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ポケットサイン株式会社

ポケットサインアプリの新機能 “地域ポイント” が宮城県女川町で国内第一号の利用実証開始

(PR TIMES) 2023年10月03日(火)12時15分配信 PR TIMES

ポケットサイン株式会社が提供するアプリ「ポケットサイン」の新機能 地域ポイントミニアプリが国内第一号として10月1日より宮城県女川町で利用開始されました。宮城県は女川町を含む圏内7市町を対象に地域ポイント等導入検討事業を実施し、対象地域の住民はポケットサインの地域ポイントミニアプリにチャージされた5,000円分の地域ポイントを用いて町内で買い物を行うことができます。これにより、地域経済の活性化が期待されます。
地域ポイントについて


ポケットサイン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO/COO:梅本滉嗣、以下当社)は、デジタル身分証アプリ「ポケットサイン」のミニアプリである地域ポイントアプリを開発し、10月1日より宮城県女川町で国内第一号の利用実証が開始されました。
ポケットサイン株式会社がDX推進のための連携協定を結んでいる宮城県は、圏内7市町を対象に地域ポイント等導入検討事業を実施し、ポケットサイン地域ポイントアプリを用いた地域ポイントの配布を行います。アプリ上で所定の手続きを行った住民のミニアプリには1ポイント1円で使えるデジタル地域ポイント5,000円分がチャージされ、この地域ポイントは対象地域内の店舗において、店頭に設置された二次元コードを読み込むことで使用可能です。
地域ポイントの活用は、地域の買い物を地域の店舗で行うことを促し、地域経済の活性化に繋がることが期待されます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110743/20/110743-20-17479613f1c7636d7aed8036b230ab33-3900x2600.jpg ]

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110743/20/110743-20-fe78db863d8f11bf7ab6a12d49889bed-3900x2600.jpg ]

(女川町地域ポイント利用開始日の様子)

宮城県 地域ポイント等導入検討事業HP:https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/fukensui/chiiki-p/onagawa0921-2.html
女川町商工会 地域ポイント等導入検討事業HP:http://onagawa-shokokai.jp/chiki_point


地域ポイントアプリの展開に先駆け、ポケットサイン社は宮城県と協働し、宮城県内の複数市町村で地域ポイントの事業者向けの説明会を開催してきました。今後は女川町に加えて宮城県内の他の地域においても地域ポイントアプリの利用が開始される予定です。スマートフォンの操作が不得意な方でも地域ポイントアプリを利用して頂けるように、個人向けの説明会の開催も10月1日以降各地域で順次開催されます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110743/20/110743-20-2fd62e2d9b9da89b5c4e023524fa5e6e-3900x2925.jpg ]

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110743/20/110743-20-542d95d46ff6ba2f558287562d27910d-612x459.png ]

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110743/20/110743-20-f2303f5ead647566e8502cbb2c1ec033-612x408.png ]

(地域ポイント 事業者説明会の様子)



ポケットサイン地域ポイントアプリの特徴


1人1アカウントでフェアなポイント配布を
地域ポイントアプリの使用にはマイナンバーカードと紐づいたデジタル身分証アプリ「ポケットサイン」が必要になります。そのため1人が複数のアカウントを作成することができないようになっており、また対象となるユーザーを住所情報から正確に特定できるため、不正なポイント受給を防止しながらデジタルを活用した手軽な配布を可能にします。

紙要らずで自治体・店舗・住民の負担軽減&データを見える化
地域の経済活性化を目的とした事業では紙媒体の地域商品券が配布されることがあります。しかしながら、地域商品券は発行や保管にコストがかかる、データ化されにくいため使用状況は可視化にしくいといったデメリットがありました。一方、ポケットサイン地域ポイントアプリに配布される地域ポイントはデジタル上で管理可能なため発行・保管のコストが低く、また管理者側の画面ではいつ、誰が、どの店舗で地域ポイントを利用したかを瞬時に可視化し、さらに店舗-自治体間の地域ポイントの精算履歴も管理可能です。

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110743/20/110743-20-8e01315112029509ea6797d36c7b5f12-505x540.png ]

[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110743/20/110743-20-ca10f41ff39d64f29a480265732921b2-507x540.png ]

(ポケットサイン地域ポイントアプリ 利用者画面一例)


[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110743/20/110743-20-8c733054d6e0ca4406f12cc0815bb0cb-3024x1964.png ]

[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110743/20/110743-20-c0c9ad40a1be921dba4f3b192ea3b8ce-3024x1964.png ]

(ポケットサイン地域ポイントアプリ 管理者画面一例)


関連ニュース一覧


宮城 NEWS WEB:https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20231002/6000025134.html



デジタル身分証アプリ「ポケットサイン」について


スマートフォンアプリ「ポケットサイン」は、誰でも無料で使えるデジタル身分証アプリです。マイナンバーカードの情報をスマートフォン内に登録して「デジタル身分証」を発行することで、デジタル空間での自分の情報を一元的に管理・活用するためのツールとしてご利用いただけます。
デジタル身分証アプリ「ポケットサイン」は、サードパーティ製アプリや各種ミニアプリとの連携に対応しています。プライバシーを高水準で保護するために、「ポケットサイン」では、連携する情報の内容やタイミングなどをご自身で管理することができます。
「ポケットサイン」をご利用いただくと、連携するサービスにおいて、オンラインでの本人確認や引越し時の住所情報一括更新、宿泊施設でのチェックインなど、個々人の情報に応じた毎日の生活を豊かにするサービスを利用できます。また、お住まいの自治体に「ポケットサイン防災」がご導入されている場合は、災害発生時の避難支援機能もお使いいただけます。
サービス紹介サイト:https://pocketsign.co.jp/product/app/
App Store(iOS版): https://apps.apple.com/jp/app/id1672859394 Google Play(Android版):https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.pocketsign
※対応機種についてはこちらのページ下部「マイナンバーカードに対応したスマートフォン一覧」をご覧ください。https://www.jpki.go.jp/prepare/reader_writer.html
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110743/20/110743-20-84e1caa60f3c6793d272fae3639f01a2-1200x630.png ]



ポケットサイン株式会社について


ポケットサイン株式会社は、「デジタル身分証を通じた便利で安全な暮らしの実現」というビジョンのもと、マイナンバーカードや公的個人認証を利活用するサービスの開発を行っています。
マイナンバーカードを活用するデジタル身分証スマートフォンアプリ「ポケットサイン」の開発のほか、マイナンバーカードに基づくオンライン本人確認である「公的個人認証サービス(JPKI)」を自社アプリ等に手軽に組み込むための開発者向けプラットフォーム「PocketSign Platform/Verify(β版)」を提供しています。
当社は、マイナンバーカードを基盤とした多様なサービスが展開される民間プラットフォームを目指し、今後もサービス開発・拡大を進めていきます。



プレスリリース提供:PR TIMES

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