プレスリリース
株式会社コーチ・エィ(東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木義幸)は、2022年3月1日付けで、ハーバード大学医学大学院の関連機関、マクリーン・ホスピタル所属のコーチング研究機関である、米国コーチング研究所(Institute of Coaching: 以下IOC) とのスポンサー契約を継続することをお知らせします。2017年に最初のスポンサー契約を締結して以来、契約の継続は2022年で6年目となります。
IOCの年次大会に出展
コーチ・エィは、世界トップレベルのコーチング研究機関であるIOCとの関係強化に取り組んできましたが、その一環として、2021年9月23日〜25日(米国東部時間)に開催されたIOCのカンファレンス、”COACHING IN LEADERSHIP AND HEALTHCARE”にオンライン出展しました。”The Impact of Leaders Becoming Coaches: Insights from Our Practice and Evidence of Generating Co-Creative Dialogues for Organizational Transformation”、と題した、エビデンスに基づいたコーチングの成果に関するプレゼンテーションに、参加者から多くの関心が寄せられました。
詳細はこちら:https://www.coacha.com/info/news/20210921.html
米国コーチング研究所(IOC)とは
ハーバード大学医学大学院の関連機関である、マクリーン・ホスピタルに所属する非営利のコーチング研究機関。
コーチング分野の価値と信頼性の向上のために、プロフェッショナルのコーチやコーチングを活用する個人に対して、調査研究、教育、学習機会の提供、ネットワーキングなどをつうじて世界品質のコーチング啓蒙活動を行っている。
ウェビナー、学習イベント、ハーバード大学医学大学院主催による年次カンファレンス開催の他、質の高い学術資料やレポートを提供している。
株式会社コーチ・エィ
コーチ・エィは、1997年に日本初のコーチング・スクール事業をスタートさせた、世界最大規模のコーチング・ファーム。個々人の成長の支援にとどまらず、個人を取り巻く関係性に焦点をあて、組織全体の成長を支援する対話型組織開発を、日本語、英語、中国語、タイ語でグローバルに展開しています。また、リサーチ部門のコーチング研究所(CRI)の分析データを基に、エビデンスに基づいたコーチングを行うとともに、豊富なコーチング実績のデータを解析して、リーダーシップと組織活性化のメカニズムやコーチングの有用性などに関するレポートを発表しています。
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株式会社コーチ・エィ コーポレート・コミュニケーション
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