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株式会社クラブネッツ

地域商圏のDX化SNS連動のオンラインプラットフォームサービス

(PR TIMES) 2022年03月14日(月)13時15分配信 PR TIMES

〜地場企業・ユーザーのデジタルコミュニケーション強化を実現〜

株式会社クラブネッツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:冨安 仁)は、全国各地域における、ユーザーと企業・団体との間のコミュニケーションを活性化させることを目的に、株式会社スプラシア(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中島 優太)と業務提携を致しました。クラブネッツが強みとするSNS販促と、スプラシアが強みとするオンラインプラットフォームを連動させた仕組みを構築することで、地域内コミュニケーションにおけるDX推進を図ってまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/84743/19/resize/d84743-19-2570767b7c7e6338e808-3.png ]




業務提携の背景

クラブネッツは、創業以来、共通ポイント・共通会員化システムを中心とした地域CRM構築と、その顧客・行動データを活用した地域消費活性化モデルを、全国各地にて展開し、地域活性に貢献してまいりました。また、Withコロナの昨今においては、SNSの運用やデータマネジメントプラットフォーム「+DIRECT(プラスダイレクト)」を通じて、企業とユーザー間のデジタルコミュニケーションを支援することにより、事業を拡大してまいりました。その中で、地域における消費活性やユーザーの回遊促進を要望されるケースが増えてきたことから、新たな消費喚起を目的に、デジタルプラットフォーム事業に強みを持つスプラシアとの提携に至りました。これにより、様々な地域において、地場企業間の協業を実現し、地域のDX化を進めてまいります。


今後の取り組みについて

地域毎に、企業とユーザー(住民・観光客等)とのコミュニケーションが可能となるオンラインプラットフォームを構築した上で、その入口となる地域ブランドのSNSアカウントを開設し、これらを連携します。

これにより、ユーザーがSNSに登録することで、プラットフォームに参加することができるようになり、地場企業が用意したイベント・PRといった様々なコンテンツに触れることができるようになります。また、地場企業とユーザーとのやりとりのみならず、デジタル成人式等の地域イベントをクラウド上に実現することも可能となります。これにより、出会い・コミュニケーションが促進されます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/84743/19/resize/d84743-19-3812c8925451309db5c0-2.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/84743/19/resize/d84743-19-ab16746df5cdb8c7ff05-1.png ]

スプラシアが持つプラットフォーム上では、参加ユーザーの行動履歴を取得できます。それがクラブネッツ社が保有する連携管理システム経由でSNS IDと連携することで、プラットフォーム内ではユーザーの行動を分析し、SNS上ではそれらのデータに基づく、ユーザー への効果的な情報配信を行うことが可能となります。結果、消費促進やユーザーの回遊性の向上も見込めるようになります。構築したサービスについては、運用代行等の支援サービスを含めて、全国各地のクラブネッツの事業パートナーや、その他地場企業と協業しながら、展開してまいります。


「+DIRECT (プラスダイレクト)」について

「+DIRECT(プラスダイレクト)」は、企業や店舗の「 LINE公式アカウント 」を最大限に活用するデータマネジメントプラットフォームとして、 既存顧客データベースとの連携や高度なセグメント配信、LINEのユーザーIDの取得によるCRMシステムの構築など、マーケティングで生じる様々な課題を解決できるサービスです。なお、キー情報の項目に個人情報を設定して、既存の顧客データベースとマッチングさせる取り組みを実施する場合は別途、個人情報管理オプションの契約が必要となります 。


「EXPOLINE(エキスポライン)」について

スプラシアが提供する「EXPOLINE(エキスポライン)」は、オンラインイベントを企画からトータルでサポート。イベントの事前登録から当日の視聴・体験、事後フォローまで、ワンストップで管理できるクラウド型イベント管理サービスです。オンラインイベントだけではなく、リアルイベントと連動したハイブリッド型イベントにも対応しています。セミオーダー型という柔軟なカスタマイズ性により、独自のオンラインイベントサイトをスピーディーに構築・活用できます。


スプラシアについて

「ITで踏み出す新たな一歩をともに」をミッションに事業展開をするスプラシアは、各システム開発の対応から自社のSaaSサービスの提供まで幅広くITソリューションを提供しています。中でも企業のイベントDX促進を目的に開発された「EXPOLINE」は「第15中島 優太 ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2021」において「基幹業務系ASP・SaaS部門 準グランプリ」を受賞するなど高い評価を得ています。今回「EXPOLINE」を基盤にクラブネッツの「+DIRECT」と連携した新たな地域DXサービスの提供を開始します。

企業名  :株式会社スプラシア
代表者  :中島 優太
資本金  :99,750,000円
本社   :〒104-0045 東京都中央区築地1-13-14 NBF東銀座スクエア8F
設立   :2007年8月8日
URL   :https://www.sprasia.co.jp


クラブネッツについて

数多くの店舗販促サービスを取り揃え、店舗・企業にあったソリューションを提供しているIT販促の総合商社。DX(デジタルトランスフォーメーション)推進を踏まえた販促システムやサービスの提供を通して、全国200以上の販売パートナーと共に、企業・店舗・消費者の流動化や活性化を図ることにより、地域社会へ貢献することを企業理念としています。
また、LINE株式会社が提供する各種法人向けサービスの拡販および機能追加・改善をより積極的に推進することを目的に導入された「LINE Biz Partner Program」の「Technology Partner」に認定されています。

企業名 :株式会社クラブネッツ
代表者 :代表取締役社長 冨安 仁
資本金等:275,070,000円 (資本金:95,560,000円 資本準備金等:179,510,000円)
本社  :東京都渋谷区渋谷3-28-13 渋谷新南口ビル1F
設立  :2004年9月27日
URL  :https://www.clubnets.jp/
[画像4: https://prtimes.jp/i/84743/19/resize/d84743-19-d9288581db62b2408c3d-0.png ]





プレスリリース提供:PR TIMES

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