プレスリリース
日本コンベンションサービス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:近浪 弘武、以下JCS)は、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2024(大規模法人部門)」に、5年連続で認定されました。
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健康経営優良法人認定制度は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
当社は経営理念「Create The Future Communication」の実現には、従業員の健康増進と笑顔あふれる生活は欠かすことができないと考え、健康宣言「Create The Healthy Life」を掲げ、以下の施策を実施しております。
本年度は新たに、長期的な運動習慣を定着させる基盤作りを目指しWEBウォーキング大会を実施。全社員が参加する社員総会では、昨年度のARスポーツ「HADO」を使った交流プログラムに続き、大運動会を開催しました。また制度利用においては、育児休業からの復職率100%を達成するなど、健康宣言に基づいた様々な取り組みを進めています。
■からだの健康
・35歳以上の従業員は人間ドッグ受診等、法定基準以上の検査をする健康診断を実施
・保健師による「女性の健康セミナー(全4回)」をオンラインで配信。延べ参加人数約350名
・長期的な運動習慣を定着させる基盤作りを目指し「WEBウォーキング大会」を実施
■こころの健康
・ストレスチェックに独自項目を加え、外部の専門家による多角的な分析を実施。チェック体制を充実することで個人の健康と、組織の健康増進を図る
・社員の家族に会社や家族の仕事を紹介し、家族の理解促進を目指す「家族参観日」を開催
・保健師・産業医といった産業保健スタッフに気軽に相談できる体制を構築
■働き方改革につながる環境づくり
・フレックスタイム制・テレワーク等柔軟な働き方の促進
・育児休業中の社員が育児休業明けの社員に育児や職場復帰に関する悩みを相談する「ママカフェ」開催
・育児・家事と仕事の両立のための情報交換、社員交流を目的にした「パパカフェ」開催
・育児休業からの復職率100%(2023年度)
当社は今後も、社員一人ひとりが心身ともに健康で働けるよう、従業員の健康維持・増進活動に積極的に取り組んでまいります。
プレスリリース提供:PR TIMES