プレスリリース
株式会社Yanekaraがグローバル・ブレイン主催のGlobal Brain Alliance Forum 2023にて審査員賞を受賞
株式会社Yanekara(本社:千葉県柏市、代表取締役:松藤 圭亮、以下「Yanekara」)は、2023年12月1日(金)に開催された、グローバル・ブレイン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:百合本安彦、以下「グローバル・ブレイン」)主催のGlobal Brain Alliance Forum 2023のStartup Pitch Battleにて、最優秀賞にあたる審査員賞を受賞いたしましたことをお知らせいたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67381/20/67381-20-749f33678c4db0b353c4bf8290790879-2250x1500.jpg ]
Global Brain Alliance Forum 2023は、スタートアップを取り巻く最先端のトレンドを知り、大企業との協業を生み出すためのカンファレンスです。オフライン会場でのフォーラムおよび大企業とスタートアップのネットワーキングパーティーの2部形式で開催されました。
Global Brain Alliance Forum 詳細:https://gbaf-2023.globalbrains.com/
メインイベントであるStartup Pitch Battleでは、昨年末からの約1年間にグローバル・ブレインからの投資が決定されたスタートアップ企業を中心に、7社が登壇しました。Yanekaraは、EV充電コンセントの自動充電制御によるデマンドコントロールを実現するEV充電コントローラー「YaneCube」と、低コストかつ高効率なEV充放電アダプター「YaneBox」についてピッチを行い、最優秀賞にあたる審査員賞を受賞いたしました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67381/20/67381-20-b3fbd084857239046b3d195767963b14-1500x1000.jpg ]
今回いただいた評価を糧に「地球に住み続ける」ために必要な技術開発とその社会実装に取り組んでまいります。
会社概要
株式会社Yanekara
代表者 :代表取締役 松藤 圭亮
設立 :2020年6月
事業内容:
2020年6月設立の東大発スタートアップ。事業用EVに特化した充放電器と多数のEVで仮想発電所(VPP)を構築するための群制御クラウドを開発。独自のハードウェアとソフトウェアで分散しているEVからVPPを創り出し、電力需給バランスの安定化と、再生可能エネルギーの導入を両立させることを目指す。これまでにYanekaraは、東大IPCのアクセラレーションプログラム「東大IPC 1st Round」や、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のNEDO Entrepreneurs Program(NEP)、新エネルギー補助金フェーズBなどに採択され、支援を受けてきた。
ホームページ: https://yanekara.jp/
《 本件に関するお問合せ先 》
株式会社Yanekara 広報担当
e-mail: info@yanekara.jp
プレスリリース提供:PR TIMES