• トップ
  • リリース
  • 【経済産業省・未来の教室】株式会社Study Valley「STEAMライブラリー事業」構築事業者として第2期も継続

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2

株式会社Study Valley

【経済産業省・未来の教室】株式会社Study Valley「STEAMライブラリー事業」構築事業者として第2期も継続

(PR TIMES) 2021年06月29日(火)17時45分配信 PR TIMES

株式会社Study Valley(東京都江戸川区東葛西5-13-9-405、代表取締役 田中悠樹)は、経済産業省「未来の教室」における「STEAMライブラリー」の第2期構築事業者として今年度も継続することとなったことを発表します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/56625/20/resize/d56625-20-194723-4.png ]

STEAMライブラリーとは

「STEAMライブラリー」は、経済産業省がSTEAM教育を推進・確立していくために令和2年度に開始したプロジェクトです。
STEAM学習を進めていく際に必要な教材や情報などを集約したプラットフォームの構築を株式会社StudyValleyが担当します。AIや検索エンジン技術に強みがあり、現在の探究学習用のソフトウェアを開発するノウハウを活かし、日本中の子ども達がワクワクした気持ちで探究と創造を繰り返すような学びの場を構築します。
昨年度に続き、令和3年度も引き続き、STEAM教育普及に向け、プラットフォームの利便性向上のための改修を行ってまいります。また今後コンテンツ数が増えていった際のユーザビリティの観点から、プラットフォームの技術的な改善も並行して進めていく予定です。

STEAM教育とは

STEAMは、(Science:科学、Technology:技術、Engineering:工学、Arts:芸術・教養、Mathematics:数学)の頭文字をとった言葉です。
STEAM教育とは、これらの教科の学習内容を実社会の課題解決に活かしていくための教科横断的・学際的な教育のことで、現在世界中が注目する新しい教育の考え方です。その学習の始まりは、従来の一斉講義の形ではなく、子ども達が未来に向けた様々な社会課題等に触れることで始まります。それにより、子ども達は自律的な課題解決に向けた姿勢で臨み、上記のような、文理を問わず必要な教科知識・専門知識を習得します。これらの課題解決を軸とした知識をもとに、探究・プロジェクト型学習によって、課題発見→問題解決の過程を循環的に繰り返すことを目指します。
経済産業省「未来の教室」が目指す姿の核となる部分が、学びのSTEAM化です。

本事業 採択1年目の実績

[コンテンツ]
約30社の事業者からの協力を得て、SDGsが定める17の目標に沿った100種類弱のコンテンツを掲載しました。
事業者については大手航空会社、金融機関、NPO法人と幅広く、コンテンツ種類についても特定の領域に縛られない内容を拡充させております。

[提供体制]
今後の提携事業者及びコンテンツの増加に備えて、社内でコンテンツ提供に係る業務フローの整備、及び専属部署の設置を進めております。 よりスムーズなコンテンツ提供を実現するための体制構築にも注力しております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/56625/20/resize/d56625-20-815192-5.png ]



Study Valley STEAM教育関連の取り組み

経済産業省・未来の教室のSTEAMライブラリー事業と並行して、弊社Study Valleyでは、STEAM教育を浸透させるためのオウンドメディア「Far East Tokyo」を立ち上げました。STEAMライブラリーの活用方法や探究学習のノウハウ掲載しており、 STEAMライブラリー事業との相乗効果を狙います。
Far East Tokyo;https://www.blog.studyvalley.jp

▼株式会社Study Valley
==================
2020年1月創業のEdTechベンチャー企業です。
AIを活用したAdaptive Learningや、勉強に特化した独自検索エンジンアルゴリズムの開発、経済産業省「STEAMライブラリー」事業のプラットフォーム構築を行なっております。
創業後わずか数ヶ月で経済産業省から第1期Steam Library構築事業者として認定され、今年の6月には第1期に続き第2期Steam Library構築事業者として認定されました。
現在は学習・業務支援プラットフォーム「TimeTact」の開発を主軸にして、塾や家庭教師、自治体向けにサービス展開しております。

HP:https://www.studyvalley.jp/
スタディバレー公式オウンドメディア:https://www.blog.studyvalley.jp/

[サービス]
・塾や家庭教師、学校教職員の業務効率を支援するサービス「TimeTact」
http://www.studyvalley.jp/timetact/

・経済産業省の未来の教室「STEAMライブラリー」
https://www.steam-library.go.jp/

[代表経歴]
代表取締役社長:田中悠樹
東京大学大学院卒業後、ゴールドマンサックス証券に入社しテクノロジー部にて勤務。株式会社リクルートホールディングスではUS・イスラエルのアーリーステージスタートアップへの出資を担当。様々な企業への投資を経験する中で、日本の未来を変えるためには子どもたちへの教育の拡充が重要であると考え、開発、マネジメント、投資など自身の幅広い経験を活かし、2020年に起業。
https://www.studyvalley.jp/
==================
[お問い合わせ窓口]
メールはお電話にてお問い合わせください。
株式会社Study Valley 広報
メール:welcome@studyvalley.jp
電話番号:070-8321-8987



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る