プレスリリース
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2022年7月28日
7月28日午前9時より、上岩渕水利組合とGPSSグループの一員である日本水力開発(株)は、みなかみ町長や地域の方々約30人をお迎えし、発電所の運転開始を祝うお披露目式を行いました。
GPSSグループは、太陽光、風力、中小水力、地熱、バイオガスなど、サステナブルエネルギーを生み出す幅広い発電事業を行う企業グループです。(https://gpssgroup.jp/)
上岩渕水利組合は、農業に必要な水の円滑な利用、及び農業施設の維持管理を目的として昭和47年に設立されました。
このお披露目式でのご祝辞とご挨拶の内容をご紹介させていただきます。
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「地球の温暖化が進む昨今、日本では、2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする取り組みのカーボンニュートラルを宣言しました。その様な中で、この地に、約100年の時を経て、日本水力開発株式会社と上岩渕水利組合がお互いの強みを出し協同により、水力発電を開始し、脱炭素にむけた取り組みをスタートすることは、時宜を得た誠に素晴らしい取り組みであると感じております」
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「田畑のかんがいと雑用水、防火用水として使ってきた水路が、再生可能エネルギーである水力発電に利用できるということは、資源活用の面からも地域の活性化にもつながり、大変喜ばしいことです」
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「私たちGPSS は地域から社会をサステナブルにすることを目指す事業集団です。日本には、たくさんの自然があり、エネルギーポテンシャルもある。私たちのようなエネルギーの専業者が地域に加わることで、まだ使われていない資源を価値に変え、地域をサステナブルにしたい。今だけでなく孫子の代まで、地域と一緒に持続可能な社会を作っていきたいと思います。」
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地域に存在する水・風・熱などのエネルギー資源は「地域の共有財産」です。
私たちGPSSグループは、このような資源を活用し地域と共同で事業を組成し、「ともに同じ船に乗るパートナー」として、サステナブルな社会を目指します。
■本リリースに関するお問い合わせ
GPSSグループ 広報室
メール:pr@gpss.jp
プレスリリース提供:PR TIMES