プレスリリース
今シーズンより日本語版Instagramアカウントも開設
Freeride World Tour (以下FWT)ならびにFWT運営事務局(株式会社Pioneerwork内、本社:東京都台東区、代表:後藤陽一)は、2021年1〜3月にHAKUBA VALLEY、舞子スノーリゾート、LOTTE ARAI RESORT、安比高原の4箇所にて開催する「TOYO TIRES FWT JAPAN SERIES 2022」のシリーズ全体としてのティーザー映像を公開しました。日本国内の全大会を通して映像制作を行うのは、日本で6回目の開催となる今シーズンが初めての試みとなります。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=-9gdS2ignxY ]
■2022シーズンは白馬大会の30minハイライト映像を公開予定。日本版Instagramも開設
FWTの日本国内大会では、海外からの選手が来日できず、現地で多くの人が集まることもできない状況になった昨シーズンから、日本独自のチーム体制による映像コンテンツ制作とそのオンライン配信に力を入れています。2022シーズンは、白馬大会の30minハイライト映像を制作し、大会開催から1週間後を目安に公開を予定しています。舞子・ロッテアライ・安比は3大会総集ダイジェスト動画を公開します。
このたび公開したティーザー映像では、昨シーズンの大会斜面として使用された世界トップクラスの雪質と地形を誇る斜面でのライディング映像を用い、大会への期待と高揚感を表現しています。今シーズンから刷新した大会デザインとも連動した、新しいスタイルのフリーライド映像にご期待ください。
また今シーズンより、かねてよりご希望の多かった日本版Instagramアカウントを開設しています。大会会場に来られない方にも楽しんでもらい、海外にも日本の雪山の魅力が伝えられるように、SNSも活用して「TOYO TIRES FWT JAPAN SERIES 2022」をお届けしてまいります。
Instagramアカウント https://www.instagram.com/freerideworldtour_jp/
■「TOYO TIRES FWT JAPAN SERIES 2022」 開催概要
2017年の日本上陸以来6シーズン目の開催となる「TOYO TIRES FWT JAPAN SERIES 2022」は、全国4ヶ所の開催地(長野県白馬村、新潟県妙高市のロッテアライリゾート、新潟県南魚沼市の舞子スノーリゾート、岩手県八幡平市の安比高原)でFreeride World Qualifier(FWQ、下部シリーズ)、Freeride Junior Tour(FJT、18歳以下のジュニア)を合わせて7大会開催致します。詳細は、公式サイトをご確認ください。
https://freerideworldtour.jp/japan_series/
【スケジュール】
-2022 TOYO TIRES FREERIDE HAKUBA FWQ4*
大会期間:2022年1月17日(月)〜20日(木)
エントリー期間:2021年12月2日(木)20時〜12月17日(金)8時
-2022 TOYO TIRES FREERIDE MAIKO FWQ1*
-2022 TOYO TIRES FREERIDE MAIKO FJT1*
大会期間:2022年1月29日(土)〜30日(日)
エントリー期間:2021年12月16日(木)20時〜12月31日(金)8時
-2022 TOYO TIRES FREERIDE ARAI FJT1*
大会期間:2022年2月26日(土)〜2月27日(日)
エントリー期間:2022年1月13日(木)20時〜1月28日(金)8時
-2022 TOYO TIRES FREERIDE ARAI FWQ3*
大会期間:2022年2月28日(月)〜3月2日(水)
エントリー期間:2022年1月20日(木)20時〜2月4日(金)8時
-2022 TOYO TIRES FREERIDE APPI FWQ1*
-2022 TOYO TIRES FREERIDE APPI FJT1*
大会期間:2022年3月5日(土)〜6日(日)
エントリー期間:2022年1月20日(木)20時〜2月4日(金)8時
※うち1日で実施(安全に開催出来る日を直前に選択)
【開催地】
HAKUBA VALLEY: 長野県北安曇郡白馬村北城
舞子スノーリゾート: 新潟県南魚沼市舞子2056-108
LOTTE ARAI RESORT: 新潟県妙高市両善寺1966
安比高原: 岩手県八幡平市安比高原117−17
■Freeride World Tour(FWT) 大会区分について
FWTは、自然のままの地形を滑り、そのテクニックやスタイルを競う“フリーライド”の世界一を決めるツアーです。大会区分は3つに分かれ、世界トップライダーからジュニアまで幅広い層が参加します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/58216/20/resize/d58216-20-1a60e91cfffa5214a586-1.png ]
- Freeride World Tour(FWT)
世界ランキングトップ50人が出場する、最もハイレベルな大会。
- Freeride World Qualifier(FWQ)
世界で毎年50位上開催されるシリーズ。スキーヤーも、スノーボーダーも、モーグルも、アルペンも、基礎スキーも。どんなスタイルでも出場できる参加型イベントです。
- Freeride Junior Tour(FJT)
10〜18歳のジュニア対象の大会。世界の2200人のライバルとフリーライドで競います。
※FWQ、FJTにはそれぞれ1*(スター)〜4*、1*〜3*までのレベルがあり、数字が大きいほど高いレベルになります
■Freeride World Tour(FWT)概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/58216/20/resize/d58216-20-0514d881e410ac9d20cb-2.png ]
FWTは1996年にスイスで第一回大会が行われ、その規模はフリーライドファンの増加と共に拡大。現在は世界で唯一最大のフリーライドの世界ツアーとなりました。(2019年は男女・スキー・スノーボード・予選・ジュニア合わせて5600人以上の選手が世界を転戦し、合計150大会が欧州・北米・南米・オセアニア・アジアで実施されています。) http://freerideworldtour.jp
【フリーライドスキー・スノーボードについて】
フリーライドは、ゲレンデ滑走だけでなく山の自然な地形を楽しむ新しいウィンタースポーツのスタイルで、世界及び日本でも人気が高まっています。特に日本の質の高い大量のパウダースノーは海外で「Japow(Japan + Powder Snow)」と呼ばれ、日本は最高のフリーライド体験が得られる国の一つとして国際的に認知されてきています。
■ 株式会社Pioneerwork 概要
Pioneerworkは、自然のフィールドで行うスポーツを「アーススポーツ」と呼び、雪・山・川・海など世界で最もアーススポーツに適したフィールドを持つ国の1つである日本の価値をアーススポーツの力で高めることをミッションとする会社です。
事業内容:
- 日本におけるFreeride World Tourのライツマーケティング、国際競技大会運営事業
- 海外アウトドアスポーツ専門メディアを活用したマーケティング/コンサルティング事業
- 全国30の人気スキー場で使えるリフト+レンタル定額スノーパス 「アースホッパーSNOW」
設立:2019年11月
代表取締役社長:後藤 陽一
所在地:〒111-0056 東京都台東区小島2−20−11小島ビル
会社ウェブサイト:https://www.pioneerwork.co/
会社設立リリース「株式会社Pioneerwork、日本国内のFreeride World Tour事業を継承し、スポーツで地域の価値を高めることをミッションに事業展開を開始」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000058215.html
お問い合わせ先:
FWT運営事務局(株式会社Pioneerwork内) japan@freerideworldtour.com
プレスリリース提供:PR TIMES