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東京23区の公立園で初!渋谷区の全ての公立保育所で紙おむつのサブスク「手ぶら登園」の利用が決定

(PR TIMES) 2021年12月23日(木)16時15分配信 PR TIMES

〜保護者支援の一環として2022年1月より開始〜

BABY JOB株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役 上野公嗣)は、2022年1月より東京都渋谷区の全ての公立保育所において、保育所向け紙おむつのサブスク「手ぶら登園」が利用されることをお知らせします。
[画像: https://prtimes.jp/i/38762/20/resize/d38762-20-d8019274f0da3af1ecec-0.jpg ]

2021年11月、東京都渋谷区「Innovation for New Normal from Shibuya」の取り組みの一環として、渋谷区内にある公立保育所の18園全てで、紙おむつのサブスク「手ぶら登園」の実証実験を2か月実施しました。

今回実証実験に参加した保護者にアンケートを行ったところ、紙おむつ・おしりふきの準備・持参の必要がなくなった点に関して、「満足」と答えた人はおよそ9割という高い満足度の結果になりました。この結果を受け、渋谷区では公立保育所18園全てで2022年1月より手ぶら登園を利用することになりました。


参考:現在の自治体での導入実績

現在、手ぶら登園を導入している自治体は以下になります。

奈良県奈良市 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/1930
奈良県三宅町 事例:https://tebura-touen.com/case/2020/09/16/miyake/
東京都町田市
神奈川県平塚市
千葉県浦安市


Innovation for New Normal from Shibuyaについて

「Innovation for New Normal from Shibuya」は、スタートアップ企業や大学、研究機関などから、さまざまな分野の社会課題を解決する新しいテクノロジーやアイデアの公募するプロジェクトです。

【公式サイト】
https://shibuya.throttle.biz/innovation/


手ぶら登園について

『手ぶら登園』は、保育施設で紙おむつが使い放題になる日本初のサブスクです。
保護者は「紙おむつに手書きで名前を書いて持参する」という手間が無くなり、保育士はおむつの個別管理の手間が無くなるという、保護者・保育士双方の課題を解決するサービスです。
2019年7月に当該サービスを本格的に開始し、現在(※2021年12月時点)は1,510施設以上の保育施設で導入されており、2020年には、日本サブスクリプションビジネス大賞のグランプリを受賞しています。


BABY JOB株式会社とは

すべての人が子育てを楽しいと思える社会を実現するために、保育園向けの紙おむつの定額制サービス「手ぶら登園」などを中心に、子育てに関する社会課題の解決に取り組む会社です。

■名称:BABY JOB株式会社
■事業内容:保育所サポート事業、子育て支援事業
■所在地:大阪府大阪市淀川区西中島6丁目7番8号
■設立:2018年10月1日
■資本金:6億6200万円 (資本準備金含む)
■HP:https://baby-job.co.jp/
■手ぶら登園サービス公式Webサイト:https://tebura-touen.com/
■保育士向けオウンドメディア「手ぶら登園保育コラム」:https://tebura-touen.com/column/
■公式Instagramアカウント:https://www.instagram.com/teburatouen/
■公式Twitterアカウント:https://twitter.com/teburatouen

プレスリリース提供:PR TIMES

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