プレスリリース
ミツロウバッグで救いたい!!人、生き物、自然があります
日本初のクラウドファンディングの専門会社、クラファン総研株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:板越ジョージ/以下:クラファン総研)は、自然との共創で生まれるハチミツや、蜜蝋を少しも廃棄しない循環を作る「はらまき養蜂場」(所在地:佐賀県神埼市、代表::以下、はらまき養蜂場)と、国産純正のミツロウバッグ「みつばちのポッケ」を共創しました。2022年12月30日よりクラウドファンディングサイト[CAMPFIRE]にてテストマーケティングをスタートし、初速で188%を達成したことをお知らせいたします。
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【ミツロウバッグとは】
食べ物を包んだり、保存したり、何かと便利なポリ袋。でも、レジ袋が有料になり、暮らしの中からプラスチックを減らしていく動きの中で、ポリ袋に「代わるもの」が世の中に無い・・・ エコバッグのように、洗って繰り返し使える、自然素材のポリ袋があったなら・・・。 なおかつ、食品保存能力が高められたら・・・。
自然素材と自然由来の力で、それを可能にしたのがミツロウバッグです。ミツロウラップは、認知されていますが輸入のミツロウが使われることが多いのが現状です。
【国産純正のミツロウバッグ「みつばちのポッケ」の4つの特長】
1.全て品質にこだわった自然素材
ミツロウの自然由来の力で、食品の保存力を高めることを可能にしました
2.養蜂場による純正国産ミツロウを太陽光で時間をかけてゆっくりと溶かし、丁寧な精製によりミツロウの効能を最大限に残しました
3.袋状にして、使い勝手を配慮した大口サイズと他の様々なシーンでそれぞれ利用できるサイズをセットにして考案
4.発達就労支援施設の手仕事、得意とする集中作業によるひとつひとつが丁寧に手作り
ようやく完成した渾身の逸品がCAMPFIREで初お披露目となります。数量限定でご用意しております。
CAMPFIREサイトはこちらから
ミツロウバッグで救いたい!!人、生き物、自然があります。『みつばちのポッケ』
https://camp-fire.jp/projects/view/632785
目標金額300,000円(開催期間2022年12月30日 〜2023年2月10日)
【ミツロウについて】
神埼市の脊振山麓の植物から、はらまき養蜂場のミツバチが集めた国産ミツロウを、太陽光で時間をかけて溶かし、手作業で4回ほど精製を繰り返しできあがった、たまご色のミツロウです。丁寧な精製により、ミツロウの自然由来の効能、香りをそのまま残しています。
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【タナローン生地について】
リバティジャパン社の非常に細い糸(横糸に100番手の糸・縦糸には70番手の糸を使用)で編まれた上質な綿を使用したコットン生地です。タナローン生地に使われている綿花は、繊維が通常の綿花よりも長い、長綿花といわれる種類が使われているので、薄くて軽く、織の密度が高くてしなやか。豊かなドレープ性があり、柔らかな肌触りが特徴です。
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【ココナッツオイルについて】
「キングココナッツ」で作っているスリランカ産を使用。 精製・無添加・非加熱で搾油されたエキストラバージンココナッツオイルを使用。(熱を加えないコールドプレス[低温圧搾]製法を用いたもの。)菌を抑える高い作用があるラウリン酸の含有量が、60%以上含まれています。オイルは熱・空気・光に対して弱い性質があります。その点でも、空気を通しやすいプラスチック容器ではなく、瓶入りの製品を使用させていただいています。
【3種類のサイズについて】
各1枚をセットにしました。
セット内容/”みつばちのポッケ”のミツロウバッグ 3枚セット(ラージ・ミディアム・スモール)各1枚
サイズ/ラージ:約タテ50×ヨコ30cm、ミディアム/約タテ25×ヨコ20cm、スモール/約タテ15×ヨコ15cm
素材/生地:コットン、 コーティング:ミツロウ(国産)・ココナッツオイル(スリランカ産)
【プロダクト誕生までのお話】
4年程前に、私の息子が発達障害の診断を受けました。発達障害の方たちとの関わりが増え、息子の将来に不安を感じるようになり、誰もが、健康で幸せな雇用の場を作ることはできないだろうかと考えるようになりました。
どうにかしたい。 我が子の将来の為にも、同じ状況の人たちの為にも、 同じ人間なのだから、他の人と同様の幸せを味わって欲しい。
ミツロウバッグの制作であれば、それができると思えました。自然由来の素材を扱うミツロウバッグに携わることで、穏やかな気持ちで仕事に取り組むことができます。そして、ミツロウバッグを多くの人に使ってもらうことで、少しでもプラごみ削減へと貢献したい。それは、環境問題で年々減少してきているミツバチの保護につながると信じています。
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また、縫製作業には女性活躍の場として女性起業家とコラボ、その後のミツロウコーティングには障害者就労支援施設の方とコラボし、持続可能な社会への貢献、自然環境保護のメッセージを多くの方へ伝える製造スキームにも力を入れました。
【はらまき養蜂場について】
haramaki beefarm は私たちの暮らしを豊かにしてくれるミツバチたちが繁栄できる環境づくりを目指しています。ミツバチたちからの贈り物を享受するだけでなく、ミツバチたちに恩返しできるような養蜂家でありたいと考えています。また、蜜を絞ってから瓶詰めする過程で人工的な加工(加熱・添加)を一切行わない為、季節や蜜源植物によって異なるハチミツ独自の色、香、風味を大切にしていきます。
会社名・屋号 はらまき養蜂場
代表者名 腹巻佐一郎 担当 田村ちせ
創業 2009年4月
住所 佐賀県神埼市千代田町渡瀬564番地い
電話番号 080–3225-9341 FAX 0952–44–2417
メールアドレス haramaki129@yahoo.co.jp
【クラファン総研株式会社】
本社:〒107-0062 東京都港区南青山3丁目15-9 MINOWA表参道3F125
研究室:国立大学法人 佐賀大学 佐賀県佐賀市本庄町1 産学交流プラザ2F-6
HP: http://www.crafun.info
マーケティング戦略事業・地方創生事業(自治体や地方銀行と連携)・海外進出支援コンサルティング事業など、クラファン→地方創生→全国展開→海外進出と、一貫した事業をサポート。本案件は佐賀県と「クラウドファンディングの利活用に関する連携・協力協定」による認定事業です。クラファン総研は、ブランディング・PR、動画制作で協業しています。
プレスリリース提供:PR TIMES