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食の未来ファンド(kemuri ventures)、養豚経営管理システム『Porker』の開発・提供を行うEco-Pork社へ出資

(PR TIMES) 2022年04月24日(日)02時40分配信 PR TIMES

〜フードテック領域のスタートアップの事業成長を支援〜

食の未来1号投資事業有限責任組合(以下、食の未来ファンド)を運営するkemuri ventures合同会社(東京都新宿区、代表:岡田博紀、以下kemuri ventures)は、株式会社Eco-Pork(東京都墨田区、代表:神林隆、以下Eco-Pork社)に投資実行いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/64745/20/resize/d64745-20-08f8401f8024f145ec77-0.png ]



Eco-Pork社とは

Eco-Pork社は、誰もが安心して豚肉を楽しむ未来を守ることをミッションに、豚肉の安全・安定供給と養豚産業の環境負荷低減を実現すべく、養豚業界にICTによる生産管理ソフトウェア「Porker」や各種IoTセンサーを提供する等、養豚農家の作業効率改善・生産性改善・疾病対策等へ取り組んでいます。3年間のAI Biological/Buta Camera開発研究を通じて獲得した養豚IoT/AI領域に関するノウハウ・特許技術を活用し、ICT/IoT/AI技術を融合した「養豚自働化」の更なる普及を図っています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/64745/20/resize/d64745-20-e698354d9d74dada8141-1.jpg ]



神林隆氏(株式会社Eco-Pork 代表取締役)のコメント

今回、国内初のフードテック特化型ファンドを運営するkemuri ventures様に株主として入って頂き、大変感謝しております。当社はICT/IoT/AIといったデータ技術を活用し、養豚という世界最大級のタンパク質産業のDX化を推し進め、「データを用いた循環型豚肉経済圏の共創」≒「食肉文化の持続可能性」というグローバルアジェンダの解決に取り組んでおります。今後は食の未来ファンド様とご一緒に、多くの企業様との連携を更に強めていく事で、食肉文化の未来に貢献する会社として成長してまいります。


岡田博紀(食の未来ファンド(kemuri ventures)代表パートナー)のコメント

一次産業のDX化は、人材不足改善や食品自給率向上において不可欠です。Eco-Pork社の経営陣は、AIやIoTテクノロジーに精通し、更に養豚生産の現場感覚も備えています。
Eco-Pork社の技術力と事業開発力が、日本の畜産業の課題解決に寄与すると期待しています。我々はフードテック特化型ファンドらしく、資金面と事業面でEco-Pork社の成長をサポートしていきます。

株式会社Eco-Pork 会社概要

所在地:東京都墨田区横川1-16-3
代表者:神林隆
設立 : 2017年11月
URL:https://www.eco-pork.com/
事業内容:養豚経営管理システム『Porker』の開発・提供

kemuri ventures合同会社 会社概要

所在地:東京都新宿区若宮町
代表者:岡田 博紀
設立:2020年5月
URL:https://www.kemuriventures.co.jp
事業内容:ベンチャーキャピタル事業、大手事業会社CVC支援事業
[画像3: https://prtimes.jp/i/64745/20/resize/d64745-20-1851ca50ed57a8cd5a7e-2.jpg ]

■本件に関するお問合せ先
kemuri ventures合同会社(mail.kemuri@gmail.com)



プレスリリース提供:PR TIMES

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