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プレスリリース

一般社団法人日本モバイル建築協会

立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科大学院生を対象とした、「モバイル建築による社会デザイン奨学金」を新設(速報)

(PR TIMES) 2021年11月08日(月)09時45分配信 PR TIMES


 一般社団法人日本モバイル建築協会(本社:東京都千代田区内神田2-12-1、 代表理事:長坂俊成、 立教大学教授)はモバイル建築を活用した応急住宅の社会的備蓄と地方創生の研究を進めています。社会的備蓄とは、平常時は自治体や企業が使用するモバイル建築ユニットを災害時には被災地に搬送して応急住宅等に転用する取り組みで、官民協働で国難級の災害に備えるものです。

 令和4年度より、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科の大学院生を対象とした奨学金(返済不要)を新設いたします。

 本奨学金はモバイル建築を活用した地方創生や社会的課題解決、応急仮設住宅の社会的備蓄等に資する社会デザイン研究に取り組む大学院生の就学と研究を支援するものです。上記テーマに関連する修士論文の執筆と、完成後に要旨を本協会に報告することを条件とします。

 募集概要は、2022年2月頃に公開します。

奨学金に関する問い合わせ
一般社団法人日本モバイル建築協会 奨学金担当
E-mail : info@mobakyo.or.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

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