• トップ
  • リリース
  • 【思い出をつかい心のケアを行う教育事業の拠点開設】(株)夢ふぉと名古屋オフィス開設

プレスリリース

  • 記事画像1

株式会社 夢ふぉと

【思い出をつかい心のケアを行う教育事業の拠点開設】(株)夢ふぉと名古屋オフィス開設

(PR TIMES) 2021年10月04日(月)14時45分配信 PR TIMES

自治体、教育機関と連携し、心のケアを目的とした授業プログラムの提供

株式会社夢ふぉと(本社:大阪市中央区、代表取締役:林さゆり、以下夢ふぉと)は、愛知県名古屋市に思い出や写真を使用し子供たちの心のケアを目的にした教育事業の拠点として、2021年10月1日に「名古屋オフィス」を開設したことをお知らせいたします。
■「名古屋オフィス」開設の背景
 夢ふぉとは、1998年の創業以来、企業理念に「思い出で人の心の温度を1℃あげます」を掲げ、毎年日本全国の学校約3000校へ卒業・卒園アルバムを届けております。
 昨年より続くコロナ禍で学校行事や部活動等の開催縮小や中止が相次ぎ、子供たちの人とつながる大切な時間を奪われていると憂慮した当社では、心のケアを様々な角度からのアプローチを行う必要があると考え、アルバムや写真を使用した授業プログラム「心を育むアルバム制作授業」の開発に着手致しました。
 2021年春に子ども達と社会で活躍する多くの大人との出会い、将来の夢や希望を持って学ぶ機会提供の充実を目指した文部科学省「土曜学習応援団」の認定、2021年夏には「心を育むアルバム制作授業」が名古屋市教育委員会から後援の承認を受け、子供たちの心のケアを目的とした教育事業の拠点といたしまして、「名古屋オフィス」を2021年10月1日に開設致しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/56114/19/resize/d56114-19-1633665f47ad029956a8-0.png ]

 計3段階の特別授業を通じて、最終的に生徒一人ひとりのアルバム「パーソナルページ」を生徒自身が作成するプログラム。「パーソナルページ」は、生徒自身が生まれたときから大きくなるまでの写真を盛り込んだ自分史風の「じぶん物語」や趣味や好きなものをベースにした「じぶん図鑑」などいくつかのバリエーションを用意する。
 授業の第1段階では、普段の学校生活をヒアリングし、「パーソナルページ」を作成する趣旨の説明。
 第2段階は、アルバム制作ソフトをタブレット端末で操作し、生徒自身で「パーソナルページ」を作成。
 第3段階では、生徒同士で各自が作成した「パーソナルページ」をプレゼン発表。決して他者の作品を否定しないことがポイントであり、自分をさらけ出し、他者を受け入れ、自己肯定と他者受容を促し、感謝、つながり、自己の存在感といった想いを高めることが狙いです。

■今後の展開
 「名古屋オフィス」では、「心を育むアルバム制作授業」の授業プログラム提供、企業や教育機関との連携を視野に、子供たちの将来の可能性を広げ、自己肯定感が高まる取り組みを進めていく予定です。 2021年度は、無償での授業プログラムの提供を実施致します。希望により、参観や行事などの動画配信や学校生活のフォトギャラリーの作成も行い、モデル校として「心を育むアルバム制作授業」に取り組んでもらえる場合は、各種施策の無償導入も可能でございます。

今後も夢ふぉとでは、アルバム制作にとどまらず、時代の流れに沿った「人の心の温度を1℃上げる」サービスの提供を実現してまいります。

■夢ふぉと名古屋オフィス 概要
[所在地]〒450-6411 愛知県名古屋市中村区名駅3-28-12 大名古屋ビルヂング 11F
[稼働開始]2021年10月1日

■夢ふぉとについて
夢ふぉとは、企業理念に「思い出で人の心の温度を1℃あげます」を掲げ、毎年日本全国の学校約3000校へ今まで卒業・卒園アルバムをお届けしてまいりました。
画一的であった卒業・卒園アルバムを、「自分たちのアルバムは自分たちで作ろう」を合言葉に、「卒業生が自ら撮影した写真を掲載する卒業アルバム」
「保護者や教職員の方でのアルバム編集を可能とする“らくらく制作ソフト”」
「お子様ひとりひとりが主役となる“パーソナルページ”を搭載した新しい卒業アルバム」
を開発し、卒業卒園アルバムに新たな付加価値を載せてお届けしています。
近年では、アルバムや写真を活用した学校や教育機関への授業、セミナーの実施のため、文部科学省「土曜学習応援団」に認定されています。
※土曜学習応援団 :「子ども達と社会で活躍する多くの大人との出会い、将来の夢や希望を持って学ぶ機会提供」の充実を目指し、賛同する企業や団体が提供する授業のこと。

プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る