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株式会社ヒトカラメディア

【京王電鉄×ヒトカラメディア】事業共創プログラム「ROOOT」、採択企業5社が決定!

(PR TIMES) 2023年12月22日(金)17時45分配信 PR TIMES

〜エリアを起点とした事業をサポートし、沿線価値の向上を実現〜

株式会社ヒトカラメディア(本社:東京都世田谷区、代表取締役:高井 淳一郎、以下 ヒトカラメディア)は、京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:都村 智史、以下 京王電鉄)と共同で実施している地域の課題解決や価値創出を目指す、エリアを起点とした事業共創プログラム KEIO AREA OPEN INNOVATION PROGRAM「ROOOT(ルート)」(以下 本プログラム)の採択企業を決定しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78616/19/78616-19-f2d8de7028bf5e51df02625130e807e0-1200x846.jpg ]

採択企業5社が決定!


本プログラムでは2023年10月より、自由に変わり続ける下北沢を舞台に、「遊ぶ」「働く」「学ぶ」「暮らす」「環境」「健康」の6つのテーマにおける外部企業による事業の提案を募集しました。

ご応募いただいた70社の提案の中から、書類審査・面談審査を行い、5社の提案を採択しました。今後は事業化を目指した実証実験を順次開始し、京王電鉄と共に、採択企業との事業共創に取り組みます。地元商店街をはじめとした地域の事業者・団体とも連携し、事業共創を通じたオープンイノベーションにより地域価値向上・沿線価値向上を実現してまいります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78616/19/78616-19-dfc43a3f0a97f0f3c3962210722d5713-1428x608.png ]



ヒトカラメディアは、運営を手がけるワークプレイス「SYCL by KEIO」を起点に、下北沢の魅力的なプレイヤーたちの「やってみたい」を後押しし、京王電鉄とともに大小さまざまなプロジェクトを育ててまいりました。本プログラムにおいても、外部パートナーとの共創を推進していくことで、より良い未来への取り組みが広がっていくことを目指します。

本プログラムを推進し、開発プロジェクトを基本の構想作りから実装まで手掛ける「プロジェクトデザイン事業部」によるインタビュー記事も合わせてご覧ください。

【インタビュー】コトが連鎖的に生まれる場づくり 〜デベロッパーや鉄道会社とともにつくる、これからの開発:https://hitokara.co.jp/posts/dd-group


KEIO OPEN INNOVATION PROGRAM「ROOOT」の採択企業および提案内容


[表1: https://prtimes.jp/data/corp/78616/table/19_1_1807967402acaeb796d3c6b57cd34301.jpg ]


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/78616/table/19_2_3a334038d187d7360bb5f36992867728.jpg ]


[表3: https://prtimes.jp/data/corp/78616/table/19_3_cd595f1123209784b34e47878db69673.jpg ]


[表4: https://prtimes.jp/data/corp/78616/table/19_4_314fa78bdd5fcc53ea5a07b4b43f7f8c.jpg ]


[表5: https://prtimes.jp/data/corp/78616/table/19_5_4566fa90d3e647a3788c88398e7920c6.jpg ]



プログラムの概要


1.KEIO AREA OPEN INNOVATION PROGRAM「ROOOT(ルート)」について
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78616/19/78616-19-c30b8f1ba6f62d694543bfba909eb362-1999x1487.jpg ]

(1)コンセプト
地域価値を沿線価値へ

(2)概要
京王電鉄の地域資源・アセットや関連する人・企業・場所などを活かしながら、地元商店街や町会をはじめとした地域の事業者・団体とも連携して、スタートアップ企業等の外部パートナーとともに新たな事業やサービスを創出し、地域の価値を向上させることで沿線の価値向上につなげる、エリアを起点としたオープンイノベーションプログラムです。

(3)プログラム名称「ROOOT(ルート)」の由来
これまで地域ごとに耕してきたコミュニティの土壌・根(ROOT)をもとに、京王線沿線全体(ROUTE)に広げていきたいという想いを込めて名づけました。「ROOOT(ルート)」の3つのOは、『地域』『ユニークなプレイヤー』『京王電鉄』を表しています。

2.第一弾の下北沢を舞台に実施する内容について
(1)下北沢を選んだ背景
京王電鉄では絶えず自由に変わり続ける下北沢において、2022年3月に下北沢駅高架下の複合施設「ミカン下北」を開業し、ワークプレイス「SYCL by KEIO」の施設プロデュースおよび運営を担うヒトカラメディアとともに、妄想を基に実験的な取り組みを行うきっかけの場となる「下北妄想会議」やアイデアを具現化していく「studioYET」を推進してまいりました。こうした土壌を活かしながら本プログラムを通して新たな価値を提供したいとの想いから、第一弾の場所として下北沢を選びました。

(2)スケジュール
実証実験開始     
中間発表会  
デモデイ(成果発表会)

(3)公式サイト
プログラムの詳細やスケジュールをご覧いただけます。
公式サイト URL:https://keio-innovation-shimokita.com/

<関連SNS>
Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=61551994312408&mibextid=LQQJ4d
X(Twitter):https://twitter.com/keio_program

3.お問い合わせ先
Mail: open-innovation@keio.co.jp

4.関連サイト
KEIO OPEN INNOVATION 専用サイト:
https://www.keio.co.jp/company/environment/keio-open-innovation/index.html

会社概要


【株式会社ヒトカラメディア】
商号       : 株式会社ヒトカラメディア
代表者      : 代表取締役 高井 淳一郎
所在地(本社)  :東京都世田谷区北沢2-5-2 下北沢ビッグベンビルB1F
設立       : 2013年5月
事業内容     : オフィス移転サポート、空間プランニング、ビルオーナー支援、レンタルオフィス・レンタルスペース運営、まちづくり事業など
宅地建物取引業免許: 東京都知事(1)第105551号
建設業免許: 東京都知事許可 (般-3) 第153700号
資本金      : 3,000,000円
公式サイト    : https://hitokara.co.jp

【京王電鉄株式会社】
商号       :京王電鉄株式会社
代表者      :代表取締役社長 都村智史
所在地   :東京都 多摩市 関戸1丁目9番地1
設立       :1948年6月1日
事業内容     :鉄道事業 土地、建物の賃貸業・販売業など
公式サイト    :https://www.keio.co.jp/




プレスリリース提供:PR TIMES

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