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(株)ハイロボティクスジャパンと(株)ダイアログがパートナーシップ契約締結、物流システムを共同開発し、日本の物流企業に最適化したローカライズを目指す

(PR TIMES) 2024年01月11日(木)13時40分配信 PR TIMES

―1月24日から開催の第8回 ロボデックス -ロボット開発・活用展-に出展―


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85898/19/85898-19-0936cc7cc3fa0194d3d7cc8b44e78c22-900x852.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
左:株式会社ハイロボティクスジャパン 代表取締役 新井守、  右:株式会社ダイアログ 代表取締役 方志嘉孝氏 
物流ソリューションを提供する、株式会社ハイロボティクスジャパン<本社:埼玉県入間郡、代表取締役:新井 守(あらい まもる)、以下「HRJ」>と、「ロジスティクス」× 「IT」をベースとする株式会社ダイアログ<本社:東京都品川区、代表取締役:方志 嘉孝(ほうし よしたか)>は、元日付で、物流システムの共同開発に関するパートナーシップ契約を締結いたしました。
本パートナーシップ締結はHRJが展開する、物流ロボットACR(Autonomous Case-handling Robot、自動ケースハンドリングロボット)を中心とした、物流ソリューションと連携する、ソフトウェアの新規共同開発を目的としています。
日本企業の物流ニーズを反映し、最適化されたシステムを開発していく

HRJは物流ソリューションを日本市場で展開しており、その導入は加速しています。2023年12月末現在、150台以上のロボットが稼働し、2024年はさらに約200台以上のロボットが稼働予定となっており、安定した成長を実現しています。
HRJは顧客目線での満足度向上のため、ハードウェアとソフトウェアの両軸でブラッシュアップに取り組んでいます。ダイアログ社とのソフトウェア共同開発により、日本のユーザーに最適化されたソフトウェアの提供を実現することで、日本市場でのシェア拡大を目指しています。
今回パートナー契約を締結したダイアログ社は、ソフトウェア開発を中心に、倉庫管理や在庫管理などの物流支援業務サービスを展開しています。HRJと物流ノウハウを共有することで、日本の物流に最適化したソフトウェアの開発が実現します。

■HAI ROBOTICS JAPAN代表取締役 新井守のコメント

安心して導入してもらえるメーカーを目指し、日本の顧客へ高品質なサービスを提供する
HAIROBOTICS JAPANは「垂直立ち上げ安定稼働」をテーマに、お客様に高品質なサービスの提供を目指しています。DX化が進む物流シーンでは、さまざまなセクションでロボットやマテハンを活用した自動化が進み、より効率性を高めるため、倉庫全体の最適化が求められています。
私たちはロボットメーカーとしてソリューションを提供することだけでなく、最適化された物流をお客様に提供することが必要だと考えています。
最適化された物流の実現には、導入企業のニーズに沿ったソフトウェアが要です。ダイアログ社は物流ソフトウェア開発で数多くの実績があり、開発に至るまでのきめ細かな要件定義や仕様決めなど、国内でもトップレベルの信頼できるパートナーです。
日本市場へのローカライズ化に向けて、日本のソフトウェアベンダーと協力し、垂直立ち上げ安定稼働の実現を目指してまいります。

■株式会社ダイアログ 代表取締役 方志嘉孝氏

ロジスティクスにおけるサービスを複合的に提供しお客様の業務効率化を支援したい
ダイアログは、クラウド型倉庫在庫管理システム「W3」を中心に、ロジスティクス分野に対して戦略企画、業務改革コンサルティング、システム開発等によるDX化から倉庫運用までEnd to Endで提供し、幅広くお客様のニーズに応えられるようサービス展開しております。
提供サービスの一つとしてロボティクス導入支援もさせていただいている中で、倉庫内の効率化としてロボティクス導入を検討されるお客様は増加傾向にあると考えており、そんなニーズにもしっかり応えていきたい想いがありました。
ハイロボティクス様のロボティクス導入での倉庫自動化・効率化の実績、グローバル実績でのノウハウもたくさんお持ちですので、お互いの物流ノウハウを共有しシステム開発をしていく上で、非常に心強いパートナーと感じております。
双方の強みをうまく活かし、物流業界全体の効率化・最適化の促進を目指します。

【株式会社ダイアログについて】
ダイアログは、「ロジスティクス」×「IT」をベースとして、業務面・システム面の双方から支援しております。
物流業務改善コンサルティング・DX企画開発・倉庫管理システム「W3」を中心としたDX対応とサービスを展開し、ハンディターミナル・ラベル紙等の物流機器・資材調達から、人材調達と物流業務やDXに関する研修育成・倉庫物流アウトソースまで、総合的に物流業を支援いたします。

代表取締役:方志嘉孝
所在地:東京都品川区西五反田2-12-3 第一誠実ビル8F
事業概要:
・業務コンサルティング、システム提供・開発などの物流ソリューションサービスの提案
・資材機器調達支援、倉庫物流業務支援(3PL)などの物流業務支援サービスの提案
設 立:2013年11月8日
資 本 金:15,000,000円
U R L :https://www.dialog-inc.com/



ハイロボティクスジャパンは、1月24〜26日に東京ビッグサイトで開催の
第8回 ロボデックス -ロボット開発・活用展-(Factory Innovation Week内)に
出展します!

ブースでは、ACR 「HAIPICK(ハイピック) A42T」、HAIPORT(ハイポート) ワークステーションなどを展示し、各機器が連携する物流ソリューションのデモンストレーションを行い、物流現場のワークの入出庫をリアルに再現します。HRJのソリューションは、変化する物流環境に対応し物流施設の運営効率と保管容量の向上を実現します。 また、「倉庫スペースの最適化」にも柔軟に対応します。ぜひ実際にブースでご覧ください。

出展内容
HAIPICK ACRシステム 「HAIPICK A42T」 

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85898/19/85898-19-2a610df5efb66cf00f13a8a2f3433cd3-726x712.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
カートン/トート混合ピッキング マスト昇降式       ACR「HAIPICK A42T」

HAI ROBOTICSが独自に研究・開発したマスト昇降式のACRです。 3Dビジュアル認識機能により、プラスチック製トートや段ボール製カートンの両方をピッキング可能で、また、高さ最大10mまでのラックからのピッキング、保管が可能なため倉庫の保管密度を高めることができます。伸縮昇降式で区画を跨ぐ防火シャッター下を通過する際に高さを調整して区画を横断することが可能です。



【第8回 ロボデックス -ロボット開発・活用展-開催概要】
会期:2024年1月24日(水)〜26日(金) 
時間:10:00〜17:00
会場:東京ビッグサイト(東京国際展示場)
 東京都江東区有明3-11-1
登録:事前登録証持参者は入場無料
*事前登録はこちらから

HRJブース番号:W54-16
「第8回ロボデックス」 西1〜4ホール 
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85898/19/85898-19-4bdf7893066bd86cea50777bae28251b-3900x2758.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ブースイメージ
【株式会社HAI ROBOTICS JAPANについて】
HAI ROBOTICS Co. Ltd.の日本法人として2021年に設立された株式会社HAI ROBOTICS JAPAN (HRJ)は、ACR システムの導入から運用・支援までのワンストップ提供を通じ、物流、および製造業界の自動化・DXの推進を目指し、日本国内に特化した事業活動を行っています。本社内にHRJテクニカルセンターを併設し、デモンストレーションならびに各種シミュレーションを行なっています。
代表取締役:  新井 守
本社: 埼玉県入間郡三芳町竹間沢東4-6 
事業内容:
・各種LA(Logistics Automation)、FA(Factory Automation)自動運搬機のトータルソリューションの提案
・自動搬送車(ACR、AGVなどを含む)及び各種周辺設備の開発、販売
設立: 2021年8月25日
資本金: 7,735万円
URL: https://www.hairobotics.com/jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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