヤマモリ 『TABLE de TRAVEL メキシカンライス・ルーローハン』
店舗限定解除、全国発売のお知らせ
総合食品メーカーのヤマモリ株式会社 (本社:三重県桑名市、代表取締役社長:三林圭介) は、2022年8月より一部店舗で限定販売をしていた、炊くだけで楽しめる世界の炊き込みごはんの素 『TABLE de TRAVELメキシカンライス・ルーローハン』を、一部店舗での限定販売を解除し、2023年8月1日より全国で発売致します。
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新型コロナウィルスによる移動の自粛が始まった2020年初めから、人々の生活は大きく変わりました。ソーシャルディスタンス・三密といった言葉が生まれ、これまでは当たり前だった人の行き来、旅行や外食はおろか通園・通学・出勤にまで影響を及ぼす、誰も想像し得なかった時代を迎えました。政府統計によると日本人の出国者数は2019年対比・2021年にはわずか3%まで激減しています(図1)。
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そのような環境下、生活の中で在宅を楽しむ動きが生まれ、在宅食・家族との時間やオンラインでの飲み会など、これまでは忙しくてできなかった自宅での食事(自炊)を楽しむ動きが生まれたことも顕著なトレンドでした。
ヤマモリはこの期間、炊飯するだけで九州かしわめしなどの各地の名物料理が楽しめる「ご当地釜めしシリーズ」や、レンジで温めたり、簡単な調理をするだけで本格的なタイの味が味わえる「タイフードシリーズ」などの商品ラインナップで、在宅する人々の食の楽しみのお手伝いをしてまいりました。
この、コロナ期間中の2022年8月、新シリーズ『TABLE de TRAVEL メキシカンライス・ルーローハン』を一部店舗様へ限定で発売。「出掛けたくても出かけられない人気の旅行先」の味をヤマモリが得意とする炊き込みごはんの形で楽しんでいただける商品としてご愛顧いただいてきました。そして今年、いよいよ海外旅行も本格解禁になった2023年8月に全国販売へ一斉解禁致します。
このタイミングでの『TABLE de TRAVEL』シリーズの新発売は、これまでの「行きたいけど行けない海外」ではなく「旅行先の候補である海外」に消費者のマインドが変わり、アフターコロナの新たな価値観が生み出された市場への提案となります。
身近な旅行先として人気がある台湾のルーローハン、おいしい料理で人気のメキシコのメキシカンライスといったラインナップをご自宅で楽しんでいただきながら、次はリアルな旅行への計画を立てる、そんな食卓のお手伝いになればと考えています。
ヤマモリはこれからも130余年にわたる歴史と、50年以上のレトルト食品製造の経験を活かし、その時々の環境が必要とする商品でお客様のスマイルを創造するエンターテイメント性のある食のご提案を続けてまいります。
<商品概要>
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プレスリリース提供:PR TIMES