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サークレイス株式会社

サークレイス、経済産業省が選定する「DX認定制度」の認定事業者に認定

(PR TIMES) 2022年03月09日(水)16時15分配信 PR TIMES

テクノロジーが正しく機能する社会へ

サークレイス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:佐藤 潤、以下「当社」)は2022年3月1日、経済産業省が推進する「DX認定制度」の認定事業者に認定されたことをお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/71975/20/resize/d71975-20-ce62556c6f5c7c712e82-0.png ]


■ 「DX認定制度」:認定取得の背景
当社では、お客様やパートナー様との接点を全てデジタル化する事により「経営に必要なデータを創る」ことをDX(デジタルトランスフォーメーション:デジタル変革)の要として定義し、そのためにシステム開発や人材派遣といった、デジタルではない当社主力の人材サービスをデジタルに変革するための取り組みを進めて参りました。

2021年度より新たにDX推進プロジェクトを全社でスタートさせ、DX事業戦略とデータドリブン経営戦略の2つのタスクフォースを走らせています。当社では、社内のDX推進・お客様のDX推進・自社のDXとお客様のDXを融合したDXビジネス戦略をさらに加速させ、社会をよりよくする仕組みを提供することを目的として、経済産業省が策定した指針に基づき「DX認定制度」に申請の上、認定を取得しました。


■ 「DX認定制度」の概要
DX認定制度とは、「情報処理の促進に関する法律」に基づき、経済産業省が定める「デジタルガバナンス・コード」の基本事項に対応し、経営ビジョンの策定や戦略・体制の整備など、DX推進が整っている「DX-Ready」の企業を国が認定する制度です。当社が認定適用された2022年3月1日現在で当社を含む301社が認定されています。

DX推進ポータル DX認定制度 認定事業者の一覧:https://disclosure.dx-portal.ipa.go.jp/p/dxcp/top


■ 今後の取り組み
今後はより一層、当社で定義した「DXプロジェクト」を加速させるとともに、最先端テクノロジーを活用した自社プロダクトの開発を強化し、IT人材不足の解消、さらに真のカスタマーサクセスの実現に向けて、社会に貢献してまいります。

■ サークレイスについて
サークレイスは、2012年に株式会社パソナグループと当時シンガポールに拠点を置いていたTquila International PTE Ltd.との合弁会社「株式会社パソナテキーラ」として設立され、2020年7月に「サークレイス」へと商号変更を実施しました。
また、2022年3月には経済産業省が選定する「DX認定制度」の認定事業者に認定されました。
Circlace(R)をはじめとした、自社SaaS製品およびSalesforce製品などの主要なクラウドソリューションを活用し、お客様のDX(デジタルトランスフォーメーション)、そしてカスタマーサクセスの実現に貢献してまいります。

【社名】   サークレイス株式会社(circlace Inc.)
【本社】   東京都千代田区大手町2-6-2 12階
【代表者】  代表取締役社長 佐藤 潤
【設立】   2012年11月
【資本金】  1億円
【事業内容】

DX(デジタルトランスフォーメーション)に関するコンサルティング
ICTを活用した業務改善に関するコンサルティング
SaaS製品(Circlace(R), AGAVE, Prigister One)の開発、販売
クラウドソリューション(Salesforce, Anaplanなど)の導入における設計から開発、さらに定着化、保守・運用サポートまでのワンストップサービスの提供

※Salesforceは、salesforce.com, inc.の登録商標です。
※Anaplanは、Anaplan, Inc.の登録商標です。


【関連リンク】


サークレイス株式会社:https://www.circlace.com/
サークレイスのDXへの取り組み:https://www.circlace.com/about/dx
DX(デジタルトランスフォーメーション:デジタル変革)とは?デジタル化との違いとDXの本質:https://www.circlace.com/blog/dx/whatisdx


プレスリリース提供:PR TIMES

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