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ゆこゆこホールディングス株式会社

【細かすぎる温泉の実態調査】9月9日は温泉の日!温泉の好みは「熱い派」と「ぬるい派」がそれぞれ約5割。世代によって温泉宿選びに求めることの違いも明らかに

(PR TIMES) 2023年09月07日(木)11時45分配信 PR TIMES

 温泉宿のお電話予約サービスやシニアマーケティング支援事業を提供する株式会社ゆこゆこ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:徳田 和嘉子、以下当社)は、「細かすぎる温泉の実態調査」を実施しました。温泉のプロとして、温泉にまつわる実態を、温度や宿を選ぶポイント、泉質・お湯の色の好み、アメニティの嗜好など様々な角度から1,400名の方に調査いたしました。こうした調査結果から一部を抜粋する形で、調査結果をご報告いたします。
【細かすぎる温泉の実態調査 調査結果サマリー】


1. 温泉は宿泊派が約85%と「ゆっくり楽しみたい」が主流
2. 温泉宿選びのポイントは「料理が美味しい」、「価格」、「アクセスが良い」。若い世代ほど「口コミ」を重視
3. 温度の好みは「熱い派」・「ぬるい派」がそれぞれ約5割と意見が分かれる結果に
4. 入浴時は、「先に露天風呂派」が約6割と「先に内風呂派」よりもやや多い傾向
5. 湯船につかる際に発する声は「ふぅ〜」と「はあ〜」がともに多く、中には「よいしょ」などのユニークな人も
6. 湯上りには、「お水」に次いで「コーヒー牛乳」が人気。特に若い男性に人気の傾向

温泉には「泊まりで行きたい」が8割以上。温泉選びのポイントは年代によって異なる傾向


 日本には温泉地が全国にあり、温泉を楽しむ方も多いのではないでしょうか。「温泉は宿泊と日帰りどちらがお好きですか」という質問に対して「宿泊」と回答したのは、84.3%となりました。「温泉はゆっくりのんびり過ごしたい」という声が多い一方で、「日帰り派」(15.7%)からは、「手軽に温泉を楽しみたい」などの気軽さを支持する声も聞かれました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/78733/20/resize/d78733-20-625fd1b85ca9fc54d736-0.jpg ]

 また、「温泉宿選びの際に重要視するポイント」については、全体で「料理が美味しい」(46.9%)、「価格」(42.8%)、「アクセスが良い」(40.9%)が上位となりました。
 世代別に見てみると10-30代の若い世代ほど「アクセスが良い」や「口コミが高評価」を重視する一方で、50歳以上の年配層は「料理が美味しい」、「露天風呂があるか」を重視する傾向が見て取れました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/78733/20/resize/d78733-20-4a0718a9a9220dd2492d-1.jpg ]

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好みが分かれる「熱い派×ぬるい派」と「(最初に入るのは)露天風呂派×内風呂派」


 温泉の好みについて「熱い温泉とぬるい温泉どちらが好きですか。」と聞いたところ、「熱い温泉」が46.2%で、「ぬるい温泉」が53.8%とほぼ二分化する結果となりました。その理由について、「(熱い方が)温泉らしい」という意見や「(ぬるい方が)長いこと温泉を楽しめる」といった声が聞かれ、好みがわかれる結果となりました。
 また、入浴時「露天風呂と内風呂どちらから先に入りますか。」という質問に対しては、「露天風呂から入る」が61.4%、「内風呂から入る」が38.6%という結果に。やや露天風呂派が多いものの、こちらも二分化する結果となりました。露天風呂派は「解放感を味わいたい」、「非日常を楽しみたい」といった特別感を味わいたい声があがる一方で、内風呂派からは、「体をまずは温めたい」や「日焼けをしたくない」などの声も聞かれました。温度やどちらから先に入るかについて、好みが二分化しており、それぞれの楽しみ方があることが明らかになりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/78733/20/resize/d78733-20-6d670edfe2174819ff24-3.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/78733/20/resize/d78733-20-b22be3f006a818603773-4.jpg ]

温泉に入る際のひと声は、「ふぅ〜」と「はぁ〜」がともに上位に。中には「よいしょ」などユニークな声も


 温泉に浸かる際についつい出してしまう声についても調査しました。その結果「ふぅ〜」(31.2%)と「はぁ〜」(29.9%)が共に多く、次いで「あぁ〜」(16.1%)となりました。他にも「はぁ〜極楽極楽」や「よいしょ」といったユニークな声を出してしまう方もいらっしゃいました。風情だけでなく科学的にもリラックス効果があるといわれる入浴時のひと声にも、違いがあることが明らかになりました。
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湯上りの飲み物は、1位「お水」、2位「コーヒー牛乳」、3位「お酒」の結果に


 温泉から出てまず飲む飲み物について聞いてみたところ、「お水」が36.3%、「コーヒー牛乳」14.1%、「お酒(ビールなど)」11.7%という結果となりました。特に「コーヒー牛乳」は、20-30代男性からの支持が多い傾向となりました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/78733/20/resize/d78733-20-7f38723f6ba368923aad-6.jpg ]

 今回の調査では、温泉の好みや重視するポイントに違いがあり、様々な楽しみ方があることが明らかになりました。特に、温泉の温度や「先に露天風呂派・内風呂派」など、好みが分かれる傾向も見て取れました。このように様々な好みに合う温泉宿を見つけることも、温泉の楽しみ方のひとつといえるでしょう。ゆこゆこは、全国各地の温泉宿のもつ魅力とお客様の求めるお宿をお繋ぎし、温泉のある楽しみをご提供してまいります。

【調査概要】
調査名:細かすぎる温泉の実態調査(2023年)
調査方法:インターネット調査
調査期間:2023年8月19日(土)〜8月22日(火)
調査対象:温泉が好きと回答した10代※〜70代の男女1,400名  ※13歳以上
調査主体:株式会社ゆこゆこ

プレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d78733-20-ba501f7752d373d5b5041d7b9f9fb2c1.pdf

■株式会社ゆこゆこ 温泉宿のお電話予約サービスとは
「ゆこゆこ」が展開する「お電話予約サービス」は、「ゆこナビ」と呼ばれるオペレーターによる温泉宿の予約代行サービスです。お客様が必要とする細かな条件がある場合は、宿に直接問い合わせをしたうえで、安心して予約をしていただけます。また、宿泊したい宿が決まっていない状態でも、ご要望をお伺いしながら宿探しのお手伝いを行います。「ゆこゆこ」会員数は全国に約850万人。平日お得な宿情報を展開しています。オンライン予約に不安を持つ皆様にもご愛顧をいただいているサービスです。

■株式会社ゆこゆこ 概要
会社名:株式会社ゆこゆこ
代表者:代表取締役社長 徳田 和嘉子
所在地:東京都中央区銀座2-3-6 銀座並木通りビル
設 立:2006年6 月(前身は2000年1月に設立)   
事 業:旅行事業 日本国内の宿泊を対象とする手配旅行
(観光庁長官登録旅行業 第1736号)、コンタクトセンター事業、広告販売事業 
URL :https://www.yukoyuko.co.jp/(コーポレートサイト)

■「ゆこゆこ」について
 2023年4月時点で、日本一温泉ソムリエの資格取得者が多い会社である当社は、「おとなの毎日に、愉しみを。」を経営理念、「いい会話をしよう。」を行動規範として掲げ、事業を行っています。メインの事業である宿泊予約サービスは、7割が 50代以上のお客様です。“おとな”の年代の方を中心としたお客様が、毎日を心豊かで幸せなものであるように愉しみを届けることを目指しています。
「ゆこゆこ」の宿泊予約サービスは宿泊情報誌「ゆこゆこ」(無料)、Web サイト「ゆこゆこネット」、アプリの3つの方法で利用することができます。予約はネット、コールセンターでの電話予約の 2 種類を用意しており、お客様が使いやすい方法で予約をして頂くことが可能です。それぞれに掲載されている温泉地、宿泊地の情報、宿泊プランは当社の営業担当が実際に足を運んで発信しており、エレベーターの有無や段差の数等、お客様の幅広いニーズに合わせてお選びいただけます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/78733/20/resize/d78733-20-79150815926ef9a48e52-7.png ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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