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プレスリリース
使い道がなくなり、今までなくなく破棄していた革の端材を活用し、生産背景からアイテム構成まで見直したCALDO...TOKYO JAPANの新しい試み『etiquette / エチケット』がスタート。
限りある資源に感謝し、余すとこなく使いきるというエチケット
【 etiquette 】https://caldotokyo.com/collections/etiquette
[画像1: https://prtimes.jp/i/57296/20/resize/d57296-20-f80a2be7cece756874f0-6.png ]
etiquette(エチケット)とは、『礼儀作法。作法。マナー 』という意味。私たちは、それを人や環境への“思いやり”と解釈し、その言葉をコレクション名にしました。日常生活の中にあるちょっとした思いやりの“仕草”や“気遣い”は、側からみていても心温まる気持ちになります。その気持ちを広めたいと考え、私たちが持っている"技術"を使い"etiquette"を表現致しました。
そして、etiquetteにはもう一つ大きな特徴があります。
限りある資源に感謝し、余すとこなく使いきるというエチケット。
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革小物を作る私たちが以前から抱えている問題、それは革の端材や残反の行き先。製品用に型抜きされた革は形もまばらになり、なかなか活用ほうが見出せずにおりました。その革はそのまま放置され、数年後には焼却されるのを待つだけとなります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/57296/20/resize/d57296-20-856b1b36a9a22e61016f-9.jpg ]
もちろん革製品を作ること自体にも賛否があるのは重々承知しておりますが、まずは、私たちができることから始めたいという思いから、この限りある貴重な資源”革“を余すところなく最後まで使い切るための企画や商品作りをする活動を始めました。
革の端材をつかって作るところから考えられているので、大量生産されるものとは違い、自社工場にて少量生産で製造しております。革の特徴は1点1点違いますし、残った端材の形状も様々。
[画像4: https://prtimes.jp/i/57296/20/resize/d57296-20-05bd1b40a61c5ca6f123-10.jpg ]
それを見極めて製造するには思っている以上に時間と労力がかかることではありますが、地球環境に配慮したものづくりを皆さんと共に考える1つの”切っ掛け”になると確信しております。
< étiquette Key Pouch >
[画像5: https://prtimes.jp/i/57296/20/resize/d57296-20-54c14f3bcb78e756126c-7.png ]
今回リリースしたアイテムは、薄くて軽いコンパクトなキーポーチ。
カードも入るサイズ感です。
普段持ち歩く自身のエチケットアイテムなどをスマートに持ち運ぶことを可能としております。
[画像6: https://prtimes.jp/i/57296/20/resize/d57296-20-3afa760b5cf10a044cf1-4.png ]
ホックで取り外し可能な3連のキーチャームが付き、キーチャームを外すことで、小物入れとしても使える万能さも◎
[画像7: https://prtimes.jp/i/57296/20/resize/d57296-20-2dc3f7e349f2ddfd358f-2.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/57296/20/resize/d57296-20-81b9dd55ad89a2e0d665-5.jpg ]
また、鍵の取付部分は簡単な金具を使用しているため、爪が痛くなる心配がないのも嬉しいポイントです。
ファスナーの金属部分もブラックで統一している為、シンプルだからこそ上品で大人らしい逸品になっております。
ブランド詳細は下記URLよりご確認ください↓
【CALDO...TOKYO JAPAN】
https://caldotokyo.com/
プレスリリース提供:PR TIMES