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春の門出に。「ITOCHU SDGs STUDIO DOME」 第二弾「希望を愛でる」フラワーアートインスタレーション

(PR TIMES) 2023年03月31日(金)11時15分配信 PR TIMES



[画像1: https://prtimes.jp/i/86355/20/resize/d86355-20-e32b3c0ad9f8dc7b83fb-0.jpg ]

ITOCHU SDGs STUDIO(東京都港区北青山2-3-1 Itochu Garden)にて、SDGsがテーマのアート・インスタレーションを展開する「ITOCHU SDGs STUDIO DOME(ドーム)」。様々なアーティスト・クリエイター、SDGsに関わる活動に取り組む企業・団体・個人とコラボレートし、アート体験を通じて、SDGsに出会うきっかけを提供しています。 第一弾では「”remembrance”(記憶)」をテーマに、フラワーオブジェのイルミネーションを実施。その第二弾として、シルバーデイジーを使用した「希望を愛でる」フラワーアートインスタレーションを3月28日(火)より公開します。

[画像2: https://prtimes.jp/i/86355/20/resize/d86355-20-ddb56c409633ae06f914-1.jpg ]


■第二弾テーマは「希望を愛でる」
 第二弾には、第一弾に引き続きフラワーアーティスト前田有紀さんを迎え、 新しいスタートの季節でもある春にふさわしいアート作品が完成しました。
 多くの人たちがそれぞれのスタートラインに立つ4 月。一人ひとりが抱く希望を長く大切にしてほしいという想いを込めて、「希望を愛でる」をテーマに制作。「希望」を花言葉としたシルバーデイジーを中心に、カラフルで個性的な花々を長く愛でる花畑のような作品に仕上がっています。 本来長く楽しめるはずの花が正しく愛でられることなく廃棄されてしまう「ロス」。第一弾で提案した、この「ロス」を生まないために花の命を最初から最後まで楽しむことを引き続き大切にした作品づくりをしています。例えば、今回使用している神生バラ園さんのユーカリは、殺虫剤、殺菌剤といった除草剤以外の農薬の使用を控えていたり、ハウス栽培に比べて環境負荷が少ないと言われる露路栽培で育てられていたりと、環境に配慮した農家の花材を積極的に取り入れてアート作品として長く楽しみ、展示終了後には来場者へのギフトや子どもたちのフラワーワークショップに活用していきます。

[画像3: https://prtimes.jp/i/86355/20/resize/d86355-20-d1310313d0c0621c8c24-10.png ]

                      神生バラ園さん
[画像4: https://prtimes.jp/i/86355/20/resize/d86355-20-44a09be3bbdcfc7aed79-9.jpg ]

                       第二弾制作風景


■「ITOCHU SDGs STUDIO DOME」第一弾:
https://www.itochu.co.jp/ja/corporatebranding/sdgs/20221202.html
■第一弾フラワーワークショップ:https://www.instagram.com/p/CqJ4NUNrXMo/?hl=ja
ITOCHU SDGs STUDIO KIDS PARKにて、フラワーオブジェとして展示をしたスターチスのドライフラワーを使用し、フラワースワッグやフラワーボックスを作成する子供向けワークショップを開催。展示終了後もそれぞれの元で花の命を更に長く楽しんでいただける取り組みを行っています。

[画像5: https://prtimes.jp/i/86355/20/resize/d86355-20-e8b54fc06dddeb9ef65e-11.png ]

                 第一弾フラワーワークショップの様子


■フラワーアーティスト 前田有紀さんからのメッセージ
“ロスを生まない”という考え方に共感させていただき、第二弾のフラワードームを製作しました。
今回のお花のセレクトも、オブジェとしての役目を終えた後も、ギフトやワークショップとして活かすことができる草花を中心にしています。
メインにつかったシルバーデイジーの花言葉は、「”hope”(希望)」。暮らし、仕事、学校。様々な場所のはじまりの季節である春に、「たくさんの希望を胸に一歩を踏み出す方の背中を押すきっかけに少しでもなれたら」という想いを込めました。また、環境に配慮した形で草花の露地栽培に挑戦されている神生バラ園さんのユーカリも大切に使わせていただいています。

フラワーアーティスト 前田有紀
[画像6: https://prtimes.jp/i/86355/20/resize/d86355-20-7b212be4a4123698d7a0-8.jpg ]


10年間テレビ局に勤務した後、2013年イギリスに留学。コッツウォルズ・グロスター州の古城で見習いガーデナーとして働いた後、都内のフラワーショップで3年の修業を積む。「人の暮らしの中で、花と緑をもっと身近にしたい」という思いから2018年にフラワーブランドguiを立ち上げ、2021年4月に神宮前にNURをオープン。2022年5月に初の著書「染めの花 フラワーデザイン図鑑」(誠文堂新光社)を出版。



【ITOCHU SDGs STUDIO DOME概要】
[画像7: https://prtimes.jp/i/86355/20/resize/d86355-20-a4ec3d5c1e0a2e5fc229-2.png ]


施設名称 : ITOCHU SDGs STUDIO DOME
作品名称 : FLOWER ILLUMINATION 「希望を愛でる」
場所   : 東京都港区北青山2-3-1 Itochu Garden 中庭中央
展示期間 : 2023年3月28日(火)〜2023年6月末(予定)

※展示詳細ページ:https://www.itochu.co.jp/ja/corporatebranding/sdgs/20230331.html
※常時ご覧いただけますがイルミネーションのライトアップは16:00〜24:00となります。
※作品の状態等により、一時的に展示中止となる場合がございます。
※ドーム内に入っての鑑賞はできません。
※展示終了後のフラワーギフト配布・ワークショップの開催は6月を予定しておりますが、
お花の状態等により時期・内容が変更となる場合がございます。詳細は今後、公式サイト・公式 Instagramで改めて告知させていただきます。

[ITOCHU SDGs STUDIO]とは?
[画像8: https://prtimes.jp/i/86355/20/resize/d86355-20-b610f5010dee76c9c8c4-3.png ]

 ITOCHU SDGs STUDIOを運営する伊藤忠商事株式会社は、企業理念でもある「三方よし」の精神のもと、自社だけでなく様々なステークホルダーの利益を追求し、社会課題を解決しながら世の中の発展に寄与することを目指しています。「中期経営計画 Brand-new Deal 2023」における基本方針の一つとしても、『「SDGs」への貢献・取組強化』を掲げており、ITOCHU SDGs STUDIOは生活者がSDGsを身近に感じ、実践できる場であるだけでなく、そこからSDGsの取り組みが世の中に広がっていくことを目指し、2021年4月15日に開設いたしました。当施設では、SDGsに関わる活動をされている団体等への展示スペースやSNS発信等の撮影スペースを無償提供しています。場所:東京都港区北青山2-3-1 Itochu Garden B1F
オフィシャルサイトURL:https://www.itochu.co.jp/ja/corporatebranding/#SDGsstudioArea

[ITOCHU SDGs STUDIO KIDS PARK(協力:株式会社ボーネルンド)]とは?
[画像9: https://prtimes.jp/i/86355/20/resize/d86355-20-0c9c6cd596675c9043ef-4.png ]

◆未来を担う世代であるこどもたちが、それぞれのSDGsとの関わり方に出会える場。
◆「自然とやってみたくなる“遊び・PLAY”と、その中にあるSDGsに通じる学びや体験」という、こども視点に立った4つのオリジナルエリアやSDGsに通じる玩具・絵本。
◆SDGsをテーマにした大小さまざまなワークショップを開催。
場所:東京都港区北青山2-3-1 Itochu Garden 2F
オフィシャルサイトURL:https://www.itochu.co.jp/ja/kidspark/



プレスリリース提供:PR TIMES

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