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Arriba Studio PTE. LTD.

Web3 VC のArriba Studio、投資機能を持つ新たなエコシステムハブとして2号会社「Arriba Studio Z」を設立、エンジェルラウンドを実施

(PR TIMES) 2024年10月19日(土)20時40分配信 PR TIMES

最初の投資先は、Web3とアジアに特化した米国発のWeb3ファンドNeoclassic Capitalに決定


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97093/20/97093-20-97ebc633ac6797503d45d6e4ee30b02f-2028x1064.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


シンガポール・東京を拠点にWeb3 Venture Capitalで起業家支援を展開するArriba Studio(本社:シンガポール共和国、代表:佐藤 崇、以下「アリーバ1号」)は、2022年から行ってきたVenture Capital・アクセラレーター事業をさらに拡大するため、新たに「Arriba Studio Z」(以下「アリーバ2号」)を設立したことを発表します。

アリーバ2号では、アリーバ1号で推進してきた日本発グローバルエントリーを目指すWeb3スタートアップの投資支援実績をさらに拡大するほか、新たに海外発で日本エントリーを目指すweb3スタートアップに加え、世界各地から次世代のweb3領域においてゲームチェンジャーを目指し立ち上がるプロジェクトに対し、創業当初から支援していくことを目指します。投資支援規模も1号の倍以上となるUSD20Mを目指します。

【背景】
アリーバ1号はシンガポールを拠点として2022年に設立、国内のベンチャーキャピタルでは直接支援が難しいトークンを活用したWeb3事業に対し、事業のグロース支援と資金提供を進めてきました。

アリーバ1号は、設立から2年半が経過し、19プロジェクトへの出資及び支援を積み重ね、既に一部では日本を代表する規模のトークン上場を果たすなど着実に成果を上げています。一方で、幸いなことにWeb3スタートアップからはアリーバ1号のキャパシティーを超えるほどの事業支援・出資相談を頂いており、2024年夏時点では実務的な制約から支援を見送るケースも増えてきました。

これを受け、皆様のご期待に答えるべく、投資支援活動を強化する目的で新たにアリーバ2号を設立することを決定いたしました。加えて、アリーバ2号では、アリーバ1号が輩出した成功起業家やWeb3領域の最前線で活躍する皆様、またWeb3エコシステムを牽引するメンバーに限定したエンジェルラウンドを実施し、活動を開始いたしました。

アリーバ2号の最初の新規投資先として、グローバルプロジェクトの日本エントリーのプロジェクトを増やす狙いから、以前から交流のあった元BlockTower Capital出身のキャピタリスト、ミッシェル・ブセラ(Michael Bucella)氏・スティーブ・リー(Steve Lee)氏らがリードする米国発のWeb3ファンド「Neoclassic Capital(※)」にdouble jump.tokyo株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:上野広伸・満足亮、以下「double jump.tokyo」)らと共同で投資家として参画しました。

今回は、アンドリーセン・ホロウィッツ(a16z)の共同創業者であるマーク・アンドリーセン(Marc Andreessen)氏や、同社のゼネラルパートナーであるクリス・ディクソン(Chris Dixon)氏らとの共同投資となります。今後、Neoclassic Capitalとは協調関係を持ちながらも、日本国内外への有力なWeb3投資先の支援拡大を相互に進めてまいります。

【アリーバ1号社の投資支援実績(投資順・敬称略)】
・double jump.tokyo
・YGG Japan
・Oasys
・BOBG
・TON Japan (旧DMTP)
・Sunrise Layer (旧UnUniFi)
・Bunzz
・HanaNetwork
・LOCKON Finance
・CoinMusme
・Secured Finance
・Slash
・Footprint analytics
・Mycel
・Animechain.ai
・BuddyLink
・Orange Finance


【アリーバ1号、アリーバ2号の支援内容】
・Web3スタートアップ設立支援
・海外エンティティ設立、現地拠点進出支援
・Web3スタートアップへのシード投資
・事業のインキュベーションを目的としたハンズオン支援
・トークンの設計、上場支援活動、

【Neoclassic Capitalについて】
Web3とデジタル資産に特化したベンチャーキャピタル。アンドリーセン・ホロウィッツ(a16z)の共同創業者であるマーク・アンドリーセン(Marc Andreessen)氏や、同社のゼネラルパートナーであるクリス・ディクソン(Chris Dixon)氏らの支援を受けています。特にアジアとエンターテインメント分野への投資に強みを持っています。共同創業者のスティーブ・リー(Steve Lee)氏は、ゴールドマン・サックスの東京とシンガポールにおける資産管理部門での経験を経て、2018年から暗号資産投資会社であるブロックタワー・キャピタル(BlockTower Capital)の投資ディレクターおよびアジア代表を務めました。

【Arriba Studio Pte. Ltd. ・Arriba Studio Z Pte. Ltd.について】
事業内容:Web3スタートアップ向け各種経営支援、アクセラレーター、投資等
所在地:105 Cecil Street #24-02 The Octagon Singapore 069534
代表者:Takashi Sato
URL :https://arriba.studio/

プレスリリース提供:PR TIMES

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