プレスリリース
経験豊富なリーダーがExtraHopに加わり、日本事業の成長を加速
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クラウドネイティブのネットワークインテリジェンスのリーダーである米企業、ExtraHop(https://www.extrahop.com/ja/、本社:米ワシントン州、読み方:エクストラホップ)は本日、日本担当バイスプレジデントに山西 毅(やまにし つよし)が就任したことを発表しました。山西は、ExtraHopの日本事業全体を統括し、営業チームとチャネル・パートナエコシステムの強化・拡大に取り組みます。
山西は、ExtraHopに入社以前はデジタルガーディアン株式会社、パロアルトネットワークス株式会社、ルックアウト・ジャパン株式会社、リバーベッドテクノロジー株式会社において、ネットワーク・セキュリティに関する業務に20年以上携わり、事業の成長、収益拡大、チームの拡大に貢献するなど多くの実績を持っています。
ExtraHopのCEOを務めるパトリック・デニス(Patrick Dennis)は次のように述べています。「山西が加わり、ExtraHopが掲げる『先進技術によって高度な脅威を阻止する』というミッションを日本市場に広めてくれることを非常に喜ばしく思います。彼の20年にわたるネットワーク・セキュリティ分野での経験と知識は、日本のパートナやお客様がネットワークの力を活用し、すでに潜んでいる高度な脅威を阻止するのに役立つことでしょう。」
山西は次のように述べています。「2020年の日本進出から順調な成長を遂げ、NDR市場をリードする存在となっているExtraHopの一員になることができ、とても嬉しく思っています。大きな成長への期待に応えるべく強い責任を感じるとともに、日本の販売パートナと協力して、組織のサイバーセキュリティ防御の強化に貢献できることを楽しみにしています。国内のサイバー攻撃の増加、情報セキュリティ技術者の慢性的な不足などの現状があるなか、ExtraHopのAIベースのネットワークインテリジェンスには、今後急激な成長が見込まれると考えています。過去20数年間、ネットワークとセキュリティの両分野の推進に携わった経験や知識を活かして、ExtraHopの日本市場をけん引していきます。」
ExtraHopについて
ExtraHopは、サイバー攻撃者が有利な立場にある昨今、弱体化や裏をかいた攻撃、侵害を阻止するセキュリティで、組織がサイバー攻撃者より優位に立つサポートを提供することをミッションに掲げています。ExtraHopの動的なサイバー攻撃防御プラットフォーム「ExtraHop Reveal(x) 360」は、侵害被害を受ける前に、高度な脅威の検知とレスポンスで組織のサポートを行います。1日あたりペタバイト規模のトラフィックにクラウド型AIを適用し、インフラストラクチャ、ワークロード、実行中のデータの全体にラインレートの復号化と振る舞い分析を実行します。ExtraHopがネットワーク環境を完全に可視化するため、組織は不正な振る舞いの検知、高度な脅威のハンティング、あらゆるインシデントのフォレンジック調査を確実に行うことができます。ExtraHopは、IDC、Gartner、Forbes、SC Mediaなど数多くの企業から、NDR市場のリーダーと認識されています。
ビジネスを保護するかビジネスを前進させるかの選択が不要なセキュリティこそ、侵害の恐れがないセキュリティと言えます。詳細はhttps://www.extrahop.com/をご覧ください。
プレスリリース提供:PR TIMES