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株式会社ザ・ハウス

【新サービス】単身高齢者の住宅問題を解決する「ひとり暮らし安心プラス」ウェブサイトを開設

(PR TIMES) 2022年01月17日(月)16時45分配信 PR TIMES

2月中旬(予定)のサービス提供に先行し、本日より販売代理店登録の受付を開始します。

株式会社ザ・ハウス(東京都渋谷区 代表取締役社長:矢野暁)は、単身高齢者の賃貸住宅入居に立ちふさがる障壁を安価にて取り除き、賃貸住宅入居を容易ならしめる新サービス「ひとり暮らし安心プラス」の提供を2022年2月中旬(予定)より開始します。本日、本サービスの提供に先立ち、ウェブサイトを開設し、販売代理店登録の受付を開始しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/4627/20/resize/d4627-20-8f338655e4d99986e20b-0.png ]


※「ひとり暮らし安心プラス」ウェブサイト
https://anshinplus.me/

■「ひとり暮らし安心プラス」とは

単身高齢者の賃貸住宅入居には、家主側にとって無視できない障壁が存在します。一方、人口減によって賃貸住宅の空室率は今後増え続けますので、家主側はそれらの障壁さえクリアできるのなら、単身高齢者にも貸したいと願っています。

「ひとり暮らし安心プラス」は単身高齢者の賃貸住宅入居に立ちふさがる障壁を安価にて取り除き、家主側の不安を解消し、ひいては単身高齢者の賃貸住宅入居を容易ならしめるサービスです。

なお、本事業を企画するにあたっては、住宅政策の監督官庁である国交省との打ち合わせを重ねており、 サービスの一部は国交省が本年 6 月に公表したモデル条項に準拠しています。

※【参考】国土交通省/残置物の処理等に関するモデル契約条項
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk3_000101.html

■「ひとり暮らし安心プラス」サービス詳細

単身高齢者が賃貸住宅に入居するにあたっては、

(1)孤独死による建物の棄損やそれに伴う事故物件化
(2)認知症による問題行動
(3)万一の時の賃貸借契約の扱い
(4)万一の時の残置物(遺品)の取り扱い

の4つの障壁があります。

利用料金は入居者が負担し、2年間で2万円前後(入居者の年齢・賃貸住居の家賃によって異なります)の火災保険と同等の安価な価格で、上記の入居者の定期的な見守りと万一の時の死亡時対応を行います。

※「ひとり暮らし安心プラス」サービス詳細 ダウンロード
https://prtimes.jp/a/?f=d4627-20220117-19d9d0c666d8ec5de9f93116bc45bdfc.pdf

■販売代理店登録の受付を開始します

「ひとり暮らし安心プラス」は、専用ウェブサイトからの直接販売の他、不動産仲介会社、管理会社等を通して賃貸借契約締結時にご加入いただくことを想定しています。入居者の満足はもちろん、家主様も費用負担なく、安心して単身高齢者に物件を貸せるようになる等、不動産仲介会社、管理会社にとっても多くのメリットがございます。

2月中旬(予定)のサービス提供に先行し、本日より販売代理店登録の受付を開始します。資料請求、お問合せは以下のページ、またはお電話、メールにてお願い申し上げます。

※「ひとり暮らし安心プラス」ウェブサイト 販売代理店様募集ページ
https://anshinplus.me/agency.html

<販売代理店登録についてのお問合せ>
株式会社ザ・ハウス 「ひとり暮らし安心プラス」事業部
電話番号:03-6277-4377
フリーダイヤル:0120-174-377
メールアドレス:anshinplus@thehouse.co.jp

■「ひとり暮らし安心プラス」運営会社 株式会社ザ・ハウスについて

株式会社ザ・ハウスは、2000年の設立以来、注文住宅の無料マッチングサービス(ハウスメーカー・工務店の紹介、建築家の紹介)で2300軒以上の家づくりを実現して参りました。その他の事業内容として、家づくりポータルサイトの運営、住宅関連書籍の出版、工務店向け業務支援ソフトの提供、ウェブサイト制作事業があります。

人と住まいの関係に深く関わってきた実績と経験を活かし、ひとり暮らしの高齢者でも、安心して住まいを借りることができる環境を「ひとり暮らし安心プラス」でご提供します。

プレスリリース提供:PR TIMES

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