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株式会社ちゃりカンパニー

ママチャリも買取対象に。リユース自転車専門店国内店舗数No.1のバイチャリがついに一般自転車(シティサイクル)の買取販売もスタート。

(PR TIMES) 2023年12月02日(土)04時45分配信 PR TIMES

商品の仕上げ力で新たな命をつなぐ。


株式会社ちゃりカンパニー(本社:埼玉県さいたま市 / 代表取締役:家本賢太郎)は、当社が運営する自転車買取販売専門店「buychari(バイチャリ)」の一部店舗において、ロードバイクやクロスバイクなどのスポーツタイプの自転車や電動アシスト自転車だけではなく、『ママチャリ』と呼ばれる一般車の買取と販売も開始いたします。
当社は従来、スポーツタイプの自転車のリユースを主として取り扱い、リユース品の仕上げ(クリーニングと再整備)を得意としてきました。新たに一般車の買取販売も行うことで、未だ商品価値が有るにも関わらず、引き取り先がなかなか見つからないために処分されていた一般車にも新たな命を吹き込みます。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9913/20/9913-20-3c80473b14672a5b53206c903976398e-2400x1260.jpg ]


わが国においては輸入を中心として国内向けに年間約570万台の自転車が供給される一方、その約半分の260万台をアフリカ・中近東を中心として輸出しています(2022年度, 自転車産業振興協会)。この輸出台数の大半は放置自転車を自治体等が回収した自転車の払い下げで、諸外国における一定の需要は認められる一方、放置自転車の処分先として確立されてきたともいえます。また、自治体による粗大ごみ処分の費用をきらって放置されたとみられるケースも少なくありません。
 円安や原材料の高騰などが続く中、一般自転車の中心価格帯は2万円台後半から3万円台前半での推移(2022年度)を示し、2018年度と比較して約30〜40%上昇しています。地球環境や家計にも優しい自転車のリユース品は、買取・販売のいずれにおいても多くのお客様のご利用が想定されます。
 今回、取扱可能な自転車のカテゴリーを拡充し『すべての自転車保有者のお客様』をターゲットとすべく、まず一部地域の店舗から一般自転車の買取・販売を開始いたします。当社は、今後も「自転車の、次のあたりまえをつくる。」のミッション実現に向け、皆さまの自転車ライフをサポートいたします。

【一般車買取販売サービス概要】
期間 : 2023年12月1日から
対象 : すべての自転車
地域 : 関西、四国エリア 
※走行不可能と判断される自転車は対象外となります。

【実施する店舗】
大阪門真店、大阪美原北インター店、奈良店、京都八幡店、滋賀大津店、阪急塚口店、高知店

◆バイチャリについて
「自転車買取販売専門店バイチャリ」は、店舗を有するスポーツ用自転車の買取販売チェーンとして国内No.1 の流通総額と店舗数を誇り、ロードバイクやミニベロ、マウンテンバイク、電動アシスト自転車を中心に年間約98,000 点の自転車関連用品の買取販売を行っています。現在、宇都宮・熊谷・中目黒・名古屋をはじめ、全国各地で23 店舗を運営しています。

・バイチャリ公式ECサイト https://buychari.com/
・バイチャリ買取オフィシャルサイト / https://kaitori.buychari.com/
・バイチャリ公式Facebookページ / http://www.facebook.com/buychari
・バイチャリ公式Xページ / https://twitter.com/buychari
※記載されている会社名・ブランド等は各社の登録商標または商標です。

◆報道関係の方からのご連絡先
株式会社ちゃりカンパニー info@chari.cc

【調査概要】
2023年11月 自社調査
日本国内における「実店舗がある自転車買取販売専門店」として。

プレスリリース提供:PR TIMES

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