プレスリリース
ご家族だけで抱え込まず、ご家族と介護職が一緒に支え合い、支援していくことが何よりも大切です。
豊泉家(ほうせんか)グループでは、認知症重点ケアホームの開設に力を入れるなど、増え続ける認知症を有する方への適切なケアや対応を行うため、ご自宅で支援するご家族の皆様との情報共有の場を設けることにしました。
認知症ケアPJ主催【グリーンオアシスの会】 発足
【認知症家族の会】グリーンオアシスの会
<概要>
◇発足:2021年10月
◇開催頻度:月に1度開催
◇参加者:豊泉家の在宅サービスをご利用いただいている方のご家族
<内容>
◇在宅で支援を続けるご家族の方に向けての相談会
◇これまで認知症を有する方9700件の受け入れ実績に基づく研修会
◇書籍出版に至ったノウハウを惜しみなく伝授 等
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65歳以上の6人に1人が認知症を有すると言われる時代。
ご利用者、ご入居だけではなく、ご家族の不安や
悩みも受け止め、支えたいと思い、本会を開催させていただきました。
「家族だからこそ、感情が高まりすぎてしまう時がある」
「わかっているけど、許せないことがある」
様々な悩みを一人で抱えているご家族の皆様が少しでも心を軽くし、
支援と向き合えるよう、豊泉家の経験と知識を持って、共生できるよう取り組んでいます。
ご参加いただいたご家族からのお声
[画像2: https://prtimes.jp/i/88706/20/resize/d88706-20-f3e3b8a7b66a73c9f0e0-1.gif ]
◇「家族だからこそ、きつく当たってしまうこともあり、
今の自分の対応が正しかったのかと後悔することがあったが、
皆さま同じ悩みを抱えていることがわかって安心した。」
◇「デイサービスやショートステイ(短期入所)を利用することは、最初は少し戸惑ったが、自分がリフレッシュできなければ、
支援の継続が難しかったので、本当に助かっている」
◇「家族の認知症状が進み、言うことを聞いてくれないことに困っていた。自分は「何とかわかってもらおう」と行動していたが、この会で相談したことや皆さまの話を聞けて、つっかえがとれたように思えた」
認知症を有する方、支援するご家族の皆様が幸せになれる<認知症パラダイス>の創造に向け、
これから邁進してまいります。
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社会福祉法人福祥福祉会 理事長 阿久根賢一
講演のご依頼も受け付けております。
本リリース中に記載しております、認知症重点ケアホームはこちら↓
<CCRC豊泉家 芦屋山手>
https://www.housenka.com/ashiya/
[画像3: https://prtimes.jp/i/88706/20/resize/d88706-20-6610ece611f430d00b1b-0.jpg ]
プレスリリース提供:PR TIMES