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食の未来ファンド(kemuri ventures)、AI活用プラットフォームの開発・提供を行うMatrixFlow社へ出資

(PR TIMES) 2022年04月07日(木)13時15分配信 PR TIMES

〜フードテック領域のスタートアップの事業成長を支援〜

食の未来1号投資事業有限責任組合(以下、食の未来ファンド)を運営するkemuri ventures合同会社(東京都新宿区、代表:岡田博紀、以下kemuri ventures)は、株式会社MatrixFlow(東京都台東区、代表:田本芳文、以下MatrixFlow社)に投資実行いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/64745/19/resize/d64745-19-fe5d23d23d21b17a9b6e-0.jpg ]



MatrixFlow社とは

ビジネスのためのAI活用プラットフォーム『MatrixFlow』を提供する技術集団。MatrixFlowは、『ノーコード』で現場にあった多種多様なAIを開発できる特色を持つSaaS型プラットフォーム。ドラッグ&ドロップだけで前処理も含めた機械学習・深層学習、学習データや学習済モデルの管理機能、サービスに組み込むためのAPI作成機能などを搭載。『AI for everyone』、AIをプラスして人々の暮らしをもっと豊かに。


[画像2: https://prtimes.jp/i/64745/19/resize/d64745-19-95461cee6698c0c35b2f-1.jpg ]



田本芳文氏(株式会社MatrixFlow 代表取締役CEO)のコメント

今回、kemuri ventures様に株主として入っていただき大変嬉しく存じます。
代表岡田様の日本の食文化・食ビジネスに対するパッションには圧倒されっぱなしです。MatrixFlow社も負けじとAIテクノロジーを活用し、食品ロス問題を解決するために尽力いたします。当社のノーコードAIサービス『MatrixFlow』は現場の方が簡単にAIを作成することを可能にします。過剰生産に対する「需要予測」、売れ残り防止のための「適正価格予測」、原材料の余り回避のための「組み合わせ最適化」、生産工程のロスを防ぐ生産ラインの「異常検知」など、豊富なテンプレートを用意し、様々な角度から食品ロス削減のアプローチ方法を提供いたします。今後もkemuri ventures様と共に食文化・食ビジネスの未来の創造の一助を担うよう努力を続ける所存です。

岡田博紀(食の未来ファンド(kemuri ventures)代表パートナー)のコメント

フードロス削減は、食の未来ファンドの重要テーマの一つです。MatrixFlow社が、AIテクノロジーを活用したフードロス削減を始めたことで、接点を持ちました。需要予測・適正価格予測・組合せ最適化・異常検知など、テクノロジーの力を使ったフードロス削減。
メーカー・卸売・小売・外食などの企業と共創し、食産業の問題解消・SDGs達成に貢献することに期待しています。若くて優秀な技術者集団のMatrixFlow社を、我々はフードテック特化型ファンドらしく、資金面と事業面でサポートしていきます。

株式会社MatrixFlow 会社概要

所在地:東京都台東区寿2-10-16 フォーラム浅草田原町 7F
代表者:田本芳文
設立 : 2018年10月
URL:https://www.matrixflow.net/
事業内容:『MatrixFlow』のサービス提供、AIの受託開発・研究・コンサル

kemuri ventures合同会社 会社概要

所在地:東京都新宿区若宮町
代表者:岡田 博紀
設立:2020年5月
URL:https://www.kemuriventures.co.jp
事業内容:ベンチャーキャピタル事業、大手事業会社CVC支援事業
[画像3: https://prtimes.jp/i/64745/19/resize/d64745-19-c90741dc586de05f8683-2.jpg ]


■本件に関するお問合せ先
kemuri ventures合同会社(mail.kemuri@gmail.com)



プレスリリース提供:PR TIMES

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