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株式会社アートローグ

参加アーティスト&ギャラリー公開! 2025万博を射程に「Study:大阪関西国際芸術祭」&「アートフェア」開催! 落合陽一の新作、社会課題を描く作品、巨大彫刻など

(PR TIMES) 2022年01月11日(火)09時45分配信 PR TIMES

1月28日から開催する「Study:大阪関西国際芸術祭」の公式チケット販売開始。大阪市内全小中学生には無料招待枠。 1月27日プレスツアー&記者説明会開催(1月28日は大阪中之島美術館の記者内覧会)

株式会社アートローグ(ARTLOGUE 本社:大阪市北区、代表取締役CEO 鈴木大輔)が、2022年1月28日(金)〜 2月 13日(日)の17日間開催する、アート×ヒト×社会の関係をSTUDYする芸術祭「Study:大阪関西国際芸術祭」の公式サイトを公開し、参加アーティストと、正式プログラムとして開催するアートフェアの出展ギャラリーを発表しました。
同時に公式チケットをぴあ、イープラス、他にて販売開始。大阪市内の全小・中学生を対象にした無料招待枠も用意されます。 
2022年1月〜2月大阪では、大阪中之島美術館やその他アートイベントなどが開催され大阪がアートで盛り上がります!
[画像1: https://prtimes.jp/i/28825/20/resize/d28825-20-bd20138d4f08a2967ab6-6.jpg ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/28825/20/resize/d28825-20-fb0ccc1ddc1ca7e8e1b3-0.png ]


「Study:大阪関西国際芸術祭」は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)を契機に、ソーシャルインパクト(文化芸術経済活性化や社会課題の顕在化、SDGs など)をテーマとした、世界最大級のアートフェスティバル「大阪関西国際芸術祭(仮)」の開催を目指すにあたり、それらの実現可能性をスタディするための芸術祭です。

大阪万博を一過性のイベントで終わらせず「国際芸術都市大阪」の樹立も視野に、芸術祭をプラットフォームに、経済を循環させ、雇用を産み出す為に、スタートアップや研究者、企業との連携による様々なプロジェクトも開始します。

(大阪では、1月27日に「Study:大阪関西国際芸術祭」の記者内覧会、1月28日は「大阪中之島美術館」の記者内覧会が行われます。その他「sanwacompany Art Award」グランプリ展などアートイベントが盛りだくさんなので、合わせてご取材いただければ幸いです。)

Study:大阪関西国際芸術祭
公式サイト: https://osaka-kansai.art

大阪のキタからミナミまでを縦断し多様性にふれる集合知型アート体験
公開されたサイトには19組の参加アーティストや、アートフェアに参加する20ギャラリーが紹介されています。会場はグランフロント大阪から西成地域まで、キタからミナミを縦断し、大阪の多様な側面にふれる事ができます。メイン会場のひとつである船場エクセルビルのある船場エリアは、大阪の中心部で大阪商人発祥の地でもあります。都市と下町のコントラストや、2025年に向けて変わりゆく大阪を、メトロを乗り継ぎお楽しみください。

●グランフロント大阪会場:鬼頭健吾 / 奥中章人 / 淀川テクニック / 笹岡由梨子
グランフロント大阪では、約600枚ものスカーフで作られている鬼頭健吾の巨大な《Inconsistent Surface》が北館1Fナレッジプラザの7階吹き抜けに吊るされます。また、うめきた広場では奥中章人の約10mもある虹彩に輝く楕円球型の風船作品《INTER-WORLD/SPHERE: Cocooner 》や、淀川テクニックのゴミで作られた約5mある《真庭のシシ》、SHIPホールでは「咲くやこの花賞」受賞作家である笹岡由梨子の映像インスタレーション《地球から消える》が展示されます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/28825/20/resize/d28825-20-bc2709952cbe585a7f3b-1.jpg ]



●船場エクセルビル会場:落合陽一 / 林勇気 / 正直(小林椋 + 時里充)/ NISHINARI YOSHIO(西尾美也 + kioku手芸館「たんす」) / 河野愛 / 野田幸江 / ミロスワフ・バウカ / 木村リア / ヨアンナ・ライコフスカ / リリアナ・ゼイツ(ピスコルスカ)/ 釜ヶ崎芸術大学
本町駅徒歩約5分にある7階建ての元オフィスビル、船場エクセルビルでは、3Dデータから制作された彫刻を起点とするデジタル作品を基に、リコーのアートブランド「StareReap」との共創で新たな平面作品が生み出された、デジタルと物質化の輪廻転生を体現する落合陽一の新作《Re-Digitalization of Waves》や、大阪中之島美術館の開館時に展示する林勇気のインスタレーションや、海外作家による社会課題をテーマにした作品など、多様な作品がご覧いただけます。
キュレーターには本年1月1日に美術評論家連盟の会長に就任した四方幸子や、加須屋明子(京都市立芸術大学 教授)が参画しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/28825/20/resize/d28825-20-ebb16a49aa7473ee16ef-2.jpg ]


●釜ヶ崎芸術大学会場:コレクティヴ・ワスキ(ユリア・ゴラホフスカ、ヤゴダ・クフィアトコフスカ、下村杏奈)/ ウーカシュ・スロヴィエツ / Our Sweet Home(森村泰昌(美術家)×坂下範征(元日雇い労働者、釜ヶ崎芸術大学在校生))/ 詩人の部屋(谷川俊太郎) 
釜ヶ崎芸術大学会場では、ホームレスをテーマにウーカシュ・スロヴィエツの《ヤコブの階段》や、人気曲の歌詞の一部を変更し、現代の社会・環境・LGBTQ+をテーマに替え歌を歌うコレクティヴ・ワスキの《気候危機抗議カラオケ》など、西成という困難な地域と呼応するような作品を展示しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/28825/20/resize/d28825-20-e1b903159087ecce9d4e-3.jpg ]


アートを観る、アートを所有する、アートから学ぶ
大阪の文化×経済×教育の未来創造のために日本初 「アートフェア」を同時開催する芸術祭
「日本人はアートを観る人は多いが、買う人は極端に少ない」という現状を鑑みて、芸術祭の正式プログラムとしてアートフェアを2月4日(金)〜2月6日(日)にかけて、「アートフェア」という催し自体を知っていただくためにも多くの人が行き交うグランフロント大阪 北館1F ナレッジプラザで開催します。
トップギャラリーからアール・ブリュット団体、企業ギャラリーまで、20ギャラリーが出展し、観るだけでなく買う事もできる芸術祭になっています。また、芸術祭の新たな資金調達の試みとして、ARTLOGUE ブースでは芸術祭参加アーティストの作品も一部販売予定です。
郡 裕美+遠藤敏也(スタジオ宙 一級建築士事務所)による斬新な会場デザインは、ランダムにブースが配置され、意図しないアートとの出会いを生み出します。

出展ギャラリー: ACM Gallery(東京)/ ANOMALY(東京)/ Art of The Rough Diamonds(東京)/ アートコートギャラリー(大阪)/ ARTLOGUE(大阪)/ CAVE - AYUMI GALLERY(東京)/ 神戸元町 歩歩琳堂画廊(兵庫)/ gallery deux poissons(東京)/ Gallery OUT of PLACE(奈良)/ GALLERY TOMO(京都)/ gallery UG(東京)/ ギャラリーヤマキファインアート(兵庫)/ MARUEIDO JAPAN(東京)/ Nii Fine Arts(大阪)/ RICOH ART GALLERY(東京)/ タグチファインアート(東京)/ The Third Gallery Aya(大阪)/ 小山登美夫ギャラリー(東京)/ YOD Gallery(大阪)/ +1art(大阪)
[画像6: https://prtimes.jp/i/28825/20/resize/d28825-20-cfc77dac5f210631e550-4.jpg ]


アートにまつわる様々な「問い」が立てられた、全14種類のチラシ、4種類のポスター
本芸術祭では「アート×ヒト×社会の関係をSTUDYする芸術祭」というテーマに合わせ、アートディレクター 後 智仁(WHITE DESIGN)、コピーライター 斉藤賢司(ホンシツ)という強力なクリエイター陣のもと、アートにまつわる様々な「問い」が立てられた、全14種類のチラシ、4種類のポスターが用意されています。
1月7日から大阪メトロ全駅(108駅)にはポスターとチラシが掲示され、中津駅のデジタルサイネージではPR動画が放映中です。

A4チラシ(全14種類)PDF:https://drive.google.com/file/d/1YTt_arzgPj42jCErpZeoyjxTjP6HxfOG/view?usp=sharing

[画像7: https://prtimes.jp/i/28825/20/resize/d28825-20-0b9d672f4304c3c111b2-5.jpg ]



大阪メトロ 中津駅 コンコースにて放映中のPR動画(一部)
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=34DQmWrxc0Q ]




2022年1月〜2月は大阪がアート一色に!
2022年1月〜2月は「Study:大阪関西国際芸術祭」のみならず、「大阪中之島美術館」の開館や、周辺のギャラリーが同時に展覧会を行う「FESTART OSAKA」、「sanwacompany Art Aard2022」グランプリ展など、アートイベントが盛り沢山になり、大阪のアートシーンに於いては歴史に残る時期になると思われます。

この貴重な機会、万障繰り合わせの上、どうぞご取材のほど宜しくお願い申し上げます。


Study:大阪関西国際芸術祭 概要

■名称:Study:大阪関西国際芸術祭
■公式サイト:https://www.osaka-kansai.art/

■会期:2022年1月28日(金)〜2月13日(日) (会場によって会期や時間が異なりますので公式サイトをご確認ください)

■会場:大阪市内各所 
https://www.osaka-kansai.art/venue
A会場:グランフロント大阪 北館1F ナレッジプラザ
B会場:グランフロント大阪 うめきた広場
C会場:グランフロント大阪うめきたSHIPホール
D会場:グランフロント大阪 北館5F サンワカンパニー大阪ショールーム
(連携事業「sanwacompany Art Aard2022」グランプリ展 同時開催)
E会場:船場エクセルビル
F会場:釜ヶ崎芸術大学(ゲストハウスとカフェと庭 ココルーム)
G会場:kioku手芸館「たんす」

■入場料:1,000円 有料会場:船場エクセルビル
チケットぴあ、イープラス、他で発売 
https://www.osaka-kansai.art/ticket
※大阪市内の全小中学生を対象に無料招待枠あり(ロート製薬 presents)

■アートフェア詳細「Study:大阪関西国際アートフェア2022」
【A会場:グランフロント大阪 北館1F ナレッジプラザ】
2月4日(金)ベルニサージュ(ご招待者限定) 15時〜19時
2月5日(土)〜6日(日)パブリックビューイング 13時〜19時(最終日は18時まで)
料金:2,500円(芸術祭共通 船場エクセルビル )
チケットぴあ、イープラス、他で発売  
https://www.osaka-kansai.art/ticket

■主催:株式会社アートローグ
■総合プロデューサー:鈴木大輔(株式会社アートローグ 代表取締役CEO)
■協賛:グランフロント大阪、辰野株式会社、ロート製薬株式会社、第一生命保険株式会社、株式会社みずほ銀行、大阪市高速電気軌道株式会社、株式会社セイビ堂、株式会社NPCコーポレーション、ODC大阪デザインセンター、一般財団法人 アウラ現代藝術振興財団、千島土地株式会社
■助成:日本博、大阪市芸術活動振興事業助成、TEAM EXPO 2025
■協力・後援:公益社団法人関西経済連合会、 大阪商工会議所、 一般社団法人関西経済同友会、 関西フューチャーサミット、 東方文化支援財団、 一般社団法人文化芸術経済振興機構、株式会社サンワカンパニー、FESTART OSAKA、一般社団法人グランフロント大阪TMO、大阪観光局、ワンピース倶楽部、美術館にアートを贈る会、船場倶楽部、一般社団法人 メタ観光推進機構、中之島美術館を考える会、クラクフ現代美術館(MOCAK) 他

※上記は2022年1月現在の予定となり、新型コロナウィルス感染の拡大状況により変更する場合があります



プレスリリース提供:PR TIMES

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